ポピーやヒナゲシの仲間ですが外来種のナガミヒナゲシ、漢字では長
実雛罌粟や長実雛芥子と書くらしいが覚えられない
見た目には美しい花なんですが
沼の周囲に咲きまくっている。
最近になって見かけるようになった花ですが、完全に輸入品らしい。
急に増えた気がするが、特定の外来種には指定されていないようです。
放って置けば在来種を滅ぼすかも知れないと危惧されている植物。
ケシのたぐいだそうですが、これだけはびこると もはや雑草。
繁殖力が抜群なので絶滅はむずかしいと言われる。
しかし憎めない花です
外国から穀物類に混じって入ってきたらしい。
膨大な種子をため込むので、ネズミ算式に増えると言う。
一房から1500~1600粒、あるいは2000粒ぐらいの種を撒き
散らすそうです。
更に根っこや葉っぱからは、他の植物の生育を邪魔する成分を放出す
るとある。
ただ、極端な毒性はないようなので触っても差し支えはないでしょう。
どこまでも土がある限り繁殖が続く
我が家の庭にもポツポツ見えるようになった。
茎はけっこう丈夫なので、引き抜くのは簡単です。
場所によっては迷惑していると思うが、花言葉は平静、慰め、癒やし、だ
そうです
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