茄子(なす)の後にほうれん草を蒔くことにしました。
違う野菜の種を蒔いたり、 苗を植えたりする度に、 堆肥と苦土石灰を
投入する。
これが結構、重労働なんです。
まず、堆肥を運ぶ
堆肥は近所の知り合いからタダで好きほど貰える
自宅の家庭菜園は狭いので堆肥をストックしておく場所がない。
堆肥置き場を作るより家庭菜園を広げたいから・・・
がめついように思われるが、家畜農家にしてみれば堆肥は産業廃棄物
的な存在で、貰ってくれる人がいれば燃料費ぐらいで運んでくれる。
私が貰っているお宅も、農家からタダで貰っているので、私もタダで貰え
るという訳です。
自宅からは200mぐらい離れているのでネコ車(一輪車)が必要。
堆肥は土より軽いが、何回も往復すると厳しい。
特に真夏は大変だが、一向に痩せない。
横目で見ながら堆肥を運ぶ
堆肥が置いてある敷地内に農機具などを収納する物置がある。
その物置の軒下に家庭用の耕運機が置いてある。
我が家も欲しいが、大蔵省の稟議が通らない
スコップなどを使っての手作業、 元々は運動不足解消のために始めた
家庭菜園、初心に戻って頑張ろう
真っ白け
ほとんどの植物はアルカリ性の土壌を好む。
ところが、一般的な土壌は酸性が多い。
苦土石灰は、酸性の土壌をアルカリ性の土壌に中和することが出来る。
ただ、長期間の効き目はないので種を蒔く都度、 苗を植える都度使用す
ることになる。
農家や家庭菜園にとっては必需品と言える。
ほうれん草は特にアルカリ土壌を好むので苦土石灰は多めに使う。
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