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夏の予防(1)

2019年08月02日 10時08分32秒 | 日記

薬局・薬舗・調剤薬局・ドラッグストア・薬店・保険薬局など、 薬を販
売するお店の呼び方は色々ある。
それぞれの呼び名について詳しく知りたい方は しかるべき手段に
よって調べて下さい。
保険薬局でもらいました



夏と言えば、水分補給が合い言葉のようになっています。
体からは、毎日2、5リットルの水分が失われるとある。
尿・便・汗・皮膚や呼吸から意識することなく排出される。
特に最近騒がれているのが熱中症で体重の1%~2%の脱水で
症状が現れると言う。
体重60kgの人なら、概算で1リットル程度の水分が失われると熱
中症の兆しが現れることもある。
体調が悪い、尿の色が濃い、喉が渇くなどの症状は一歩手前なの
ですぐに水分補給をするのが望ましい。
高齢者と子供は、特に熱中症になりやすいので注意が必要。
大人であれば
日に1リットル~1、5リットルの水分補給は必要
だとあるが、言われなくても夏はそれ以上に水分を飲むと思う。
パンフレットの2枚目



水分補給の基本は・・・
・喉が渇く前に飲む、これは難しい。
 普通、喉が渇くから飲むのであって、渇く前ではタイミングが計り
 にくい。
・少量をこまめに、30分に1回ぐらい2口程度飲むのがいいらしい。
・規則正しい食事によって、約1リットルの水分が摂取できると言う
 が、人によって違うので不足分は適宜補給する。
1日1食や2食の人もいる、私はしっかりと2食で朝食抜き
水とはいえ、きりもなく飲むと水中毒になる事もある。
朝起きた時・トイレの後・寝る前・気温が高い時に飲むのは分かる
が、高齢者はトイレに行くのが面倒などで難しい場合もある。
カフェインが多い飲み物、 酒などは利尿作用により 脱水になりや
すい。
脱水お構い無しの植物もある



我が家の椿の木の枝が混んでいる場所に置いてある。
岩松と呼んでいるが、イワヒバとも言うらしい。
しかし、買った時はもっと難しい名前が付いていた気がするが、す
っかり忘れました。
この植物は、冬は冬眠で枯れ葉のようになり、手で触るとポロポロ
葉が落ちる。
春になると葉が青くなり、 乾燥するとまた死んだ真似をして、 雨が
降るとまた生き返る。
人間に応用できないかなあ

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