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一寸の花にも五分の魂?

2007年03月15日 08時38分29秒 | 日記
一寸の虫にも五分の魂と言うが花にだって根性はある。
誰が見ても豪華な花より野に咲く清楚で控えめな花を好む人は多い。
どちらが良い、悪いと言う訳ではないが、私も田舎育ちのせいか雑草の中で「けなげ」に生きる花が好きです。
今は亡き石原裕次郎さんが病院へのお見舞いに少女が摘んで来た野の花束が一番嬉しかったと言ってた。

庭の片隅で奥ゆかしく振る舞う姿は地位や名誉に連綿とする人達に諭してやりたい気持ちになる。
自分を評価するのは他人である、ひところ学歴詐称などが問題になったが、結局は自分に不利になるだけ。
出る杭は打たれる・・とは言うがキャラクターの違いで生き方は様々。

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