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露地物野菜

2009年02月06日 09時07分09秒 | 日記
露地物野菜(ろじものやさい)とは、ごく普通に畑に種を蒔いたり、苗を植えて畑で収穫する野菜のこと。
天候に左右されるため安定した収入がむずかしい。
そこで考え出されたのがハウス栽培
風が吹くとアッという間に飛ばされそうな簡単な造りから、鉄骨造りの本格的なものまで千差万別。
そのお宅の予算次第と言うワケ
散歩しながら通りがかったハウスをのぞいて写真を撮る訳にはいかない。
下手をすればドロボーと間違われる。
そうでなくても自慢じゃあないが人相は悪い
知ってますか畑など管理がむずかしい場所から物を盗むと罪が重くなります。
まあ死刑にはならないでしょうが・・・
地域によって違いますが、この辺の露地物はそろそろ終わりに近い。
暖かくなるとほうれん草は味が悪くなり、どちらかと言うと冬の野菜。

大根たくあん漬けは冬に仕込み、おでんに入れる大根は冬の代名詞みたいなもの。

春菊は春だけの野菜ではない、鍋物や天プラにも重宝(ちょうほう)するが、畑ではクタクタになり始めている。

白菜も漬け物、鍋物のほか料理のレシピは数多い。
女房は今年初めてキムチ漬けに挑戦したが、結果はまだ分からないらしい。

外側は段々と枯れ始め、葉っぱを何枚もムキムキしないと商品にはならないし、あまりムキムキすると小さくなるだけでなく見栄えも悪くなる。

ネギは一年中使う食材ですが、鍋物には定番の食材、群馬県では下仁田ネギが全国的にも有名。

これからは春野菜の春キャベツ菜の花セリセロリたまねぎふき竹の子アスパラガスグリンピースなどの豆類が幅を利かせる。
まあ、どの食材も一年中食える時代ですが・・・

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