趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

転んでもただは起きぬ

2016年04月12日 10時33分55秒 | 日記

100円ショップで買った白菜の種を蒔いた。
順調に育ち、毎日ニンマリしながら出勤前に眺めていた。
ところが、いつになっても巻かない
上のほうを紐でしばってあるのを見かけるが、 あれは芯の部分
を寒さから守るため、土やほこりが入らないように、 形を整える
ためなどの理由らしいが、巻かないからといって、上の部分をし
ばっても無意味だと思うので、ほったらかしにしておいた。
我が家の白菜は1個も巻く気配すら無い



ゴミに見えるのは、 お勝手で出る野菜クズを堆肥に利用するた
めバラ撒いておいた。
白菜は三か所に分けて蒔いたが、こちらのほうが日当たりが良
いので多少芯が伸びている



それを見た女房が、どうせなら芯を摘んで食ってから肥やしにす
ればいいと言い出した。
なるべく早く耕して春蒔き野菜の準備をしたいが・・・
こんな姿を見ると、待つ気持ちにもなる



芯の部分なので、相当太い幹でも茹でると柔らかくて美味しい。
アブラナなどの摘み菜と同じような味と食感で、 ゴマ和えや
おひたしにして食った。
ただ、葉っぱを見ると普通の白菜とは違う気がするんだが
疑う訳ではないが・・・来年からは白菜をやめる事にした。

群馬中央ギター学院のトップページへリンクします。

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

フランク永井鉛筆画前橋展示室のページへリンクします。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« じゃがいもの植え付け | トップ | 東京散策(19) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事