早期リタイア&移住生活

早期退職し信州へ移住しました。呑んで、走って、耕して、作って、野鳥を眺めて、自然を楽しむ日常を綴ります。

Nike+の後がまは・・EPSON

2018-06-15 | RUNNER
Nikeウォッチのサービスが終了したので次のGPSウォッチを探索しました。
これまで同様のデータが取れてサイトで管理できれば〇。あわよくば心拍数も取れるといいけど、腕で心拍数がとれるものは、やっぱり数万円になる。ということで、心拍数はあきらめて「EPSON SF310」に決定。実は、新品はもう市場に出回っていないようで(販売終了時の価格帯は18000円くらい)メルカリで中古をゲットしました。

早速走ってみた感想は・・・
●Nikeと比べるとベルト部分が細いので腕に負担にならない。Nikeはベルトの先がUSBとの接続端子になっていたのでベルトがごつかった。
●しかし、その分?時計の方が重く感じる・・・といっても感じるだけで、重いわけではないです(約50グラム)。
●女性の腕だとベルトが長すぎ・・・もしかしたら新品だと替えのベルトが入ってたりするのでしょうか?
●表示が3行あるので距離、経過時間、ペースが一目でわかる
●電池の持ちがよい(時計状態で20日、GPS使用で30時間⇒ちょっとしたハイキングでも十分もちます)
●アップロードをするソフトやサイトが分かりやすい(Nikeは時々英語の表示になったり、マイル表示から戻らなかったり、アメリカ時間でメンテナンスをしてしばらく使えなかったりしました)
●シューズ登録を想定していないので、そのシューズで走った距離を記録できない(メモ欄に自分で記録することにしました)

毎日使っていて一番気になることは、クレードルのコードの作り。

取り外しや向きの調整ができず、形がいびつなので直立させるのも難しく、棚の上で定位置が決まらずに転がっています。これを何とか改善しなければ。

まあちょっと気になる点はありますが、中古とはいえ5000円を切ってこれならば大満足です。しかも、日本製という安心感(笑)。
ちなみに、HRセンサーを使用すれば心拍数も計測できます。ただ、このHRセンサー、私も持っていますが、別途付けるのは面倒なので結局使っていません。本当に心拍数まで取りたい方は、時計自体で取れる上位機種を選ぶことをお薦めします。