通りすぎる軍団

　今朝、たまたま用事があり、ちょうど出勤ラッシュどきにかち合った。私は少し時間があったので、ファストフードのお店でお茶を飲んで時間を潰した。

　企業が沢山入ってるビルのせいもあり、通勤の人々がタッタッタッタッと足音を立ててビルの中に吸い込まれていく。

　これから仕事なんだ、まして月曜日。
　楽しい休みを過ごしたのか。
　ブルーマンデーと化しているのか。

　歩く姿も表情も似通っていても、心模様はまるで違うだろう。

　でもね、これだけの企業人が勤めに向かうということは、これだけの人が就職試験を受けたってことだよね。

　そして職を得た。

　就職氷河期と言われているけど、既に働いてる人がこれだけいるんだもん。

　そこに更に就職希望者が殺到するって、大変なことだよなと、ふと思った。

　多くの人に支えられている、揃った足並みでもない、でも自分の会社へと急ぐ足を見ていると、なんだか妙な気分になった。

　朝の忙しい風景はときに、生きるということをいつもとは違う感情で垣間見せる。





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ペット七五三

　市谷亀岡八幡宮はペットを愛する方にとってはなくてはならない神社でしょう。
　ペットと初詣、ペットの成人式、ペットの七五三までやってくれるらしいです。

　すでに七五三の受付は始まっているそうです。（申し込みは電話、メールやＦＡＸでいいみたい）
　っていうか、完全予約制だそうですから、ＨＰからアクセスできるようなので、神社のＨＰを興味のある方は探してみましょう。

　家も長年ペットは飼ってまいりましたがその当時は、そんなもんありませんでした。

　お宅のお嬢ちゃまやお坊ちゃまが晴れ着や羽織袴で参るとなると親の気持ちは違うものです。

　ペットと言う呼び名をどうにかできないでしょうか。

　とむしろそっちを思うけどね。

　第２家族、１部人じゃない家族、なんか考えて欲しいものです。




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空を飛ぶ女性たち

　「羽田空港と日本の空展」でＪＡＬと同社に統合前のＪＡＳの客室業務員の歴代制服１４種類の制服のファッションショーが開かれた。

　私は客室乗務員…ＣＡなるものに憧れたことがないので特に感慨はないんですが、乗ったときは頼れるのはこの方達だけなので、入国前の書類に書き込むにも神経質になり、わざわざ呼んでこれでいいか確かめたものです。

　本当にくだらないことだったんですが、日付を越えるわけだから、計算が変わる。滞在日ってどう書いたらいいの？ってもので、実に自分で計算しろよって類のものです。

　でも初めてだったんですもの。そうじゃなくても数字に弱いし。
　どうも、あってたらしですが、それでも優しく接してくれました。

　確かに数々の仕事をこなすと言う意味では大変でしょうね。

　スカーフの巻き方も新人と先輩では違うと言うし。そこら辺は、ＣＡの掟というか、誇りの表れかもしれません。

　知り合いにＣＡ経験者がいましたが乗務経験が長くなるほど責任も増すし、「人間扱いされてない」と言っていたのが印象的でした。
　激務は激務ですよね。

　イベント会場では、機長や整備士の仕事の内容も紹介されたという。

　フライトシュミレーターでの疑似飛行体験も予定されていたと言うからそれは参加してみたいものだったわ。
　
　機長といえば、春に初めての女性機長も誕生している。

　副操縦士として約５６００時間の飛行経験を積み、国内定期路線のみのようですが、すでに約３８００人いる機長の１人として飛んでいるらしい。

　空を女性も自由に飛びまわれる。いい時代がきたものです。




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そんなん疲れてますか？

　最近放っておくとずっと眠っている。
　クーラーも直ったしね。いろいろする雑用が減った安心さと疲れも出たのだろう。

　だろうが、眠っている。
　そして夜中目が覚めるという…お陰で午前４時や５時からバタバタしてます。

　これくらいの時間に活動する人が行く場所作ってくれないかしら？

　コンビ二しかないのよ。

　でも行くのって夜勤明けの仕事マンか朝が早い高齢者だろうな。

　まとまりがなさすぎてなにをしていいか、判らんな。






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国民の娘の結婚

　クリントン元大統領とヒラリー夫妻の娘・チェルシー嬢が７月３１日に結婚をした。
　３０歳と言う年齢を考えれば早くもなく遅くもない平凡な年齢に嫁がれたわけだ。

　しかし、ニューヨーク市郊外ラインベックの豪邸を借り切っての式だったらしいが、物凄い厳戒態勢の中極秘で行われたそうだ。（招待客は５００人はいたそうだけど）

　思えばチェルシー嬢は１２歳～２０歳をホワイトハウスで過ごすという特異な少女時代を過ごしている。
　その成長を国民が見守ってきた、言わば国民の娘の結婚だ。

　どんなものだろうと国民の関心が集まるのは仕方がない。
　しかし彼女は政治に携わるわけでもない普通の娘だろうし、結婚相手も投資銀行勤務のエリートなんだろうけど普通のサラリーマンだ。

　これからは普通の人生を歩んでいくのだろうから、そっとしておいてあげたいとも思う。

　
　ま…そういはいかないのが、人生なんだけど。




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