妖精が舞い降りる空

2010-08-29 21:00:00 | 日記風
 どうも東京に帰ってきてから空を見ても、そこに空があると思えない。

 と言うのは、あの空を見てしまったからだろうか。

 新幹線が南下するにつれ、空が色を変える。
 白い入道雲ももくもくと、模様といい、形といい、色といい、青い空と白い雲のコントラストがなんとも言えず美しい。

 というわけで、車内から、パシャパシャ写真を撮り続ける結果になった。

 で、突然、雲特集。




 

 ここら辺は、どこだろう。名古屋から京都近辺じゃないかしら。


 


 帰りの福岡からの空です。少し曇りだしたらしく、垂れ下がる雲が少し重そうに黒い。


 でもね、雲と雲の間に薄い絨毯のような雲が浮いてたりするんです。
 その雲がなんとも言えず神秘的なの。

 前に雲の上に住んでいる人に会いに行くファンタジーを読んだんですが、まさにあんな雲の上なら特殊な能力を持った人が密かに住んでてもおかしくないと思える、ロマン広がる世界なのです。
 
 まあ、理由があって、このあと出てくる写真があまりたいしたものじゃないので、今回の福岡の旅の最大の思い出の産物は、この雲の写真になりました。
 

 



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梅すももと行く六本木

2010-08-29 18:00:00 | おでかけ
 今日の熱中症予防の水分補給のお供です。すももが珍しかったの。


 

 
 
 

 これ以外の六本木の写真も撮ってますけど、こういうことしてるから、上京してきたおねえちゃんみたく見えるのかしら。





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“彫り”フェチ

2010-08-29 15:00:00 | 日記風
 私のフェチってなんだろうと考えて思い浮かんだのがこれです。

 彫って顔のほりの深さね。はっきりした顔立ちが好きなんです。
 自分があくまで、平坦な日本顔をしてるからだと思います。

 「じゃ、南国の人なんていいじゃん」
 と言われますが、残念なことに性格が合わない。

 男性優位のところがあるような気がして。
 地元の女性はそこを見抜いて、上手く立てているようで、強いのかもしれません。
 
 私が出会った人は結構、俺の言ってることは正しい的なものの言い方を頭からされることが多くて、それをされた時点でカチーンとくるので、進展がないんですね。

 顔は好みだが、性格が合わない、それが正直な感想でしょうか。

 でも南国系が多いです、周囲には。

 やはりなんだかだいいながら好きなんでしょうか?

 そう言えば、以前、私ってSとMどっちだと思う?とある人に聞いたら
 「両方じゃない」
 とあっさり言われました。

 両方とは?
 どっちでもいけるってこと?

 私は限りなくSだと思っています。




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マンゴー味のねんりん家

2010-08-29 13:00:00 | ランチ&ディナー



 ねんりん家そんなに好きかい?って感じだけど、見つけちゃったんだもの。
 期間限定マンゴー味。

 まずマンゴーありき、なのよ。
 マンゴーって美白にいいって聞いたのかな。
 それから頭は、マンゴーマンゴーマンゴーになってしまった。

 こういう加工品のマンゴーにどれほどの威力があるのか不明だけど、マンゴーと聞くと黙っていられないの。


 


 ってことで、お味見の旅へ出ます~~。




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はじめての???新幹線

2010-08-29 00:00:00 | おでかけ
 私、新幹線に乗りました。

 切符は数日前から買い求めてあったのですが、駅へ着いて、慌てます。

 え?新幹線ってどうやって乗るんだ?

 もしかして私、1人で新幹線に乗るの初めてじゃ…。

 恐々と改札に近づく私の足は震えかけました。切符を見せたら駅員さんがさっさと処理してくれて無事、改札を通過しました。

 いやいや、待てよ。

 自分が何号車か確かめ、そのあたりに並びながらもう1度考えてみる。
 
 1人で新幹線に乗るのは初めてじゃない。
 だって19くらいの頃、京都へ1人で行ったもの。

 2度目だよ。
 
 ただし、時間が10年近く空いているからいろんなことが変わっただけさ。

 新幹線の中にコンセントの差込口があるのね~。
 PCや携帯電話を充電したり携帯電話は決められた所しか会話できませんが、PCは打ちながら移動できるのよ。

 凄ーい。

 と言うどうでもいいことに…いつも出張などで使っているお父さんには、何をいまさら当たり前のことを、いまさら関心しました。

 そーんなことを言ってるうちに新幹線は混んできます。出張へ向かう会社員の方々に取り囲まれてます。

 緊張で眠れない。朝が早いので新幹線の中で眠ればいいや。化粧も新幹線の中ですればいいやと思っていた私ですが、緊張で席を立つのも、なんだかなーの気分です。

 しゅしゅしゅしゅ、それでも目をつぶって身体を休めようとしていたら、前から音が聞こえてきます。

 なんだろうと見ると、駅員さんが切符拝見をしてるんですね。
 その声が小さすぎて、遠くからだと、しゅしゅしゅしゅと聞こえるのです。2列目前まできたら人の声で、内容も判るようになりました。

 切符、切符。出して判を押してもらう。

 そしてまだまだ長い私の旅は続くのだ。



 



 デッキから見る空は美しいのだ。



 






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