夏休みの思い出と言えば…宿題。
いやなことに1つのあると思います(笑)
凄いと思うのが本屋さんです。たいがい10時開店だと思いますが、11時開店の所があったのですね。たまたま近くにいたんですが、もう開店前から本屋の前に親子連れが並んでいる。
夏休みの宿題なんでしょうね。感想文ってやつ。
夏休み独特の光景だと思います。
まあ、時効の話だと思いますから、告白しますと…。
私が中学生だったのかな?親類の子が小5くらいで感想文が書けない(書きたくないと)悩んでいたので、いいよ、やってあげるよの軽いノリで引き受けました。
本が決まっていました。私が読んだことのない外国の本でした。こっちも読むとそれなりの時間がかかります。
でも書くのは嫌いじゃないので、あとがきだけを読んででっち上げてしまいました。
で、その子はそれを普通に提出したんですが…。
これを感想文のなにかの賞に出さないか?と先生から話が来たと聞いて仰天です。
中学生が書いてますからね~。あとがきしか読んでないけど。
私は、出して、もらえるならもらっちゃえば?くらいのノリだったのですが、小5の本人は、それはあまりにも悪いことだと思ったらしく、少し直したいところがあるといい、結局自分で書いて出しました。
そして、賞に出す話は消えました。
罪作りなことをしただろうか?
だって単純に書きたかったんだもーん。
そういう私は図画工作に問題があるので…。それでもそこら辺はやったんですが、家庭科はどうしてもいやで、パジャマを作って出さないといけなかったんだけど、とにかく作りたくなかった。
いとこがすでに作って出したと聞いたので、それを借りて出しました。
普通の評価が返ってきました。
私はそれに罪の意識は持っていません。
ごめんなんさい。
でも嫌いなんだもの。股上がどうとかこうとか。
あれって、作る想像をしてるときはいいけど、いざ、行動に入るとけして美しいことばかりじゃないでしょ。
図画工作がいやな理由もここにあるんですけどね。
だから、私に物を作れと言わないで。
そういう年齢になったことに感謝ですね。
『まやかし嬢』
オンラインショップ ビーケーワンよりご購入いただけます。
↓
http://www.bk1.jp/product/03223615
いやなことに1つのあると思います(笑)
凄いと思うのが本屋さんです。たいがい10時開店だと思いますが、11時開店の所があったのですね。たまたま近くにいたんですが、もう開店前から本屋の前に親子連れが並んでいる。
夏休みの宿題なんでしょうね。感想文ってやつ。
夏休み独特の光景だと思います。
まあ、時効の話だと思いますから、告白しますと…。
私が中学生だったのかな?親類の子が小5くらいで感想文が書けない(書きたくないと)悩んでいたので、いいよ、やってあげるよの軽いノリで引き受けました。
本が決まっていました。私が読んだことのない外国の本でした。こっちも読むとそれなりの時間がかかります。
でも書くのは嫌いじゃないので、あとがきだけを読んででっち上げてしまいました。
で、その子はそれを普通に提出したんですが…。
これを感想文のなにかの賞に出さないか?と先生から話が来たと聞いて仰天です。
中学生が書いてますからね~。あとがきしか読んでないけど。
私は、出して、もらえるならもらっちゃえば?くらいのノリだったのですが、小5の本人は、それはあまりにも悪いことだと思ったらしく、少し直したいところがあるといい、結局自分で書いて出しました。
そして、賞に出す話は消えました。
罪作りなことをしただろうか?
だって単純に書きたかったんだもーん。
そういう私は図画工作に問題があるので…。それでもそこら辺はやったんですが、家庭科はどうしてもいやで、パジャマを作って出さないといけなかったんだけど、とにかく作りたくなかった。
いとこがすでに作って出したと聞いたので、それを借りて出しました。
普通の評価が返ってきました。
私はそれに罪の意識は持っていません。
ごめんなんさい。
でも嫌いなんだもの。股上がどうとかこうとか。
あれって、作る想像をしてるときはいいけど、いざ、行動に入るとけして美しいことばかりじゃないでしょ。
図画工作がいやな理由もここにあるんですけどね。
だから、私に物を作れと言わないで。
そういう年齢になったことに感謝ですね。
『まやかし嬢』
オンラインショップ ビーケーワンよりご購入いただけます。
↓
http://www.bk1.jp/product/03223615