いつの間にやら

2011-08-01 18:00:00 | 日記風
 いやいやいや、また人の世話を朝から焼いてしまいました。

 ということで、ご報告が遅くなりましたが、リニューアルとすると言って、私の名前がリニューアルしてしまいました。


 元々2009年の秋くらいまではこの名前だったんですけどね。
 そのあとちょっと事情があって変わりました。

 リニューアル、本当は劇団の名前を外す外さないのリニューアルだったのですが、それががどうしでもできず(心理的な意味で)自分の名前がリニューアルしたという…。

 これでよかったんかいな。


 しばらく考えて心の整理がついたらまたちゃんとすると思います。


 芝居作品はみなさんで共有してもかまわないものだと思います。その思いをそれぞれの胸に抱いて生きていけばいいと思います。

 でもどこかで、書き手の気持ちとして作品は書き手のもの、書き手なきあとは、家族のもの。
 著者権なんて50年もしたら消えてしまうものです。



 でもご家族もお客様の所へ届けたいと思ってういるのなら、私がとやかく言うことではありません。


 
 私もいつか穏やかな気持ちでつか作品を見られる日が来ることを願っています。自分の心の整理がそこまでつくことを。

 願っています。


 また、阿里洋子をよろしくね。

いい人にはなるまい…母は反面教師の筈だったのに

2011-08-01 15:00:00 | 思い出
 うちの母を見ていると反面教師だと思うのです。

 電気工事に着た人が翌日ひょっこり訪ねてきてお金を貸してくれというのです。

 義理ないでしょ。まして仕事を1日のうち半日もかからない時間帯してもらっただけですよ。

 でも貸すのが母なのよ。

 そしてとりあえず問い合わせてみると、その人は何らかの事情でその電気屋を辞めていたりするのです。
 「あげたと思ってる」

 悔しいでもなく、負け惜しみでもなく、判っているけど困ってそうだったから貸した、母の論理はそうなんです。(貸したと言っても1万くらいですよ)


 例えば、良かったらどうですか?と点検に来る勧誘などがあるじゃないですか。
 注意を促されてますよね、それでリフォームを勧められ、必要のない工事をして多額の金額をとられる。特に年配の方は気をつけるように言われてると思います。
 うちも換気扇を見ましょうか、風呂場の点検をしませんか?と言われそれは無料なんですね。
 「でも危ないな」
 と切りださて、清掃だのなんだので、別料金をとられてやってもらう。
 「いいの、安からしてもらっただけだから」
 あんまり気にしない、いいカモなのです。

 さびしいというのもあるのかもしれませんね、年を取ってからは特にそれがあるのかもしれません。
 これはうちの母に限ったことではないと思います。
 うちの母の場合は、特に馬鹿がつくほど人がいい。

 なんて言っても若い時から「仏様」と呼ばれるほどいい人ですからね~。

 でも仏様の家族は大変です。人に言えない苦労があります。


 大きなお金が動くときは、家族に承諾を取らないとできないと言えと言い含めてあります。
 判を押したりして保証人になるのはまずいと思っているらしいのですが、小金であれば、まあいいかと騙されてるかもしれないのに払ってしまう。

 あれは人がいいに分類されると思います。

 どこかでこの人困ってるんだなと思うとそうなっちゃうみたいです。

 

 なんせ、バスの中で隣り合わせに座った人の四半世紀の人生をバスに乗り合わせている間聞いてしまうような人です。

 ある意味、馬鹿か何だか判らない人です。


 その母を見ていて反面教師として、ああはなるまいと思っていた私がそうなりつつあることが今は怖い。


 親には似るもんですね、この間思わず母を知ってる人に言いました。

 いやだいやだと思っていたのに、よく似てきている…。


 気をつけよう。

 母のような歩くお節介にはならないようにしよう、思っていたのに。


 その道を着々と歩んでいるのが、なんだか怖い。


 どうしたらいいんだ?

高麗人参を一気飲みしてみた

2011-08-01 13:00:00 | ランチ&ディナー


 韓国の食材店で見つけた。高麗人参ってちょっと元気ない時でも効くんでしょう。
 昔は万能に近いお薬…と思ってますが、違いましたっけ?



 可愛い入れ物に入れてしまいました。

 ちょっとしたお茶にしか見えませんね。それなりの器に入れないと…折角の高麗人参もかたなしです。

 暑いのでも冷たいのでもいけます。これだけでも味は十分「にがっ」という感じはなくまろやかです。

 甘味料や蜂蜜を入れるともっとまろやかになるみたいです。



 健康一人占め~。

阿部寛さんに女児誕生

2011-08-01 00:23:00 | 日記風
 そうなんだそうです。

 47歳でパパになったそうです。

 おめでとうございます。

 ご結婚の時はショックでしたが、今はもう、吹っ切れてますから。


 阿部さんはご家族の中で1番背が高いそうです。だから遺伝的に高いわけではないんじゃないかということを、著書に書かれていましたが、お嬢さんはどうでしょう。

 モデル並みになりますかね。



 …って記事を投稿したはずがどこかへ消えていた。


 どこへ消えたんだ?



 ところで、うちの父は45歳で始めて父親になりました。遅くできた子には甘いと言いますが、あるのかもしれません。
 でも親がいろいろな経験を積んで親になったので、若い親が教えられないことも最初から理を解いて教えてもらったのだと思います。(母も比較的どころか、高齢出産でしたから)

 小学校の親子競技で頑張るのは難しいかもしれませんけど…今のお父さんは若いから問題ないのかな…それ以上のいいこともあると思います。


 幸せに美しく育ちますように。


 このような年ですからめでたいことはなによりです。