綱の上を渡るよりもっと危うかった

2011-08-30 23:13:22 | 日記風
 やっぱり鍼の後って疲れるらしい。
 それでよくなればいいのだけどね。



 そうすると思っちゃうわけよ。

 ここ数年間、いろいろ苦労が多くて、本当に振り回されてきた。それもいつかいい思い出になるのかなと思ったりもするわけだけど、まだ何とも言えない所を抜けきらない。



 ここ1カ月くらいでずい分変わるんじゃないかと思う。



 人って成長するのねって遠い目で語って見る。



 今日、新総理が誕生したらしいが、頭をすりぬけている。


 ここんとこ、仕事半分で調べ事をすることが多いんだけど、すると書いてある。
 人は身体のみではなく、精神のみではなく、両方で成り立っているから、このバランスがおかしくてもいろんなことが狂ってくる。


 綱の上を渡るようなものだね。


 身体的なバランスをとるために運動して、食べ物も偏りがなく、不規則な生活をしない。
 挙げ句に、精神的なバランスを取る。

 これがうまくいってる時なんて人生の中でどれくらいあるだろう。


 だから綱を渡るようなものだというわけよ。


 そういう意味では日本の政治はずっと綱を渡っているの?
 それは困るわ。

 綱を渡るっていうより綱の上を這ってきたような私のここ数年間。


 あることが自分の人生の中から消えるとなんと楽だろうと改めて思う。

 あることは、今日のうちのブログ協奏曲を見ればお判りいただけるだろう。




 でもそれってただの通過点よ。

 もうネクストステージよ。そっちが今日はまるで進んでなかったな。明日は少し出るのが遅いので、このあと少し起きて考えるか、このまま眠ってしまうか。



 さてさてどうしましょう?

ほうれん草のニョッキ

2011-08-30 18:26:36 | 日記風
 食べてみた。

 ニョッキ自体が珍しいでしょ。

 スポーツバーみたいな所。だからおつまみ感覚なんです。量も少なめだから手軽に食べられた感じです。
 胡椒がちょっと効いてたかな。 

 って写真は?って話だよな。

 これがないんだ。鍼に行った帰りだったんで持って行かなかったんだな。携帯電話自体を。



 近所に行くときは基本持って出ない主義です。



 では鍼の話に移りましょう。

 いろいろ楽になってきたように思う。確定申告もできるんだって。保険所効かないからダメかと思ってた~。

 わーい。


 だって1回がいいお値段だもん。とっとかなきゃ。


 それはいいんですが。

 もう数十年来の肩こりがとれてくるかも。すごーい。整形外科で懸垂だっけ?首つる奴。あれしても治らなかったのにね。

 治ったらすごい嬉しい。

 治るといいなぁ。

 それで帰りに鍼で一寝入りして、ほうれん草のニョッキを食べてきたというわけさ。


 本当は1時間くらい、飲食しちゃいけないんだけどね。

 まあ、それはそれってことで。


 これからちょっと休もっと。

今、ここにいる馬鹿

2011-08-30 15:00:00 | 日記風
 なんかもう嫌になる。

 電子マネーができた時、意味もなく世の中が難しくなると言っていたことを思い出す。
 目に見えないのに金銭がそこにあるってことじゃない。

 なんか判らないじゃない。そういうのって。

 ブログもなんだか判らない所でいろいろなことが勝手に起きてるし。


 ネット銀行を開こうとしたら、パスワードがなんか違う。


 違うんで今しばらくはねられている。


 でもどっちみちアプリで身元保証をできるものを送るならすぐできるけど、じゃなきゃ、郵便で送ると2週間くらいかかるらしいから、もう同じだ。




 あー、頭が時代に着いて行けない



 もうやだ。


 あと1時間くらいしたら鍼行ってこよう。

 もう昭和の人間は現代社会に適応できないらしい。

 鍼のあと具合どうかな。また悪くなるか。


 でも昨日、また揉まれに行ったらね。前より首あたり肩あたりが柔らかくなってるって言われた。

 鍼のせいじゃない~~~?

自然をとるの?文化をとるの?

2011-08-30 00:00:00 | 日記風
 旅行に行くポイントの1つってここですよね。

 自然がある場所に行くか。
 文化のある場所に行くか。
 
 私は俄然文化派なのですが、これもまたいい加減で、ヨーロッパの中世が好きで、わざわざ天上のない美術館、中世の街並みが残るベルギーのブルージュまで出かけて行ったというのに。

 いざ行ったら、
 

 あ、中世。


 それで終わりだもん。


 中世のその時期にタイムスリップできるわけじゃないから現代の残る中世を見てるだけなんだけど、馴染みすぎるというのか、いるとあんまり気にしないのね。


 これが山もそうでも、グランドキャニオンに行った時も


 あ、山。


 で1時間もしたら慣れていた。


 普通だと木の1本1本が違うというのが長く見てると浮き彫りになってきて、綺麗だな~と改めて感じるらしい。

 が、私は、


 あ、山。


 で収まってしまう。
 最初だけね、壮大だ、なんて思えるのは。

 慣れてしまうの。

 それは好きな所に行っても同じ。
 だから何度パリに行っても、東京と変わらないじゃんで終わる。
 その割にふらふらになって道に迷ってますけど。


 なんだろうな、あの方向感覚のなさ。
 多分、飲まれてるんだと思う。よく整備された街だから、本当は楽なはずなんですよ。いわゆるオペラ座から四方八方に道が延びてるから、とにかく困ったらオペラ座べ帰れみたいなのはありますからね。

 それが迷える。

 やはり、パ、パ、パ、パリだぁ~~~というのがあるのかもしれない。



 でもちゃんとね、時間が経てば中世の街並みに行ってきてよと思ったらじーーーんと胸に深く残ったりするものです。
 また行きたいと思うこともあるのです。

 日が経てばね。


 いるときは緊張と紙一重で、余計、


 あ、中世。


 で、終ってるのかもしれない。

 

 しかしここの所頭痛がとれない。
 突然話が変わったが。前も旅行の最中、こうだったんだよね。
 緊張なのかな。

 長いな。もう3日は続いている。



 パリはさ来月か。

 まだまださ。言葉の1つも覚えればいいんだけどね。