お節介ならもう終わり、多分永遠に終わりだ

2011-08-06 22:32:54 | 日記風
 ちょっと残念なことがあった。
 明日、この間、ある人が倒れて、私が呼ばれて救急車に同乗して行った人の所へ行く予定だった。

 ほかの人に頼んでね。一緒に行ってもらうつもりだった。立て替えた金銭のこともあるし、貸した服のこともある。(倒れた時汗だくだったので、着替えを持ってきてほしいと頼まれたので、持って行った)


 そしたら、一緒に行ってくれるはずの人がダメになったんんだって。


 1人で行くのか…。

 
 私もとり止めようかな。1人で行くならもう会いたくない。病人だと思うと普通心配して様子を見に行きたいと思うものだろうけど、行った時もその前後もちょっと、どう?って思うことがいくつかあった。
 結局その人の身内に連絡したり、仕事の期限のことを交渉したり、お節介なことを1人で山のようにした。

 でも身内がいるから、別に私が心配することじゃない。
 その身内も、今までいろいろなことがあったから、身内同士で意見が対立している。
 言いように巻き込まれた。

 このままではある1人からは利用されそうだ。そしてある1人からは嫌われてる。


 1人損をしている気がする。

 損がどうってわけじゃないんだけど、倒れちゃった本人自体に今までずい分調子のいいことを言われていたんだなと身内の人の口から判った。
 そしたら…。
 それまでのこともあって、もうかかわりたくない。1人で会うのはもういやだ。

 時間が必要なのかもしれない。
 病人が出るってそういうことだ。

 そして、信頼できなくなるってそういうことでもある。

 いつか全てが整理できることが来るのかもしれない。



 それを待つしかないのかもしれない。


 正直、お節介のようで、私は全然お節介じゃなかったんだと思う。


 またいいように丸めこまれそうだ。


 今は会わない方がいい。

 お節介を焼くのは難しい。
 私には荷が重かったのかもしれない。
 

月は2つあったの?地球と太陽が関係した月の歴史

2011-08-06 17:09:04 | ニュース
 月の表面模様がどうなっているか知ってましたか?

 地球から見える側は、高度も比較的低く、平坦だ。穏やかなそれこそ、兎が餅をついていると想像させるのだろう。

 しかし、その地球から見えない月の裏側は山が高くて地殻が厚い。

 同じ月でもこれほどに表面が違うというのはどういうことだろう。

 
 ここで出てきたのが、月って実は2つあったんじゃないかというものです。
 一方が他方にゆっくりと衝突して、衝突した部分は起伏が激しくなり、していない部分は穏やかなままなのではないだろうか、というものだ。


 もう1つの月と言っても「髄伴衛星」よ呼ばれるもののようだ。
 そしてぶつかった月が物質が今ある月に貼りついたのではないか?というのだ。


 これが起きた理由は地球と太陽が関係しているようだ。

 地球から自然な重力の相互関係で離れて行ったことになり、2つの月の時期に終わりを告げたのか。
 太陽の重力が関係して小さい方の月の軌道が不安定になったのか。

 そんな理由で、もう1つ、大きな方の今ある月に引き寄せられたのではないかという説がある。


 宇宙の歴史って言うのは広大過ぎて、なかなか答えがでないものだけど、こうして考えると日々の小さな悩みなど吹き飛びそうです。



 宇宙…長い歴史を持ってますね~。
 そして広大すぎる。

木苺のお酢、いろいろアレンジ

2011-08-06 13:21:33 | 日記風
 お酢は身体にいいと言われている。
 そして評判の韓国産のお酢を再び購入してみた。

 前はざくろ、今度は木苺。

 味のどこが違うかと言われると少し微妙だ。そのまま飲むとむせるじゃない。いろいろなもので割っているから味が薄まる。

 果物の味も薄まる。

 木苺の方が味まろやかかな~と感じる。

 水で薄める、炭酸で割る、ミルクで割る。いろいろあるみたい。

 全部やってみた。

 


 これは炭酸で薄めてみたんですが、写真で撮るとまるで判らない。
 お酢を炭酸で割ると、お酢でむせるのと炭酸の刺激で…思いがけない刺激をお求めなら挑戦ください。

 ミルクは何故か、時間を少し置くとミルクとお酢が分離を始めるんですよ。そういう性質があるのかしら。

 水で薄めるのが1番まろやかでございました。私は1番飲みやすいです。

君はそれでもモンサンミッシェルに憧れることができるか?

2011-08-06 04:15:23 | 思い出
 どうもすっかり旅行組み立てシュミレーションにはまってしまいました。
 まあ、ネットと向き合ってるだけから、ただだからね。

 モンサンミッシェルはフランスとくると必ず組になって出てきますね。
 ここは北フランスなんですね。
 今頃知ったのか?っ話ですが、どうも事前に調べて行くのが面倒で、出たとこ勝負なのです。

 でも覚えました。
 アルルなど画家がいた方が南フランスです。

 南フランスは蝉が多いんですってね。
 だからお土産というか、小物に蝉の形をしたものが多いの。蝉の形の一輪ざしとか、そこまで好きかってくらい蝉モチーフがあるらしい。

 友人で虫でなにが嫌いって蝉が1番嫌いだと言う子がいました。ゴキちゃんより蝉が嫌い。

 そうすると不思議なもので、夜ですが、蝉が横っ飛びして彼女の顔をめがけて飛んでくるんですね。

 蝉は横に飛ぶのか?

 寿命が近い弱った蝉だったのかもしれませんが、十分に蝉嫌いには屈辱的なことでした。


 嫌うとくるのね。

 私、そんな目に遭ったことないもの。(そのとき隣にいたんですけどね。私、被害なしですもの)

 閑話休題。

 でもモンサンミッシェルって行きたがるのは圧倒的に日本人が多いらしいです。
 日本人にとっての聖地なのかもしれません。

 なんたった私は10年越しに思い憧れ続け「あそこは江の島みたいな感じだよ」と悪口を吹きこまれ、やっと行ったら、寒波と共に上陸ですからね~。
 5時間弱で普段ならいける所が、10時間かかったという。
 ガイドさんが
 「今日中につく」
 とすでについていておかしくない昼にいうんだから。

 
 見事に雪の巡礼を受け、人生を悟りかけたという…。

 そのせいか、どうもモンサンミッシェルとみると、すっと避けるんですね。
 どこかでまだ引っかかってるんでしょうね。
 また行って、また寒波か何かに引っかかったら目も当てられませんわ。

 それともモンサンミッシェルに嫌われた女…試練を与えられた女として、栄光に思うべきでしょうか。

 なんせ、近くの海で流氷を見、肝心の寺院は外から見ただけとなるとね…。
 島内一泊でしたが、夜はなーーーにもない。バーとホテル以外は閉まってしまいますからね。

 掃除をしてる風景とか、なんとなく散策してる人々の姿しか見てませんもん。

 あれで行ったと言ってはいけないだろう。

 だからいつか行きますよ。トラウマが消える頃。

 ほかの人が見るものは見ず、他の人がなかなか見れないものは見た。

 そういう意味では幸せな巡礼だったんでしょうか。

私の男よ、か、私の恋人よ、か

2011-08-06 02:00:00 | 日記風
 最近海外ドラマを見ていると、こういう台詞がよく出てくる。

 ○○は私の男よ。

 これを言うときの女は劣勢に立っている。ほしい、奪ってでもほしい。それが前面に出てるように思う。

 けれど

 ○○は私の恋人よ。

 という方の女は、優位にたっている。余裕があるから、相手を尊重した言葉が出るのかな。

 「男」と言ってしまうと、所有するかしないか、そういう話になってくるものね。


 でも女として
 「お前はおれだけの女だ」
 と言われると意外と嬉しいんじゃないかしら?

 所有されてる感じが、女の場合は、

 「愛してくれてるのね~」

 に直結するのかしら。

 ここにもなんだかんだ言って男女差ってあるのかしら。

 どの時代になってもけして消えない、女はあなたのものでいたい、そんな感情が出てしまうのかしら。