人の世話を焼くとか、面倒を見るって、簡単なことじゃないな。
自分が体験したことを含めてだけど、相談する人、助けを求める人って、いろんなパターンがあるんだ。
この人なら手を貸してくれるだろうって思う場合もあるだろうし、他に頼る人がいなくてってパターンもあるだろう。
頼れる人が他にいる場合でも、それまでの付き合いで迷惑をかけた経歴があったりすると、他の人には言いづらい、まだ何も知らない人に相談したり助けを求めたりするのがいいだろうってケースもあると思う。
でもどこまで手を出すか、途中で放り出すなら最初から、できないよと言う方が親切ではないだろうか。
でないとそれまでしたことも全て、いい加減なことを言って、無責任に振り回して、ということになり兼ねない。
なにが正しいんだか私もよく判らない。どこまで手を出すのがいいのかも判らない。
とにかく金銭的に援助を必要とする場合、精神的な援助をしてほしい場合、とにかくそばについていてほしい場合、これもケースバイケースだと思う。
相手がなにを望んでるかだと思う。
こちらが正しいと思ってしてもあちらからすれば、そういう形式的なことをしてほしいんじゃなくて、ということもあるだろうしね。
最近よくこのブログに出てくる人にしても、私が、区に連絡したり、兄弟に連絡を取ったりしたのがその人の望んでいたことじゃなかったかもしれない。
でも、こちらにしたら、仕事上の関係しかなくて、もう仕事のことでは頼ることができない人に、金貸してくれとか、家に一緒にいてくれと言われても…何故になっちゃうんだな。
金銭的な問題があるなら(電話、ガス、電気全て止まってましたから。部屋はぐちゃちゃでウジがわくほど。今時の都心でウジがわくというのも凄いことです。かかわるきっかけになったのは、その人が倒れてるから迎えに来てほしいと救助した施設の人から連絡を受けたからです。本当はこの時点で、断るべきだったかもしれない。私としては仕事のことで頼んでいたから、この時点で放置するのもしづらかった、というのがあるし、人間として助けを求めている人を放っておくのも…というのがあった。その連絡の時、私もけして暇なわけじゃなかったのだけどね)区に相談してそれなりの手続きをとるのか、身内に貸してもらうのかが、1番いいと思うのだけどね、私は。
こっちだって、自分の生活があるから人様の光熱費まで面倒みれないしね。だから私にとってはベストの選択だったのだけど、相手にしたら違っていたこともあるとと思う。
だから判らんのさ。
それに元々人のお世話をしたいタイプじゃない。
人からお世話を受けたいタイプでもない。
なかなか難しいのよ。
これからも悩んで行くんだろうね。
でも人のことに知らん顔の世の中になるよりはましなのだろうか。
面倒をみるということも経験の中でどこまで、という区切りを見つけていけるのだろうか。
できないならできないよと、はっきり言えるようになるのだろうか。
そういうことをこれからいっぱい考えて行くのかね。
私個人の悩みは、作品を作る状況(時間というより精神的安定感ね)が、今、ない、それだけですわ。
自分が体験したことを含めてだけど、相談する人、助けを求める人って、いろんなパターンがあるんだ。
この人なら手を貸してくれるだろうって思う場合もあるだろうし、他に頼る人がいなくてってパターンもあるだろう。
頼れる人が他にいる場合でも、それまでの付き合いで迷惑をかけた経歴があったりすると、他の人には言いづらい、まだ何も知らない人に相談したり助けを求めたりするのがいいだろうってケースもあると思う。
でもどこまで手を出すか、途中で放り出すなら最初から、できないよと言う方が親切ではないだろうか。
でないとそれまでしたことも全て、いい加減なことを言って、無責任に振り回して、ということになり兼ねない。
なにが正しいんだか私もよく判らない。どこまで手を出すのがいいのかも判らない。
とにかく金銭的に援助を必要とする場合、精神的な援助をしてほしい場合、とにかくそばについていてほしい場合、これもケースバイケースだと思う。
相手がなにを望んでるかだと思う。
こちらが正しいと思ってしてもあちらからすれば、そういう形式的なことをしてほしいんじゃなくて、ということもあるだろうしね。
最近よくこのブログに出てくる人にしても、私が、区に連絡したり、兄弟に連絡を取ったりしたのがその人の望んでいたことじゃなかったかもしれない。
でも、こちらにしたら、仕事上の関係しかなくて、もう仕事のことでは頼ることができない人に、金貸してくれとか、家に一緒にいてくれと言われても…何故になっちゃうんだな。
金銭的な問題があるなら(電話、ガス、電気全て止まってましたから。部屋はぐちゃちゃでウジがわくほど。今時の都心でウジがわくというのも凄いことです。かかわるきっかけになったのは、その人が倒れてるから迎えに来てほしいと救助した施設の人から連絡を受けたからです。本当はこの時点で、断るべきだったかもしれない。私としては仕事のことで頼んでいたから、この時点で放置するのもしづらかった、というのがあるし、人間として助けを求めている人を放っておくのも…というのがあった。その連絡の時、私もけして暇なわけじゃなかったのだけどね)区に相談してそれなりの手続きをとるのか、身内に貸してもらうのかが、1番いいと思うのだけどね、私は。
こっちだって、自分の生活があるから人様の光熱費まで面倒みれないしね。だから私にとってはベストの選択だったのだけど、相手にしたら違っていたこともあるとと思う。
だから判らんのさ。
それに元々人のお世話をしたいタイプじゃない。
人からお世話を受けたいタイプでもない。
なかなか難しいのよ。
これからも悩んで行くんだろうね。
でも人のことに知らん顔の世の中になるよりはましなのだろうか。
面倒をみるということも経験の中でどこまで、という区切りを見つけていけるのだろうか。
できないならできないよと、はっきり言えるようになるのだろうか。
そういうことをこれからいっぱい考えて行くのかね。
私個人の悩みは、作品を作る状況(時間というより精神的安定感ね)が、今、ない、それだけですわ。