子どものいる人と結婚する男性は本当に凄いと思う

　完全に個人的な意見ですが、子どものいる女性と結婚する男性はえらいと思う。

　中にはそれで虐待騒ぎもありますが…。


　でもたまに芸能人で、自分が初婚なのに相手が子持ちと聞くと、この人いい人なんだなと思ってしまう。

　奥さんの子どもがいつくでもある日突然、夫となって家庭を構えるだけでなく、子持ちになる。
　自分の子だって大変なのに、他人の子を育てるとなると並ののことじゃない。


　それを承知で踏み切るのは女性の誘導がよほどうまかったのか、その男性に男気があったのかどっちかだろう。



　女の場合はね、昔からある年齢を過ぎるともう再婚の口しかないと言われていたから、そんな凄いとも思わないのよ。

　歴史上、よくあることだから。

　あー、大変な結婚だなと思うだけ。


　これが男性となると（凄いなー）となるから不思議ね。


　なさぬ仲の縁の親子でも実の親より相性がいい場合と言うのもあるらしい。
　あくまであるらしい、でしかない。

　実際は凄い努力の賜物かもしれないから。

　外から見た時そう見えているだけかもしれない。


　人の縁なんてどこでどうなるか判らないもの。

　私もどこでどうなるか判らない。



　と、突然話がすり代わったか？

福原愛さんはプレッシャーに潰されそうだ

　子どもの頃から注目されてきて、強い中国まで勉強に行ってるのに、イマイチ五輪での活躍がない福原愛さん。

　それだけ注目され、４年に１度にピークを持ってくるのは大変なんだろう。


　五輪に縁がないのかもしれない。


　変な話、役者でもＣＭ出る人はどんどん出るし、出ない人は全く出ないと言われる。（理由はよく知らないが）


　今回準々決勝にあたった世界ランキング１位の丁寧（中国）だったと言うのも縁がないのかもしれない。



　それでも成績を見れば、過去のシングルスではベスト１６位にしかなってないのに今回がベスト８位だったそうだ。

　入賞はしてるわけだ。


　凄い進歩してると言えばいえる。

　まだ若いからこの先は判らない。


　でも彼女にとって子どもの頃から注目されて来たことは大きなプレッシャーだったんだろうな。


　もっと放っておいてあげた人の方がするっとメダル獲ってるものね。


　子どもの頃からだもんね。

　頑張れと言うより、なんだか痛々しい気がする。

　もっと自由にさせてあげればもっと力が出せるかもしれない。


　それができないのがスポンサーがついてるからなのよね。


　本人の望む方へ流れていけばいいのにね。　

それは偉大な集中力の賜物？

　私はよくミスをする。
　２つのことができない。


　コップを持って部屋を出る時他のことを考えていると、コップを落として割る。

　１つの稽古場にいて次の稽古場に行く時、貴重品だけ入れたバックをわざわざ別にしておいたら忘れてくる。


　あほじゃないかと思っていたが、これは悪いことではないそうだ。

　五輪の選手の話をしてる時、出た。


　例えば歩きながら話をしている。

　すると話に夢中になると、前にあるものが見えずぶつかる。


　ドジだねって話だけど、これは悪いことではないんだって。


　話していると言うことに集中しているから、他のことに頭が回らない。

　それだけ集中力があることらしい。


　そーかー。


　持ち上げてくれてるだけでも嬉しいぞ。

　じゃ、私が何かを考えながら入れた茶を全部こぼすのも、移し換えようとしてジャーのご飯を脇に落とすのも全ては集中力の賜物なんだね。

　違うか？

　こういう失敗は気にしないことにする。

　集中しているから、ということを信じる。


　だってその方が精神衛生上、よくないですか？

とにかくやってみないと判らない

　知ってる人が１年くらいかな。もう少し身近いのかもしれないけどブログをやったのね。
　そももそネットで小説を発表する宣伝ツールとして始めたのが最初らしい。

　このネット小説に賭けています！

　と、勢いがいいメールが来てたわりにはすぐにネット小説は中途半端に放り出された。

　思ったより反響が少ないことにびっくりしたのかもしれない。


　そんなもんだと思うけどね。


　そしてその宣伝のブログだけが残ってこっちはまだ続いていた。今や何のためにやっているのか判らないけど、やったら意外と面白かったのかもしれない。

　しかし最後がいけない。



　飽きた



　というタイトルの元、これからも同じことが続いて行くんだなと思ったら急にもういいやってなってしまったらしい。


　そういう性格の人なんでしょうね。


　それでは読んで下さった方に失礼だと思います。

　少なからず、どんなにアクセスが少なくても、ありがとうで閉じないとね。


　まあ、それはいいさ。


　でも私も長いことブログをやっているけど、やればやるほど奥は深いよ。

　毎日のネタ探し。どう表現するか。考えることはいろいろあるさ。そんな簡単なことじゃない。


　だから続いているのであり、強迫神経症気味は続くと言う言葉の通り、やらなきゃならないんだと思って続いてる。

　生活の１部だよね。

　大変な時もあるけどね。文章がばらばらな時もある。疲れてて時間がなくて、頭ぼろぼろの時ほどそうなっている（笑）


　でもこれも１つの勉強だと思う。

　雑学ならいっぱい覚えたよ。

　書いたら忘れたこともあるけど。


　ということで、生活の１部になっているブログと言う代物。


　いつまで続くのだろうと、私も幕引きの日を考えたりするけど・


　先のことは判らないさ。

何をこれ以上頑張れと言うんでしょう、根拠を出せ

　表現の問題だからい言っていいんだけどさ。

　テレビの選手への応援メッセージを寄せてくれって言うのに、ある選手に向けて、普段の練習の成果をを出して「４年に１度の発表会のつもりで頑張ってください」って言うには…どうんなん？

　力を抜けって意味もあるのかもしれないけど、発表会って言われるとガクッと来るよ。

　だって五輪出る人なんて１日どれくらいの練習してるか判らない。競技によっては子どもの時から罪か笹寝て来てるわけでしょ。

　それを発表会って言わるとね…。

　発表会は失敗してもいい。参加することに意義がある。でもメダルがかかって国同士の戦いになると、そんなお気楽なものじゃないと思う。
　だからテレビがこれだけ騒いでるんでしょう。
　
　それだけの資金が動いてるんだから、参加することに意義がある。やりました。ダメでしたでは済まされない所がある。

　そうじゃなくても気の強い人は絶対に負けたくないだろうしね。


　判ってないｊんじゃない？と私はカチンとくる。


　前にダンスに行ってた頃よく、通う時間が電車の渋滞に当たるのね。その頃、そういう電車に慣れてなかったから、凄い嫌だったの。

　それをある人に言ったら
　「それくらいなによ」
　と言われた。
　これも内心カチンと来たのよ。
　自分が経験してないことでしょう。別に満員電車だけじゃなくて他に辛いこともあるんだけど、それを自分は経験したことがなくて想像でものを言われる。

　これが凄いいや。

　同じ苦労をしてる人に同じことを言われると
　（そうだなー）
　って思うのよ。同じ苦労してるって判ってるから、説得力があるの。


　それと一緒。同じ苦労をしてない人からそういう言い方されると、なんかカチンとくる。



　私は心が狭いのだろうか？


　
　やってみなければ判らないことっていっぱいあるからね。


　だから、頑張ってって気楽に言わるのも嫌い。

　努力してるんだよ。だからここまで来てるんだよ。それをまた頑張ってなのかと思うと、うんざりする。なにをこれ以上頑張れと言うの？


　人に言う時は、絶対頑張ってって言わない。

　楽しんで、って言う。



　私はそれがベストの励ましの表現には相応しいと思う。