郵便局が山間部での営業時間などの短縮を検討中

2012-08-26 23:24:52 | ニュース
 やっぱりね。

 郵政省から郵便局が民間になる時、今まであった老人の多い地区、山間地帯など、行きにくい場所の郵便局が潰れるのではないかと心配されていた。

 それはない、と言われていたけど。日本郵政グループは、山間部など、利用者の少ない郵便局の窓口業務を隔日で営業することを検討をしてる。
 営業日数。時間の短縮も当然あり得る。

 10~20局でグループになり運営し、従業員がこの間の複数の担当の場所を行ったり来たりするらしい。

 経営の効率化はするだろう。目的はそれらしいから。

 でも、それをされてしまうと、そうじゃなくても都会より、元々身近い営業時間で、郵便、貯金、保険を扱っているのに…そういう約束で始めた、全国一律サービスなのに…使う方は大変だ。特に高齢者が多い場所はいつやっていると伝わるまでに時間がかかりそうだ。

 かと言って赤字だからと閉鎖はできないらしい。


 閉鎖されたら隣村まで、隣村も閉鎖されたら、どこまで行くんだ?ということになってしまう。

 でもこうして人件費を削除していかないと効率化、維持、どうにもならないんだって。


 民間化された物は古くは、国電(山手線か?)や電々公社があるが、こちらは地域関係なく使わないといけない…。けれど、手紙を出すとか、手紙が来るとか。郵政の保険に入るかどうかはその人の選択だから…ちょっと事情が違うんでしょうね。

 1番困るのが、貯金のこと、でしょう。

 でも年齢の高い方は手紙を書いて出すことも、もらうも大事なことなのかもしれないですね。

 若い人みたいにメールで済ませられない。


 また、山間部だと、アンテナが立てにくく、携帯電話会社が1つしかなく、選択肢がないことも珍しくないらしい。

 以前、もう1会社が参入し、アンテナが引かれることになったと地域の人が喜んでいたくらいだもん。



 日本の中でもおいてけぼりをくらっている所はまだまだあるんだ。

やっぱりロシアも忘れてなかった北方領土、でも地図作れば忘れてる所もあるんだって

2012-08-26 15:00:00 | ニュース
 ついに来たね~。北方領土。来月ロシア・ウラジオストクで開かれるAPECで日露首脳会談で触れて、10月に調整される見通しらしい。

 あっちもこっちも来たね~。

 しかもまとまって。

 どーんと日本帰りすればいいんですけどね。


 だって、ロシア政府が正式ウェブサイトで公開している慟哭全土自然保護区という地図で北方領土の千島諸島(クリール諸島)を載せ忘れたくらいだもん。

 いらないんだよ。

 自然保護区だから、他の102の保護区、42の国立公園と共に11年~13年に約59億円の予算が組まれているのに忘れた。


 いらないんじゃん。

 なんか、千島列島(とりあえず、あっち名・クリール諸島)南部には極東の真珠と呼ばれる自然保護区「クリリリスキー」があるらしい。大事なもんなんだって。

 でも政府は忘れてる。


 返してくればいいじゃん。



 ただあちらは、既にあちらの国民が住んでいるので、1世代はここが故郷となったロシア人がいるんだよね。

 そうすると、今度はその人たちが故郷を盗られたということになり兼ねない。

 時間がかかり、尖閣とか竹島みたいに人が住めない地理ならまだしもそうでないとそういう悲劇が起きるのが時間が経過しすぎること。


 どうなるやらね。

 日本にとって、難しい秋を迎えるのかな。


 私は私のお財布が厳しいという問題の方がとても身近で切実な問題だけど。



 返すもんは返す。
 それが正しいんじゃないかな?

いつまでも落ち込んでてもしょうがないじゃない

2012-08-26 09:15:40 | 日記風



 ちゅーことを思っている。

 気持ちの区切りがついたわけでもないが…。

 これができる奴とできない奴。


 ここで大きな差がでるんじゃない?


 なーんてことを思う朝ーーー!


 香ばし米麹ブレンドだって、どんなんだろうね^^

知ってる気になることが危ない

2012-08-26 02:00:00 | 日記風
 情報過多の時代だから、いろんな情報が出ている。

 普通の人もそうだが、特にものを書く人間、特にプロじゃないない人…彼らは想像力が豊かだ。そしてコミュニケーションをとるのが下手だから「書く」という行為になる。判らないことがあると想像力で補うが、それが当たっているわけではない。だって経験がないんですもの。
 そういうケースを目のあたりにしてきた。

 ものを書く人はおいておいても。



 情報過多の社会で、


 知ってる気になる


 実はこれが1番危ないことだと思う。


 実際にしてみないことには、書かれた通り、額面通りにものが進むとは限らない。
 まずその人その人パターンが違うから、まず、情報として流れている通りになるということはない。

 それはあくまで、ある人の例であって、参考にすべきことではあっても、その通りなのではない。


 必ず、実行に移すと想像できない、それぞれの事情というのが出てくる。



 そういうもんらしいよ。


 最近、身に染みて判る。


 そしてそれを説明しても経験のない人には伝わらないという皮肉な事態がある。

 同じ経験をしている人でもパターンが違うというのはあるだろう。

 でも裏にはそれなりの経緯があるからそうなるだけで、全てを説明できるものでもない。


 細かーいことまで話してたら、そりゃ、たまりませんものね。

 要点を話すということになる。



 なんかここんとこ、ぐちゃぐちゃ言ってるな。でも実際の現在進行形のことを書いているから、公にできないことが多い。できる部分で書くとこうなる。


 それだけのことですわ。