親が京都なのですよ。
お陰で1番影響を受けているのは話し方だと思います。
京都に限らず、簡裁は母音を発音する。
簡単に言うと
ありがとう→ありがとお
となるような感じなのかな。
お陰で東京生まれの私がよく「出身はどちらですか?」と聞かれる羽目になっている。
それにはっきりものを言わない。遠まわしに断る。
うちの親は子どもには当てはまらないと思うけど、他人にはよく出ていたかもしれない。
京都人の家で「夕食食べていくか」という内容のことを言われたら、「帰れや」という意味だ。
「好きじゃない」と言ったら「嫌い」ということ。
「元気なお子さんですな」と言われたら「うるさいわ、教育しとらんのか」というのが直訳だ。
気を遣うから遠まわしになる。
それだけなんだけど、他県外の人からすると腹黒、本音と建前が激しいとなるらしい。
でも、私、これをネットで改めて読んでいて、今初めて気付いたことがある。
よく私が叫ぶと(喧嘩してたりしてね)、普通の親なら「黙りなさい」「静かにしなさい」と言うのに家に関しては「声が小さい」「もっと声を出せ」と言われ、そのまま受け取っていた。
だから私はわりと簡単にカチンとくると大声が平気でるようになってしまった。
これは…もしかしたら京都流の
うるさい
だったのかもしれなーーい。
初めて気付いたわ。
京都人と親に持つ東京娘も気付かない、京都人独特の会話…。
すたれてほしい…。
お陰で1番影響を受けているのは話し方だと思います。
京都に限らず、簡裁は母音を発音する。
簡単に言うと
ありがとう→ありがとお
となるような感じなのかな。
お陰で東京生まれの私がよく「出身はどちらですか?」と聞かれる羽目になっている。
それにはっきりものを言わない。遠まわしに断る。
うちの親は子どもには当てはまらないと思うけど、他人にはよく出ていたかもしれない。
京都人の家で「夕食食べていくか」という内容のことを言われたら、「帰れや」という意味だ。
「好きじゃない」と言ったら「嫌い」ということ。
「元気なお子さんですな」と言われたら「うるさいわ、教育しとらんのか」というのが直訳だ。
気を遣うから遠まわしになる。
それだけなんだけど、他県外の人からすると腹黒、本音と建前が激しいとなるらしい。
でも、私、これをネットで改めて読んでいて、今初めて気付いたことがある。
よく私が叫ぶと(喧嘩してたりしてね)、普通の親なら「黙りなさい」「静かにしなさい」と言うのに家に関しては「声が小さい」「もっと声を出せ」と言われ、そのまま受け取っていた。
だから私はわりと簡単にカチンとくると大声が平気でるようになってしまった。
これは…もしかしたら京都流の
うるさい
だったのかもしれなーーい。
初めて気付いたわ。
京都人と親に持つ東京娘も気付かない、京都人独特の会話…。
すたれてほしい…。