大阪の入れ墨問題、懲戒処分の可能性も？

　大阪の入れ墨問題、凄いことになってますね。
　入れ墨回答拒否に警告書を出して懲戒処分だそうだ。

　そこまでしなくても…と思うけど、そこまでしないといけない事情があるらしい。


　現在６人（２日位前に見たので変わっているかもしれない）

　調べによると入れ墨があると回答したのは１１４人だそうだ。

　多いの？

　同一の職務命令に３回違反した者は分限免職にできるよう、５月から職員基本条例が施行されているそうだ。


　だから、絶対にある・なしの回答をしないとダメなのよね。


　なぜそこまで…と思ったら、ツイッターかなに書かれていたことが引っかかった。


　またズバッと書いていいのか判らないが、大阪は暴力団と公務員の関係が深いそうだ。元々そういう組織に籍を置き、鳴る場合。
　公務員になった後、そういう組織に入る人が元々多い地域柄らしい。


　それで、それだけうるさく言うのか。


　東京ってどうなんだろう？

　話がないから、関係ないのか。
　石原氏が興味がないのか。


　裏の事情は聞いてみなければ判らないものだ。

統合失調症って、天使とも言える…

　ズバッと書いていいのか判らないが、昔で言う精神分裂病なんでしょ？

　だったらなんとなく判る。

　幻聴が聞こえる。幻覚が見える。誰かに追われてるような気がする。話していても本人の意志が通じない。相手の話が判らない。

　なんたって、信号の、カンカン鳴ってる音が「死ね、死ね」と聞こえるそうだから。

　回り（家族の対処法）などが書かれていたが、大変だろうなと思う。


　でも厄介なんだよ。昔知ってる人に、この病気の人がいた。


　本当のことしか言えない。


　例えば普通なら、社交辞令で久しぶりに会った人に
　「若くなったんじゃない」「綺麗になったわね」
　とお世辞を言うところを
　「老けたわね」「年取ったわね」
　と言うように本当のことを言ってしまう。

　これは病気のせい。


　判っていたが、実際にこれにぶつかると一般人は傷つくよ。

　うちの親などはその人の言うことに嘘がないから、信用できると言っているが、あれは医療関係者の意見だから。

　一般の人には、そういう病気だと知らなければ、怒りの対象でしかない。


　パニック障害もこれと同じ。
　本当のことを言う。そして人の気持ちを傷つける。
　本人は思ったこと、自分の正しいことを言ってるつもりが、配慮がない。
　
　あるとき、そういうもんだと知っている私ですら、悩んでるときにズバッと言われて、傷ついた。

　病気だから仕方ないんだよね。


　でも私はやくざより、精神疾患の人の方が怖いよ。


　当たってみると判ります。


　ある意味天使のように真っすぐですよ。嘘を言わない分（お世辞を含む）世間の人よりまっとうな人かもしれない。

　でも私はこういう方はもう無理だ。

オウムの残党はロシアでも生きている

　高橋容疑者追起訴と騒いでいますが、もう何に対して追起訴なのかあまり興味がない。

　こういうのがいけないでしょうね。


　でも大体何をやってるか知ってる世代だから。


　若い、特に平成産まれの人が知らなくて、どんどん入信してると言う話もある。

　人のうわさも７５日とか言いますが、本当に風化していくのも早いものです。


　でも、実は大きな問題が残されているようだ。

　オウムは全盛期にロシアに進出している。かつて一大拠点だったそこが、まだ教団への帰依を捨てていないらしい。

　まだ麻原死刑囚のことを　グル　と呼び熱心な修行布教活動に努めているようだ。


　そうだよな。東京の警察ももそっちまで手が回らんわね。

　やっぱり拠点がいくつかあり、ウクライナを中心に信者が増えているらしい。ロシアとしても放っておける問題じゃない。


　ロシアに進出した時期が悪かった。

　ちょうどソ連が消滅して混沌の中にいる時だった。

　そこへオウムが街頭で日本製のものを無料配布したり、修行をすれば救われると呼びかけた。

　３年間で３万５千人新車を獲得したんだからたいしたものだ。

　ロシアはオウムにとって武装化するにはもってこいの場所だった。だから力が入ったらしい。

　当時の大統領プーチンも社会をまとめようと頑張ったらしい。あちらはロシア正教になるらしいが、これでロシア人はまとめあげようとした。輸入品からの儲けからどうにか国家収入も増え、平安がもたらされたように見えた。

　しかしどこでも汚職ははびこる。ロシア正教を遣ってもそれを止められず。最後は「プーチンは国家の泥棒」とまで言われるようになる。

　損なあとに出てきちゃったのがオウムらしい。エリツィン大統領の時代になり、側近に大量の金をつぎ込み人もつぎ込んだ。

　そして今の基礎ができちゃったらしい。

　日本のオウム事件もどこへ行くか、まだ判らない。教祖の死刑も簡単に行われないだろう。
　あとからあとから特別指名手配犯が故意か偶然か出てきてしまったのだから。

　ロシアはどうなるのだろう？



　ここの後始末は誰がするのか。


　ロシアの警察だろうか？

　それとも再び日本の信者が…。

　悪い方へ考えてもしょうがないが、オウム事件というのはそれほどのことだったのだ、

宝塚姉妹で娘役トップに…途中で母の話にすり代わるけど

　今回宝塚で次期雪組トップの娘役に２人の女優がついた。壮一帆（そう・かずほ）、愛加あゆ（まなか・あゆ）だそうだ。


　特に愛加あゆさんのお姉さんは星組トップの娘役の夢咲ねね（ゆめさき・ねね）さんの妹だそうだ。

　長い歴史の中でも姉妹でそれぞれトップになるのは初めてのことらしい。

　長くやってればいろいろあるわよね。



　そしてここから宝塚と何の関係のない話になってくるが、家の母は背が高かった。

　もうバレーボールとか長身を活かした競技に行くかモデルになるか、それくらい、その時代の女性としては頭１個分人より高い。

　本人はこれが嫌で嫌で、私は子どもの頃から背は高くなるなと暗示をかけられたほどだ。

　お陰で小学校を出てからは身長が止まったくらいだ。


　でも不思議なことに高校で計った時は１５２，３センチだった身長が大人になって…２０代半ば…計ったら１５７センチあった。

　２０過ぎても背って伸びるみたいよ。

　電車に乗ると捕まる所がないから、必死にちょっと高めのヒールで一生懸命高い所のわっかを掴もうとしたのがよかったのかもしれない。

　ということで、今もそれくらいはある。


　今の時代背景を考えれば１６０センチあった方がいいかなと思うけど、もう伸びないだろう。


　そんなわけで、私は親の背を抜けなかったという娘なのだ。


　しかし世の中は長く生きてると不思議なことが起こる。


　母が腰を悪くして骨がすり潰れると言う症状になった時…骨粗鬆症みたいなものですね…背が縮んだそうだ。


　そしたら、今度は背が縮んだと悲しんでいる。
　大きいのが嫌だったから、縮んだんだから喜べばいいものをなんで今になって縮んだと悲しむのだろうか。



　この母の時代は、特に京都にいたから、何かあると「お前は宝塚行け」と言われたらしい。

　しかし、本人に団体生活に耐えて、上に上がっていける度胸がない。

　だから考えもしなかった。


　それでよかったんじゃない。

　行きたいと思う人が行き、頑張ろうと思う人が上に上がる。

　それが正しいんじゃない？

どうしても出ちゃうね、ドーピング疑惑

　選手も大変だよ。

　頑張って、いい成績出してメダルなんて獲ってるもそのあとに待っているのはドーピング検査。

　今回も疑惑の選手が現れた。

　４００メートルの競泳女子個人メドレー２種目に出た　葉詩文選手（中国）

　早すぎるで疑惑の目が向けられている。
　この日。世界新記録を出したらしいんだけど、それでも最後のラップタイム２８秒３３が男子４００メートルのアイアン・ロクテ（米）より早い。しかもロクテは２９秒１０だから１秒以上は早い。

　確かに、０，００１で負ける世界だから、それからしたら、早いと言える。


　なにやら世界反ドーピング期間（ＷＡＤＡ）があるそうで、ここで検査を受けたらパスしたそうだ。

　葉選手は１６才なんだよね。だったら、もしもってこともありうる。


　でも疑われるには疑われる根拠は、早すぎる意外にもある。
　中国は１９９０年代に大量のドーピングが発覚した過去がある。それもあるからもしかして、になってるのかもしれない。

　

　でも、男子より早いというのもなんだかな…って話だし。

　とにかくドーピングを示す根拠はないとそのＷＡＤＡの副会長もおっしゃっている。


　１秒でも早く、新記録を。

　と思ってるわりには出ると出たでいろいろな目が待っているものだ。


　１６歳の女の子だから、本当に違うんなら、こりゃ大人社会を疑いたくなるほどショックなことだよ。