私は突然降った…

2012-11-09 21:00:00 | 日記風
 しょうがないから、勇気を振り絞って内科に行ってきた。
 薬もらってきただけ。

 しかし、家を出た途端、住んでる所が月に1度のエレベーター点検で、止まっている。
 降りるのはまだいい。しかし帰り、階段を上らせる気か?


 殺す気か?

 
 帰ってくるまでにエレベーターが動いてるのを説に祈った。

 でも頭痛って緊張性のこともあるから、動いた方がいい。神の「動けやー」というおぼしめしかもしれないと覚悟を決めた。


 今、混んでます。

 インフル注射と、国保の定期検診か?


 とりあえず、内科行ったから気持ちは落ち着いたかもしれない。帰り持っていた水で早速薬を飲んだんだけど、階段を踏み外したらしく、内科のあるビルで階段踏み外して、2,3段落ちた。


 降ったって感じだよな。私の感覚としては。

 足ねんざしたかも。


 そんなことまで構ってられない。

 とりあえず歩けるからよしとしよう。


 弱り目に祟り目。


 お見事!

頑張ってるわよ、頭痛

2012-11-09 13:00:00 | 日記風
 なんだかんだで、4日は頭痛が居座ってる。

 痛むか所が微妙に変わってるんですけど。

 昨日、病院行こうかと思ったんだけど、痛いと行く気にならないじゃない。
 道のりが遠い。遠い。


 人生に1度お伊勢参りにいけたらいいなという江戸時代の人の心境になってくる。


 今日行けたら行こうと思ってるけど、なんだか…。

 近所の内科なので、多分、土曜日の午前中もやってるし、それでもいいかぁ?


 もう頭痛に預けたわ。好きに痛んでちょうだい。


 あがこうがなにしようが、治らんらしい。


 諦めてくれないかな、そろそろ。




 お花が綺麗に見えれば、それでいいさー。1日1日、よくなってる気はする。

結局、スペインのサルになっちゃったキリスト様は…

2012-11-09 13:00:00 | 日記風
 夏場に騒がれた、フレスコ画・イエスキリスト、善意で修復でサルになったスペインの事件。

 あのあと、報道が出ませんね~。調べてみたけど、9月の下旬で止まってるみたい。


 信者であったろう、80代のおばあさんが修復技術のないままにいじってサルにしちゃったんだけど、あとあと、教会は話題になり、それまで無料で見られた物が、入場料4ユーロを払うことになった。

 再修復に使うために取っているというが、スペインの小さな町、ボルハとかいう場所にツアーも組んで来るって言うんだから、考えようによっちゃ…じゃないですか。


 ただ、悲しいかな、このようにしたのは、自分の修復ありきだと、サルにしちゃった、セシリヤ・ヒメネス夫人が分け前を要求している。


 こうなってくると、折角の善意が吹き飛んでいくような…。

 しかも「善意に満ちた霊感を爆発させた」という話にすり変わっているようだ。

 ヒメネス夫人も年金生活だというし、スペインも財政が厳しいからね、綺麗事で済まされないのかもしれない。
 誰かが知恵をつけちゃったのかもしれないけど。

 でも慈善目的に使うらしいですよ。

 だったら分け前を要求しなくてもよさそうなもんだが?彼女の息子が筋ジストロフィーを患っているので、その基金に送りたいそうだ。

 それなら、修復前は治るように祈ってたんだろうな。



 それが…。


 スペイン政府は無許可で修復した者に対価は必要ないという判断らしいが、あとは司法にゆだねることになるらしい―。


 で、止まっちゃってる。



 そこまではしなかったのかな。

 キリスト様も見てることだしね。


 これ以上、善意を穢さなくてもという所のように思うんだけどね。


 どんなに見かねても勝手に修復などしないが1番ってことですね。

スターの条件ってやつですか

2012-11-09 06:28:56 | 日記風
 昔から言われていることだけど、モデルが顔を小さくするために奥歯を抜く。

 最近、胴体を細く見せるために、肋骨を両側1本ずつ抜いているというのを、記事で読んだ。



 モデルでも俳優でも見た目が勝負となることはある。

 それは仕事のため。

 それをよしとするか、そこまでしてと思うか、それは個人の判断だろう。


 当たり前のように歯を矯正して(というより入れ歯にする)ということはある。

 顔もいじくることがあるだろう。


 そこまでしてやりたいか。

 これは個人の思い出し、私は今は、これもプロ根性の一環かと思う。

 一般の人には勧めませんよ。

 必ずそのリスクは背負いますからね。


 本人がカミングアウトしてるから、名前を出すけど、往年の映画俳優の宍戸錠さんが、ハートの錠?の役をするにあたり、1つインパクトをつけようと、両頬に詰め物をして膨らませたというのは有名な話だと思う。

 既にようがなくなったし、それをとったというニュースをご自分で話されていた。


 そこまでして自分の俳優の道を作ろうとしたんだろう。


 それを否定するも、肯定するもファンはいいと思う。


 でも美しさだけじゃないから。どこかで必ず演技も磨いている。磨かなくちゃ、使っていただけませんわよ。1本2本はどうにかなっても後が続きません。

 なによりそれだけの魅力をまとうこと。華があること。
 この部分だけは、努力ではどうにもならない部分かもしれない。

 1俳優になるか、スターになるか、ここで別れていくんだろう。


 それを決めるのは本人の意志ではなく、先天的な要素なのかもしれない。