海外ドラマの「奥さまは魔女」
子どもの頃、見た~。
改めてCSって凄いのね~。今まで途中からの放送などは見たことはあったけど、第1回目は見たことがなかった。どういう始まりだったんだろうって思ってたけど、意外とあっさりした始まりだった。
本来は、白黒版からスタートしたけど、今は技術の進歩でカラーになってます。
ダーリン役の役者さんって変わってるんだ。全然記憶がない。見てないのかもしれない。
それにエリザベスって瞳が緑なんだ。青い瞳というのはあるけど、緑の瞳って見たことない。
これは凄いびっくり。
猫ではあるけど、人でもあるんだ…という変な感想です。
やはりアメリカは凄い。
よく日本のドラマでも撮影のとき、幼い子役は双子を使うと言いますが、このドラマも、サマンサとダーリンの子ども、タバサとアダムも双子だったようです。
その時々で機嫌のいい子を使って撮影をしていたそうです。
しかもタバサが誕生したのも、主演のエリザベス・モンゴメリーがこの番組プロデューサーかなにかと結婚し、妊娠したから、ドラマ自体を子どもができたという設定にしたらしいです。
それくらい、こんなにヒットすると思われていなかった作品なんですね。
でも、見ていて「あれ?」と思ったんですが、突然同じ…例えばダーリンが喋っていても声が変わる。そしてすぐに元に戻る。え?なにこれ?なんの説明のないし…と思っていたら、当時はOKな台詞でも時代的に差別用語に繋がるものを今は替えているそうです。だからそういう台詞の箇所だけのちにとり直し、同じ声優さんが演じられないと全く違う人の声が突然入ってくるということのようです。
当時のまま、CDプレゼントしてます、なんて所は切ってしまえばいいのにしないで「現在は募集していません」と出すものもあるし、オリジナルを尊重して不適切な表現もそのまま放送しますと但し書きを出すものもありますが、やはり契約上の問題で、この部分はカットしますと突然画面が砂嵐(音はドラマの笑い等がそのまま流れてます、あくまで画面だけ)ケースバイケースですね。
時代でいいものもダメになりますからね。
これくらいだったら平気だと思うけど、今は
スレンダーな長身の美女
という表現も昭和3,40年は
空まで届きそうな大女(おおおんな)
と身も蓋もない表現してます。
でも、当時の日本語としてはそれしかなかったんですよね。
アメリカの家庭生活を見られるこのドラマは憧れだったな。
それの第1回目が見られるなんて、たまたまなんだけど、とっても幸せ。
ありがとう、CS。
すでに出演者のほとんどはもうこの世の人で亡くなっている。でもドラマは永遠に人の心に残っている。
でもエリザベス・モンゴメリーはこれが当たり役過ぎて、そのあとずい分苦労をしたらしいですね。
それでも女優人生を築き上げた。エリザベス自体が俳優の子だったから、根性が違ったのかもしれない。
今見るとあっさりしたドラマという気もするけど、懐かしい、海外を知るきっかけになった私の幼い日の1本です。
子どもの頃、見た~。
改めてCSって凄いのね~。今まで途中からの放送などは見たことはあったけど、第1回目は見たことがなかった。どういう始まりだったんだろうって思ってたけど、意外とあっさりした始まりだった。
本来は、白黒版からスタートしたけど、今は技術の進歩でカラーになってます。
ダーリン役の役者さんって変わってるんだ。全然記憶がない。見てないのかもしれない。
それにエリザベスって瞳が緑なんだ。青い瞳というのはあるけど、緑の瞳って見たことない。
これは凄いびっくり。
猫ではあるけど、人でもあるんだ…という変な感想です。
やはりアメリカは凄い。
よく日本のドラマでも撮影のとき、幼い子役は双子を使うと言いますが、このドラマも、サマンサとダーリンの子ども、タバサとアダムも双子だったようです。
その時々で機嫌のいい子を使って撮影をしていたそうです。
しかもタバサが誕生したのも、主演のエリザベス・モンゴメリーがこの番組プロデューサーかなにかと結婚し、妊娠したから、ドラマ自体を子どもができたという設定にしたらしいです。
それくらい、こんなにヒットすると思われていなかった作品なんですね。
でも、見ていて「あれ?」と思ったんですが、突然同じ…例えばダーリンが喋っていても声が変わる。そしてすぐに元に戻る。え?なにこれ?なんの説明のないし…と思っていたら、当時はOKな台詞でも時代的に差別用語に繋がるものを今は替えているそうです。だからそういう台詞の箇所だけのちにとり直し、同じ声優さんが演じられないと全く違う人の声が突然入ってくるということのようです。
当時のまま、CDプレゼントしてます、なんて所は切ってしまえばいいのにしないで「現在は募集していません」と出すものもあるし、オリジナルを尊重して不適切な表現もそのまま放送しますと但し書きを出すものもありますが、やはり契約上の問題で、この部分はカットしますと突然画面が砂嵐(音はドラマの笑い等がそのまま流れてます、あくまで画面だけ)ケースバイケースですね。
時代でいいものもダメになりますからね。
これくらいだったら平気だと思うけど、今は
スレンダーな長身の美女
という表現も昭和3,40年は
空まで届きそうな大女(おおおんな)
と身も蓋もない表現してます。
でも、当時の日本語としてはそれしかなかったんですよね。
アメリカの家庭生活を見られるこのドラマは憧れだったな。
それの第1回目が見られるなんて、たまたまなんだけど、とっても幸せ。
ありがとう、CS。
すでに出演者のほとんどはもうこの世の人で亡くなっている。でもドラマは永遠に人の心に残っている。
でもエリザベス・モンゴメリーはこれが当たり役過ぎて、そのあとずい分苦労をしたらしいですね。
それでも女優人生を築き上げた。エリザベス自体が俳優の子だったから、根性が違ったのかもしれない。
今見るとあっさりしたドラマという気もするけど、懐かしい、海外を知るきっかけになった私の幼い日の1本です。