最後だ~。
ネタバレするかもしれない。
かなり、気をつけていきます。
作戦で、キム・ボングの所へ飛び込んだはずのウン・シギョン。しかし拷問の果て、最初からの2重スパイとなったのか、ボングにくしっしたのか。
ジェハに銃を突きつける。
しかし、最初から決められていた暗号の言葉で、ICCがボングを捕まえに寸前で飛び込んでくる。
ここで終わっておかしくない。
しかし、世界中の権力者に寄付をしているボングだ。保釈を求める。
動かすのは中国、アメリカ。
反対するジェハにアメリカは韓国に経済処置をとってくる。
それでも一国の王、負けるわけにはいかない。
側にいてくれと言われるハンアも黙ってい見ていられず、北から14時間かけてアメリカを説得に行く。
しかし2分という時間しか与えられない。
国の大きさ、小ささが時間を決めるのだ。
ボングはなんとしても、ジェハの廃位とハンアとの破局…南北統一を阻止したく、どんな手を使っても保釈を認めさせるようアメリカを動かす。
名目を与えてやればいい。
北朝鮮籍の男がアメリカでテロを起こす。もちろん偽だ。
米韓の共同の軍事案が出る。
しかし、北にアメリカを攻撃できる力はない。
そうすると何故か向かうのが、南、韓国なのだ。
北がアメリカを攻撃するなら、平壌を攻撃する。
平壌を攻撃するなら、ソウルを攻撃する。
勝てない相手に向かうより、勝てるかもしれない相手に攻撃をしかける。3年かかって、南北のWOC参加、結婚を画策してきたのに、ボング1人で全てを吹っ飛ばせようとする。
北が南へのホットラインを切るが、ハンアが非公式会談を提案し、アメリカが攻撃を仕掛ける日を盾にどうにかそれを実現させる。
ジェハと出会うハンア。北の監視付きだ。
朝なぎ作戦と名付けられたアメリカの攻撃日をあっという間に口にして北を挑発する、ジェハ。
5月24日。
それを阻止する手は、この日にハンアとの結婚式を挙げてしまうことだ。
結婚というめでたい日に祝福はできても攻撃はできない。
そうでなければ、戦争になる。90年代の計算では、40代以上の男性は兵にとらる。今ならもっと大きな被害が出る。
南北ともに滅亡する。
5月24日、式を行うか、戦争に突入するか。
アメリカと南北の戦い、ハンアとジェハが結ばれるかの選択…。
果たして北が選ぶのはどっちになるか―――。
なんで、アメリカを攻撃が、韓国攻撃になるのか。
今回は、ボングという存在があるが、南北統一に反対の国が現実にあるのか。
考えさせられることはあるけど、最後は涙の終わりです。
もちろん、ハッピーな…。
人も国も愛のみでしか、動くことはない。
ネタバレするかもしれない。
かなり、気をつけていきます。
作戦で、キム・ボングの所へ飛び込んだはずのウン・シギョン。しかし拷問の果て、最初からの2重スパイとなったのか、ボングにくしっしたのか。
ジェハに銃を突きつける。
しかし、最初から決められていた暗号の言葉で、ICCがボングを捕まえに寸前で飛び込んでくる。
ここで終わっておかしくない。
しかし、世界中の権力者に寄付をしているボングだ。保釈を求める。
動かすのは中国、アメリカ。
反対するジェハにアメリカは韓国に経済処置をとってくる。
それでも一国の王、負けるわけにはいかない。
側にいてくれと言われるハンアも黙ってい見ていられず、北から14時間かけてアメリカを説得に行く。
しかし2分という時間しか与えられない。
国の大きさ、小ささが時間を決めるのだ。
ボングはなんとしても、ジェハの廃位とハンアとの破局…南北統一を阻止したく、どんな手を使っても保釈を認めさせるようアメリカを動かす。
名目を与えてやればいい。
北朝鮮籍の男がアメリカでテロを起こす。もちろん偽だ。
米韓の共同の軍事案が出る。
しかし、北にアメリカを攻撃できる力はない。
そうすると何故か向かうのが、南、韓国なのだ。
北がアメリカを攻撃するなら、平壌を攻撃する。
平壌を攻撃するなら、ソウルを攻撃する。
勝てない相手に向かうより、勝てるかもしれない相手に攻撃をしかける。3年かかって、南北のWOC参加、結婚を画策してきたのに、ボング1人で全てを吹っ飛ばせようとする。
北が南へのホットラインを切るが、ハンアが非公式会談を提案し、アメリカが攻撃を仕掛ける日を盾にどうにかそれを実現させる。
ジェハと出会うハンア。北の監視付きだ。
朝なぎ作戦と名付けられたアメリカの攻撃日をあっという間に口にして北を挑発する、ジェハ。
5月24日。
それを阻止する手は、この日にハンアとの結婚式を挙げてしまうことだ。
結婚というめでたい日に祝福はできても攻撃はできない。
そうでなければ、戦争になる。90年代の計算では、40代以上の男性は兵にとらる。今ならもっと大きな被害が出る。
南北ともに滅亡する。
5月24日、式を行うか、戦争に突入するか。
アメリカと南北の戦い、ハンアとジェハが結ばれるかの選択…。
果たして北が選ぶのはどっちになるか―――。
なんで、アメリカを攻撃が、韓国攻撃になるのか。
今回は、ボングという存在があるが、南北統一に反対の国が現実にあるのか。
考えさせられることはあるけど、最後は涙の終わりです。
もちろん、ハッピーな…。
人も国も愛のみでしか、動くことはない。