キング~Two Hearts~19、最終話

2012-11-11 21:35:55 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 最後だ~。

 ネタバレするかもしれない。

 かなり、気をつけていきます。



 作戦で、キム・ボングの所へ飛び込んだはずのウン・シギョン。しかし拷問の果て、最初からの2重スパイとなったのか、ボングにくしっしたのか。

 ジェハに銃を突きつける。



 しかし、最初から決められていた暗号の言葉で、ICCがボングを捕まえに寸前で飛び込んでくる。



 ここで終わっておかしくない。


 
 しかし、世界中の権力者に寄付をしているボングだ。保釈を求める。

 動かすのは中国、アメリカ。

 反対するジェハにアメリカは韓国に経済処置をとってくる。

 それでも一国の王、負けるわけにはいかない。


 側にいてくれと言われるハンアも黙ってい見ていられず、北から14時間かけてアメリカを説得に行く。
 しかし2分という時間しか与えられない。

 国の大きさ、小ささが時間を決めるのだ。


 ボングはなんとしても、ジェハの廃位とハンアとの破局…南北統一を阻止したく、どんな手を使っても保釈を認めさせるようアメリカを動かす。

 名目を与えてやればいい。

 北朝鮮籍の男がアメリカでテロを起こす。もちろん偽だ。


 米韓の共同の軍事案が出る。

 
 しかし、北にアメリカを攻撃できる力はない。

 そうすると何故か向かうのが、南、韓国なのだ。

 北がアメリカを攻撃するなら、平壌を攻撃する。

 平壌を攻撃するなら、ソウルを攻撃する。


 勝てない相手に向かうより、勝てるかもしれない相手に攻撃をしかける。3年かかって、南北のWOC参加、結婚を画策してきたのに、ボング1人で全てを吹っ飛ばせようとする。

 北が南へのホットラインを切るが、ハンアが非公式会談を提案し、アメリカが攻撃を仕掛ける日を盾にどうにかそれを実現させる。


 ジェハと出会うハンア。北の監視付きだ。

 朝なぎ作戦と名付けられたアメリカの攻撃日をあっという間に口にして北を挑発する、ジェハ。

 5月24日。


 それを阻止する手は、この日にハンアとの結婚式を挙げてしまうことだ。
 結婚というめでたい日に祝福はできても攻撃はできない。


 そうでなければ、戦争になる。90年代の計算では、40代以上の男性は兵にとらる。今ならもっと大きな被害が出る。

 南北ともに滅亡する。


 5月24日、式を行うか、戦争に突入するか。

 アメリカと南北の戦い、ハンアとジェハが結ばれるかの選択…。


 果たして北が選ぶのはどっちになるか―――。





 なんで、アメリカを攻撃が、韓国攻撃になるのか。
 今回は、ボングという存在があるが、南北統一に反対の国が現実にあるのか。

 

 考えさせられることはあるけど、最後は涙の終わりです。

 もちろん、ハッピーな…。



 人も国も愛のみでしか、動くことはない。

映画でも「オペラ座の怪人」

2012-11-11 18:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 テレビで映画を放送してたの。

 考えてみたら、フランス人のガストン・ルルーが書いた話なのに(舞台もフランス、現在のオペラ・ガルニエ)なのに、制作はUSAなんだよね。

 ブロードウェーで育って日本の劇団四季にきて、このヒットになる。

 何度見ても見ごたえのある映画です。


 映画化も何度もされてるけど04年の物が1番美しい。

 舞台で見るのも素晴らしいけど、チケットを買って行ってということを考えると、映画で見られるのは嬉しいですね。



 これは、カセットテープから持ってまして(今はCD、初期はカセットテープだったの)その当時は市村正親さんが歌っていらしたけど、これほど繊細な声を出され歌われる方はいませんね。テープであれだけ、

 恋って素敵❤

 と思わせるんだから、その実力たるやです。

 でも私は市村ファントムと実際には見たことがない。

 あの頃は、Wキャストということでどの日が市村さんか発表されていないにもかかわらず、チケットが買えない日がある。その日が市村さんだろうなと見当をつけたもんです。

 映画でも名曲が十分聞けます。


 酔いしれます~~~☆



 でもフランスの話なんですよね。

 やはりフランスです。

 フランスでなければこれだけの素材が出なかったと確信いたします。

私は、ザ・ジャパンでしょうか?

2012-11-11 15:00:00 | 日記風
 ここのところ、というか昔から自分のルーツに興味がある。

 家系図とか作りたいくらい。


 この場合純粋な日本人であるということが前提になっているんだけど、私って純粋な日本人なんだろうか?


 ネットで見てたら嘘かもしれないけど、純粋な日本人は5%しかいないとあった。

 嘘かもしれない。信じないでください。


 でも、通名とかないしな。

 日本国籍取れたしな、


 親からどこの血が混ざってるなんて話は聞いたことないしな。


 ただ問題は、こういう問題に、親が恐ろしいほど無頓着であるという事実だ。


 子ども自ら気にするパターンは珍しい。


 別にいいよ。西洋人の血が入ってるならそれで。ある意味嬉しいかも。


 ただ私の顔を見れば、「ザ・ジャパン」で、西洋人の血説はないだろうと確信が持てる所が悲しい。


 縄文とか弥生時代に半島から渡ってきてるなら混ざっててもそれはしょうがないし、こうなると判らないでしょ。




 ただね~、私の激しやすさが、曲者で、日本人ってこんなに突然カッと来ることないんだよね。

 この、来るというのが、なんだか怪しいんだよね。日本人はゆるゆると怒りが湧き上がる例が多い。スパッと怒りが爆発しない。


 それで不安になったというか、そうならルーツを知りたいのだ。


 しかし親は無頓着。


 どこかに依頼するしかないんだろうか。

 親戚も、その手の話が出たことはない。


 日本人かー。


 うちの場合は、いろいろ家系というか、変な優しさというか、考え方が柔和過ぎて却って複雑になってるんだ。
 同じ兄妹で同じ親で、母親側が姉妹しかいないから、嫁に出すと名前が途絶えるという理由で、母親側の苗字を名乗ってる兄妹が1人だけいたりするもんな。

 戸籍上は兄妹一緒なんじゃない?そっちの法律はよく判らないけど。…違うのかな。


 みんな辿れば混ざりに混ざってるとは思うんだ。だって、元を辿ると…6人だったかな…の母親から別れたわけだから。


 もう少し謎のままにして、その内正式に調査してみようかな。

 家系図作る。


 …貧相過ぎたらどうしよう…。

フランス・アルルにも闘牛ってあるんだ

2012-11-11 13:00:00 | ニュース
 闘牛って言えば、スペインだけど、アルルにもあるんだって。

 やっぱり西洋文化って繋がってるんだ。(でも異文化感覚の方が強いみたい)でもノリはスペインと一緒みたい。音楽と言い…って現地の闘牛知らないけどね。

 ちゃんと学校もあるの。

 こちらは別に剣を突き立てて殺さないみたい。スペインでさえ、どんどん禁止になってますものね。



 フェリア・デュリってお祭りで3日は続くらしいです。

 闘牛って言ってもレコーダードレスとか言う、もっと紳士的なものになってる。

 例えば、牛に赤いリボンをつけてそれをとり合う、あくまでスポーツ競技になっている。

 もちろん、赤や黄色のマントはもつよ。持たないと様になりそうにない。


 アルルっていうと、画家のゴッホが出てきちゃうけど、いろんな顔があるものだ。


 カマルグって所では、米も作ってるんだって。

 特に2次大戦以降多くなったみたい。

 こちらは食べることより、地中の塩を抜いたりするために作ってたのが最初みたいだけどね。

 今では昔より食べられてるみたい。寿司もあるしね。

 でも感覚は、野菜、なのよね。

ちなみに私ではございません

2012-11-11 00:34:36 | 日記風
 石川洋子は多すぎて、全て混ざって出てきます。

 これ、相関図のいくらかは私のものだと思う。

 でも、写真は私ではありません。


 こうやって混ざっちゃうんだよね。


 お互い、良かったり悪かったり、だと思います。


http://spysee.jp/%E7%9F%B3%E5%B7%9D%E6%B4%8B%E5%AD%90/1597672/

 ネット住人として古い順に優先されてるみたい。

 グーグルで検索すると、うちのブログ、2番目に出てくる。

 2番目に古い私?

http://talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp162652

 こちらにも私はいません。

 本当に、多いんだ。






 今、グーグルで検索したら、3番目になっていた。ま、負けた…。