リネットは円満に離婚までを歩もうとした。
トムの忘れものは、会社に届ける。そこで上司にデートに誘われたりするけど、そういうのはノリ気じゃない。
ジェーンは山荘のロッチで週末をトムと過ごそうとしていた。届け物を持って行くとジェーンがトムとキスをしていた。
それで少々気が変わる。
スーザンはどうもまだM・Jの反抗にあっていた。ボックスカーとゲームがあるが、父親と出るのが常だ。でもママでもいけないことはない、一緒にカートを作ろうと誘うが、タ―キ―サンドも作れないから無理だと言われる。かわ
ブリ―は有能な弁護士に釈放されるが、全く意見は合わない。
ガブリエルはドリスハンドという大口の客を捕まえて儲けていた。カルロスは小さな事務所を構え、人を助ける仕事を始めようとしていた。
ベンの所にはブリ―の召喚状が来ているのをレネが見つけた。
殺人の召喚状だと知り、ちゃんとした説明を求める。前の旦那とは隠しごとで離婚したからもうそれは嫌だという。
裁判所で話し合いが開かれた時、サンチェスはバーで出会って殺したということになっていた。
弁護士は弁護するには全てを知っておかなければいけないというが、本当のことは言えない。
ドリスは買い物はもう止めるという。家に呼んでカルロスと会わせるとカルロスの慈善事業につぎ込むことにした。
金の卵だったのにとられたガブリエルは面白くないが、ドリスの亡くなった夫がそういうこともしていたからそちらに気が向くらしい。
スーザンは必死に父親役をしようとボックスカーとを作った。
それを見ていたリネットは先にトムと別居を始めていたからトムに手伝わせようかというが、なんでもしないといけないと思うとスーザンはいう。
しかし、M・Jは父親を亡くし、学校で変わり者という目で見られていた。カートにママと出たらもっとそういう目で見られると、スーザンが2日かかりで作ったカートを壊してしまう。
トムの上司のグレッグと付き合うのは反対だというが、そのお陰で週末のジェーンとトムの出かけるのを邪魔した。
ジェーンは週末仕事だと聞いて怒っていたと娘のペニーは怒っていたという。そしてまだ離婚届けを出していないと教えた。
ベンはレネに全てを話したいが、今言ったら君を巻き込むことになる。守るために黙るんだという。
しかしレネは式の後に祭壇を去ったら話すように要求する。
トリップ弁護士はこれから召喚された男たちが入れ替わり立ち替わりやってくるから、君の今までの男遍歴を教えてくれと言い、いいにくいならと自分の初体験から話し始めた。
ブリ―は酒におぼれていたことを話し始めた。
トムの上司グレッグに週末にトムの休みを邪魔していい仕事をしてもらったという。また会うなら、次の休みも出勤にしてと頼む。徹底的にジェーンとの仲を引き裂きたい感じた。
スーザンは近所の男性陣に手伝ってもらってカートを作りなおしていた。M・Jはそれを喜び、その気になる。
上司ぐれっクは何度もトムに残業をさせ、そのたんびにジェーンはおかんむりだった。そして、国際部のリーダーが必要だからインドのムンバイに転勤させる予定らしい。これで2人の仲は終わるだろうという。しかし、リネットのとの仲はどうなるのだろう?
カルロスの質素なオフィスは一晩で豪華な部屋に作りかえられていた。ガブリエルのドリスを取られた仕返しだ。
ドリスは怒ってしまうが、あなたはそういう強欲な人なのよ、そういうところが好きだったと言われる。しかしカルロスはもうそういう自分に戻りたくないという。
ブリ―はトリップに恋をしたんじゃないかと友人たちにからかわれたが、それどころじゃない。もうすぐ召喚されたメンバーが集まって裁判が始まる所まで来ていた―――。