やっと都に戻り、水汲みはきつい仕事ですぐに辞めてしまうというのを利用してトンイはついに宮廷に入りこむ。
水汲みとして宮廷に入りこんだが、武官に見つかり、もう少しというところでトンイは王に会うことができなかった。
捕まったトンイはネイグムブに連れて行こうとされていたが、内官にどうぞ「プーさんが会いたいと言っていたと伝えてくれという」
そこへ、スクチョン王妃が目が覚めたという連絡が来る。自分の身を守るため、儀式の日に自ら毒をあおったのだ。
トンイは王宮殿を追い出されるだけで済んだ。誰だか判らないが、迷っただけならとがめるなという王の言葉があったからだ。
スクチョンの母は王妃が目が覚めたと聞くとファン執事に街のゴロツキを集めさせる。
ヒジュも何故あんな無謀なことをしたのかというが、そこまで登れないと思っていた所へ来たからでしょうと答える。例え、生命を落とそうそうとも王の愛情を無くすのはいやだという。
ヒジュは王妃の言葉に応え、兄である彼はトンイを始末し、前王妃を亡き者とすると誓う。
王は王妃が飲んだ茶から毒が出たことを重視し、先の王妃を追いだしのは今のスクチョンだという者もいるが、今の王妃も狙われたのなら、一体誰がそんなことをしているのか、自分が至らないからだろうと自分を責めていた。
トンイはほんの側まで言っていたのに王に会えなかった。王は自分のことを忘れてしまったのだろうかとソリに話していた。
そんな失意のトンイにソリはトンイの亡くなった兄からもらった楽器を手渡し励ました。
ソ・ヨンギやチョンギはまだトンイを探していたが、やっとトンイを見つけたという知らせを受ける。
トンイは水くみや洗濯をしながらチャンスをうかがっていたが、トンイと気付く者も出てきた。
そして仕事をしている内にリョクトウのカスが洗濯の出された衣服についているのを見つけた。
カムチャルブの女官たちの検査が近づいていた。かつてトンイもしていたものだ。それでは見つかってしまう恐れがある。
トンイはむやみに動かない方がいいと思うが、高位のある女官の部屋に忍び込み1つの巾着袋を隠す。
そしてトンイは隠した巾着を見つけさせる。
オ・テプンにもトンイが水汲みになって宮殿にいるという話が伝わるが、簡単に信じられない。
チャンイムはセタッパン スンイで見つけた巾着からトンイがここに戻っていることをチョン尚宮に知らせる。中に入っているのは小さな字で書かれた手紙だ。使節団が以前来た時に来た暗号で書かれていた。
巾着を隠した部屋から巾着が無くなっていたことにショックを受けるが、とうの部屋の主に見つかり盗みに入っていたと誤解され、差し出される所を、チャン尚宮にやっと見つけられる。
みんなトンイの無事の帰還を喜んだ。
チャンイムはトンイを守り、チョン尚宮は王にトンイが戻ったことを伝えようとするが、チャン尚宮は今の王妃をよく思われていないことからそれを阻まれかける。
王には前王妃の一派がスクチョン王妃の事件にかかわっていると噂が立ち、チャン尚宮も引っ張られそうになる。
前王妃の家は荒らされていた。これがスクチョンの母が雇ったならず者の仕業だろう。
前王妃はスクチョンの狙いが自分の生命だと気付く。
トンイは待っているが、チャン尚宮やチャンイムが王妃を狙った者として連行されて行くのを見る。
ヒジュはトンイを見つけたと言いに行くが、ヒジュに馬鹿にされたことからヒジュには話したくないというが、水汲みになり済ましていることがついにバレ、捜索が始まった。
スクチョンの耳にも入り、どんどん連行されるセタッパンの女たちを見、どうすべきかトンイは悩む。
トンイ捜索が続く中、トンイはそれをかいくぐって行くが、ついに見つかってしまう。しかし危機一髪の所で逃げ出し、どうにか宮殿を出ることを考える。
そしてトンイはどうにか宮殿の脱出に成功した。
ソ・ヨンギ達もそれぞれの場所を探しまわる。
都を探しまくるチョンスはソリと会い、いきさつを聞くが、ソリも今のトンイの居所は判らない。
王もトンイと街に出た場所へ様子を見に行くが、やはりトンイを見つけることができない。
しかしへグムの音を聞き、思いあたることがある王はその音に導かれて行く。
それは兄の形見を弾くトンイの音だった。
そしてついにトンイは王と巡り会った。
水汲みとして宮廷に入りこんだが、武官に見つかり、もう少しというところでトンイは王に会うことができなかった。
捕まったトンイはネイグムブに連れて行こうとされていたが、内官にどうぞ「プーさんが会いたいと言っていたと伝えてくれという」
そこへ、スクチョン王妃が目が覚めたという連絡が来る。自分の身を守るため、儀式の日に自ら毒をあおったのだ。
トンイは王宮殿を追い出されるだけで済んだ。誰だか判らないが、迷っただけならとがめるなという王の言葉があったからだ。
スクチョンの母は王妃が目が覚めたと聞くとファン執事に街のゴロツキを集めさせる。
ヒジュも何故あんな無謀なことをしたのかというが、そこまで登れないと思っていた所へ来たからでしょうと答える。例え、生命を落とそうそうとも王の愛情を無くすのはいやだという。
ヒジュは王妃の言葉に応え、兄である彼はトンイを始末し、前王妃を亡き者とすると誓う。
王は王妃が飲んだ茶から毒が出たことを重視し、先の王妃を追いだしのは今のスクチョンだという者もいるが、今の王妃も狙われたのなら、一体誰がそんなことをしているのか、自分が至らないからだろうと自分を責めていた。
トンイはほんの側まで言っていたのに王に会えなかった。王は自分のことを忘れてしまったのだろうかとソリに話していた。
そんな失意のトンイにソリはトンイの亡くなった兄からもらった楽器を手渡し励ました。
ソ・ヨンギやチョンギはまだトンイを探していたが、やっとトンイを見つけたという知らせを受ける。
トンイは水くみや洗濯をしながらチャンスをうかがっていたが、トンイと気付く者も出てきた。
そして仕事をしている内にリョクトウのカスが洗濯の出された衣服についているのを見つけた。
カムチャルブの女官たちの検査が近づいていた。かつてトンイもしていたものだ。それでは見つかってしまう恐れがある。
トンイはむやみに動かない方がいいと思うが、高位のある女官の部屋に忍び込み1つの巾着袋を隠す。
そしてトンイは隠した巾着を見つけさせる。
オ・テプンにもトンイが水汲みになって宮殿にいるという話が伝わるが、簡単に信じられない。
チャンイムはセタッパン スンイで見つけた巾着からトンイがここに戻っていることをチョン尚宮に知らせる。中に入っているのは小さな字で書かれた手紙だ。使節団が以前来た時に来た暗号で書かれていた。
巾着を隠した部屋から巾着が無くなっていたことにショックを受けるが、とうの部屋の主に見つかり盗みに入っていたと誤解され、差し出される所を、チャン尚宮にやっと見つけられる。
みんなトンイの無事の帰還を喜んだ。
チャンイムはトンイを守り、チョン尚宮は王にトンイが戻ったことを伝えようとするが、チャン尚宮は今の王妃をよく思われていないことからそれを阻まれかける。
王には前王妃の一派がスクチョン王妃の事件にかかわっていると噂が立ち、チャン尚宮も引っ張られそうになる。
前王妃の家は荒らされていた。これがスクチョンの母が雇ったならず者の仕業だろう。
前王妃はスクチョンの狙いが自分の生命だと気付く。
トンイは待っているが、チャン尚宮やチャンイムが王妃を狙った者として連行されて行くのを見る。
ヒジュはトンイを見つけたと言いに行くが、ヒジュに馬鹿にされたことからヒジュには話したくないというが、水汲みになり済ましていることがついにバレ、捜索が始まった。
スクチョンの耳にも入り、どんどん連行されるセタッパンの女たちを見、どうすべきかトンイは悩む。
トンイ捜索が続く中、トンイはそれをかいくぐって行くが、ついに見つかってしまう。しかし危機一髪の所で逃げ出し、どうにか宮殿を出ることを考える。
そしてトンイはどうにか宮殿の脱出に成功した。
ソ・ヨンギ達もそれぞれの場所を探しまわる。
都を探しまくるチョンスはソリと会い、いきさつを聞くが、ソリも今のトンイの居所は判らない。
王もトンイと街に出た場所へ様子を見に行くが、やはりトンイを見つけることができない。
しかしへグムの音を聞き、思いあたることがある王はその音に導かれて行く。
それは兄の形見を弾くトンイの音だった。
そしてついにトンイは王と巡り会った。