ザ・フォール 警視 ステラ・ギブソン

2013-08-28 15:32:11 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 ん?

 殺人の深い闇に犯人と警視が落ちて行く――。という触れ込みで始まったはずなのに、第5話で最終回?

 犯人は、地元で暮らす娘を2人持つ30代の男。昼間はカウンセラーをし、友人の妻のカウンセリングにも真剣になる常識人、しかし夜になると最初下着を盗みに入ってその一部を戦利品として持って帰る。そして後日、殺す。

 絞殺だけど、あれって、苦しくて排せつ物が出るが、それも被害者を風呂に入れて綺麗に洗って、自分の好きなポーズをとらす。

 もう3人殺してる。

 ギブソンはその捜査の担当者だけど、第3回でやっと連続殺人だと記者会見を開いたような…。

 でも第5話で終わる。

 どこで闇に落ちていけるんだろう。

 落ちれる回数が…。

 まだギブソンと出会ってもないんじゃないかな?

 1時間番組じゃなくて+15分くらいなので、他の番組とのかね合わせで、いつも最後までみられないからちょっと謎。

 でもそういう普通の生活をしてきた男が何故、30代になってそういう犯行に及び始めたかは全くまだ判っていない。

 それで最終回?


 シーズン2はあるらしいけど、シーズン1が打ちきりでもないのに、5話というのは特番扱いか??

 犯罪に落ちていく異常心理がちょっと見たかったんですけど…。


 とりあえず判らないまま終わるらしい。


 シーズン1はね。

 でもシーズン2が放送されるかどうかなんて…不明だもん。


 判らずじまいかもしれない。

ファン・ジニ  第19話

2013-08-28 15:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 王位即位20周年の日が来た。

 プヨンは鳴鼓舞(みょんごる)で、ミョンオルは鶴の舞を踊る。そして陛下に気にいられた方が女楽の行首(へんす)とするとメヒャンは言った。

 ミョンオルの行首、ペクムが亡くなって間がない。踊れるのかどうか心配する仲間に踊るというミョンオル。メヒャンも陛下の涙を頂戴することがペクムへの供養になるとミョンオルに言う。めひゃん

 プヨンは舞を立派に舞通すが、メヒャン、ペクムの師匠チャンドンソンと一緒に作った舞ではない。メヒャンはプヨンの企みを察する。
 次に王の前に立ったミョンオルはペクムのことを聞かれ、しっかり踊ることが供養だと言われるが、ジョンバンがかばって崖の上から謝って転落したというのを他の家臣が聞き、自害したと聞いたが…というのに、あのピョクケツがあの女が師匠を死に追い詰めたここで舞っているのは無礼者の邪悪な舞だというのを聞いて、ショックのあまり倒れ込んでしまう。

 家臣たちは宴を妓生(きーせん)ふぜいが台無しにしたことから、ミョンオルを死刑にしろと騒ぎ、そのミョンオルを舞台から白昼堂々舞台から抱いて降ろしたジョンバンも破廉恥きわまりない行為だ、免職にして流刑にすべきだと声があがる。

 ジョンバンはミョンオルを守るために自らが辞職すると王に告げるが、優れた芸人を守りたいという心に王はそのままでいろと言い、2人は許される。

 ミョンオルは夜中にやっと目を覚ました。側についていた、メヒャンに踊らなきゃ、最後まで踊らないと行首様に叱られてしまうと慌てるミョンオルに、ペクムはもういないと諭す。

 プヨンは自分はちゃんと踊れたと自分の師匠であるメヒャンにいうが、最初から2つの舞譜を用意し、師匠の舞譜が劣るため自分で作り直したというつもりだったろうと作戦を見破られる。

 女楽の行首になりたいというプヨンに、なれる者は芸の優れた者だ、お前のような卑劣な手を使う者はダメだ。最初からやり直せと告げる。

 ミョンオルは松島(せんど)に戻ることになった。

 しかしまだあちこちにペクムの幻を見てしまい、亡くなったと言っても、信じない。そんないい加減なことをする人じゃない。と修練をしようとする。

 スマンはこういうときは舞や楽器をさせた方がいいと積極的に宴に出せというが、出てもミョンオルは楽器1つまともに弾けはしなかった。そして酒浸りになっていく。

 都のピョクケツやジョンバンにもあのミョンオルが廃人になった。美貌を鼻にかけていたから因果応報だと他の両班たちはいい気味だとばかりに噂した。

 ジョンバンはメヒャンに松島へ行ってくくれないかと頼むが、ミョンオルを新しい行首にしたいメヒャンは行かないという。苦しみの中から自力で立ち直らないとダメだ、今はわざと放置するという。それがミョンオルのためなのだと言われる。

 しかしあの子まで失うんじゃないかと怯えた松島ではジョンバンを都に呼びに行く。

 ミョンオルはふらふらと夜中に出歩き、崖の上にたった。

 ペクムの側ならもう1度踊れそうな気がすると飛び降りようとするミョンオルをジョンバンが腕を掴み止めた。

 やっと掴んだ手だ、しばらく私に預けてほしい、芸がもうミョンオルのすべてではないなら弱い私の愛でしばらく守りたいと言い、2人は消える―――。


 強情な癖に妙な所で脆いミョンオル。だから人間なのかもしれない。あれだけ逆らったということはそれだけペクムに何かを感じていたんだろう。だからそこまでショックを受ける。

 そういう強い思いを抱ける相手に会える彼女は羨ましい人かもしれない。

 しかし、男によって心を壊され、男によって救われる、奇妙な運命の女だ。

エンジェル・ハート リョウの過去を知る最強(凶!?)の女戦士篇 第46話 マザー・ハート

2013-08-28 12:30:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 獠たちはボートで船に向かう。
 マックスがウイルスを売る会社の会社にあっていて、全ては順調だと話している。
 朝には船は出向になる。

 キャッツアイにマックスがきた。
 そっと近よるマックスに、海坊主がバズーカ―をつきつけ、子どもが眠っているから静かにしてもらおうかという。
 信宏(しんほん)はそんなにうるさい客でもなかったねと、他の全員を倒していた。

 製薬会社の所長に聞かれ、チェンは言っていた。
 1年前、ヤンがボディガードについてくれた。ヤンとの出会いがこの作戦を成功に導くと気付いた。
 
 船につくと獠たちは水滴後を見つける。
 何人もの男たちが倒れていた。
 ヤンが敵をやっつけるというこちらの手間を省いてくれた。

 チェンは話していた。ヤンは母の如く無償の愛の秘めています。ただ強いだけの女ならここまでできなかった。
 彼女ならどこの国境も越えられる。

 そして、チェンとやんが再会する。チェンは突然態度を変え、ヤンが救いに来てくれたように装い、今、君が倒した男は世界中に製薬会社を持つ社長だ、僕を救いに来てくれたんだねと甘える。
 獠もさすがに、よくあんな歯の浮く台詞が出てくるなと蔭で聞いていて関心する。

 ヤンはそうだったの、とあっさり言う。あなたが生きていてくれてこんな嬉しいことはないと背を向けるが、よくこの船が判ったねと背に銃を向けるが、あっという間にヤンは消え、チェンのこめかみに銃を向けていた。せめてもの情けで1発で送ってあげるというヤンにシャンインの心臓がどきっとし、100トンハンマーを振りあげ、チェンに振りおろす。船底にめり込むチェン。
 獠は久しぶりに出た香の100トンハンマーとチェンの様子を見て、よく俺、あれで生きてたなとしみじみ思っていた。
 相変わらず男を見る目がないわね、もっと生かして遣い道があるはずよ、シャンインは言ったがその顔は香だった。
 目を覚まとチェンは鏡に映った自分が女になっているのに驚く。ヤンはすかさず、あんた女になったんだよという、あんたが眠っている間に手術で女に変えたのさ。これで女を泣かせることはできないね。

 でも股間を触ると…ある。
 きさまーと怒る彼にあんたは1人でワクチンを作るんだよ。期限は1年、1人、手を抜いたり、逃げようとしたら…これが私の復讐さ。でもね、いつでもちょん切るよとチェンにはさみをちらつかせる。
 チェンは脅され、殺された方がましだ…と思う。
 ヤンは、香、殺すよりこうした方が…と思う。
 そしてヤンはその間、あんたの制服は女装…と更にいう。

 シャンインは学者を助け、安心してください、みなさんは自由ですと学者に告げる。
 ヤンのことを悪く思わないでくれという、やり方が強引なだけだと獠とシャンインは告げる。

 ヤンさんは20人以上の戦争孤児の親です。戦争の犠牲者にしたくない。彼女自体が戦災孤児だ。傭兵だけど…あんなものができれば、子を亡くして悲しむ親たち、親を亡くして亡く子どもたち。それを皆さんに判ってほしいです。
 再びシャンインの姿が香に見えた。

 殺人ウイルスの生みの親の後始末はちゃんとしてもらうよと他の学者に告げる、他の学者たちの前に引きづり出されたチェンは女装だ。なんて格好…と学者から声があがる。


 船を下りて行く学者たちの中から、私も父親などでね、私もここに残ろうと思う、1人の学者が言い出した。それを聞き何人もの学者が自ら協力を持ち出した。
 美人のチェンさんもいるんだ、半年で完成させるぞと学者たちは笑いあった。

 陳侍従長に資金は調達させた。シャンインが風邪で死ぬのを防ぐためだと言ったらポンと出してくれたよと獠はいう。


 獠はチェンの正体をなんで見抜けなかったんだ?とヤンに聞く。お前に似てたんだよ。
あんな男に惚れて酷い目にあった。そんな原因は誰のせい…とまた遼を襲う。


 結局、全て悪いのは、俺なのねーと獠は逃げ回る。