失われた人魚伝説~新事実~

2013-08-26 19:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 ポール・ロバートソン博士がインタビューに答えた。かつて人魚らしき魚を追った人物だ。

 以前、クジラの大量死が流され、それが世界中に放送された、それに反応したのは米国の連邦国務省だ。
 危ないと言われていたソーナー実験(地震のあるなしを確かめる実験)が海軍にによってまだ行われている。裁判になったが、それでも負けてしまい、更に拡大をする。

 恐らく人魚もいたのなら影響を受けるだろう。

 アクア説…陸上から海に移動した哺乳類だ。森に行った人間の祖先もいるが、沿岸の方が食べ物が豊富なので、海に行った先祖もいる可能性は否定できない。(人間には水の中で暮らすのは無理だという説もある)

 人間は1番長く水の中で息が止められる。二足歩行をするのは我々の先祖が水の中で過ごしていた証拠だという話もある。頭が出せれば、水の浅瀬になら長く居れる。




 イスラエルの小さな町、キリヤットヤムで人魚の目撃情報がある。
 観光局は見つけたら100万ドルの賞金を出すと言われているが、今のところない。洞窟の中でエジプトなどでは3万年前から人魚の絵が書かれている。

 人魚は夕方のくらい時期に現れる。

 アメリカ人が撮った人魚らしき動物の動画がある。
 ロシア人の人魚が私の足に触れた一緒に泳いだという証言もある。



 逆にイギリスは否定的だ。
 沿岸警備隊が救出のために撮ったものだ。通常そこに救出するダミーがあるが、そこへ行きつく前、人間らしきものがいたから止めた映像がある。隊員が流出させたようだが、アザラシではないかと見た専門家、隊員も今は言っている。
 しかし、頭の上が隆起している。そこまで隆起したアザラシはいない。(人魚は頭に言語だったか、息を吸うためだったか大きな突起があると言われている)
 昨年映像は流失したが、2003年に撮影されたものだ。これはイギリスで大論争になった。
 

 アイスランドも否定的だ。いる、調べるというと石油の開発が中止される恐れがあるからだろう。違うと映像を取った人物に圧力がかけられた。
 アイスランドは今もデンマークの1部のため、デンマークに申し出たが、デンマークはこれを受け、工事を中止するように言った。2018年以降、工事は再開される。

 ネット上にたくさんの人魚らしき映像が投稿されているが、嘘も多いが全てはそうとは言えない。だからむやみに削除しない方がいいと博士は語った。

 UFOやネッシ―のようにいるかもしれないロマンが人魚伝説を支えている。

 いつか本物が見つかる日が来るだろうか?


 それは誰にも判らないのだ。

トンイ  見えてきた真実

2013-08-26 15:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 トンイと王はやっと巡り合えた。

 王はどうして会いに来てくれなかったのかと聞くが、どうしても会いに行きたかったが道がなかったというトンイにそなたを苦しめたのは世なのだからと2人は再会を喜んだ。

 ヒジュはトンイを宮廷の外へ逃がしたと部下に当たり散らしていた。

 ヒジュはトンイを取り逃がしたことを報告へスクチョン王妃の所へ行くが、まだ散策に出かけて戻っていな王が先に見つけたのでは…とずばり確信を突いていた。

 王は主治医を連れて来させやつれたトンイを見させようとしていた。
 
 王はトンイに会えない会えないことがこんなに辛いと知らなかった。誰かと会えなくなるのがこんなに辛いと思わなかった。何度もトンイが言いかけたのに聞かなかったことを許してくれという。

 トンイはトンイで、2度と宮殿に戻れないのではないかと不安だったと打ち明けた。

 トンイの笑顔に死んでも悔いがないというのはこういうことだろうなと王は言った。

 チョンス達にも話が伝わり、再会を果たした。

 王はこれから宮廷に波乱が巻き起こるという。トンイが見つけたネスサの証拠だ。これはぇん王妃のことに王妃と南人(なみん)が関わっていた大きな証拠になる。

 王妃は王宮殿に行き、王の行き先を確かめようとしていた。王宮殿の内官も行き先が判らないというと、叱りつけたが、そこに王が戻ってきた。毒を飲まされ…実は自ら飲んだ…身体がよくなっていないのだからと今日は帰れと言われ、話があると言っても拒まれた王妃はショックを受ける。

 王妃は王があのような目で見たのは初めてだ。どのようなことがあってもあそこまで冷たい目であったのは初めてだ。宮殿の外で何かあったに違いないと察する。

 チョンスはあまりのトンイの王の心配しようにまさか、トンイを愛しているんじゃないかと感じる…。

 ソ・ヨンギが戻り、ねぐみの大将になったと聞き、ヒジュの心は穏やかじゃない。スクチョン王妃が行っていたように王が既にトンイを見つけたのだろうかと恐れる。

 ソ・ヨンギは親衛隊を使い王妃の殺害を企てたこと、その他のことを調べるために王命を受け、動き出した。

 王妃は意図的に仕組んだものだとバレたらと慌てる家臣に落ち付けというが、洗濯ものまで調べていると聞くと内心穏やかではない。
 トンイはリョクトウの汁が付いていたことをセタッパンにいた時に知り、先に解毒剤になるリョクトウを飲み薬の威力を弱めたのでは、あれは王妃のお芝居の毒殺だったのでは?という。

 前王妃の所には今の王妃が仕組んだものだと判ってきたと知らせが行く。昨日までそんな話がなかったのに…という前王妃にトンイが戻ってきたことが知らされる。

 しかし肝心のトンイの様子が芳しくない。煎じ薬が用意されるが、チョンスが様子を見に行くと部屋の中で倒れていた。
 王様には言わないで、心配するから、王様には…と言い、気を失う。

 しかし今、南人の勢力が強い。ソ・ヨンギまで連れだしたからには過去の事件まで調べるつもりだろうという。
 今、政局を動かしているのは王の力ではない。南人の力だ。王の独断で何かをさせることを阻止しようとする。

 王もそれを感じているが、こたびは逆に彼らの力を利用するという。

 そのとき、トンイが危篤と知らせが来た。

 桂枝湯(けいしとう)を持ってこさせるが、主治医はトンイの体力が持つかどうかとだという。

 気力の回復には紅参がいいが、今それは少ない。王が飲んでいる分があるからそれを飲ませよと主治医に指示を王が出す。

 そなたがいない苦しみは2度と嫌だと言っただろう、だからトンイが持ってきたものは活かす。起きてそれを見届けてくれと枕元で思う。なにがあっても真実を明らかにすると誓う。

 使った会計士に土地を与えていたが、そこの工事中にネスサの帳簿が見つかる。

 帳簿は既に火事の際に燃えたはずなのにというヒジュにトンイの仕業ではないかという。

 サホンブの役人が怪しんでるが、その前になんとしても手に入れるとヒジュは王妃に約束する。

 王妃はまるで泥沼にはまったようなものだという。1つずつ崩れて行く、王の身の周りに変わったことはないかと最後の希望を託す。

 そして王の煎じ薬も処方箋は出ているのに、王宮殿には行っていないと王妃などの間で噂になる。
 ではどこへ行ったのだ?

 そして医官の1人を捕まえ王妃は王様の宮殿の外の別邸に届けていることを聞きだす。

 そこに誰がいるのだ?

 …まさかトンイが…。

 ネスサの書庫に入り、埋められていた帳簿を見つけ出すが、ソ・ヨンギにそれは偽物だ。カン所長、お前の探す者は既に王様の手元にあるとソ・ヨンギは告げた。

 ヒジュの元にはどうこうしろと親衛隊のチャンスが来る。私の言葉をお忘れですか?私の妹を探しだし、あなたを必ず捕まえるといったいことを…。

 王妃は別邸にいるのはトンイだと女の勘で直感していた。

 トンイに回復の兆しはない。
 
 トンイは苦しい行きの中、床の中から王の名を呼んだ―――。
  

 
 
 

エンジェル・ハート リョウの過去を知る最強(凶!?)の女戦士篇 俺たちの子どものために

2013-08-26 12:30:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 遼とシャンインは伝言場を見にいった帰りにヤンに会う。かつての傭兵仲間だ。片目の眼帯をした女だ。
 誕生日メールを忘れたでしょと責める。
 クリスマスとヤンの誕生日は一緒。
 だからシャンインが覚えていた。あの日、くしゃみをしたから獠パパが、風邪かインフルエンザかもしれない。免疫抑制剤を遣っているシャンインには生命取りになるといい、遼はいきり立っていたらしい。
そして3日付ききったりだったらしい。
 楊芳玉(やん ふぁんゆん)はその話を聞いて笑った。すっかり父親だという。
 もう父親になりさがったあんたに用はないというが、スーツケースを取り上げる。獠は、俺に頼みがあるんだろという。

 未知の病気、ある組織がそういうウイルスをつくったとしたら?それの始末を頼まれたという。スーツケースの中身はそれだ。

 専門家には断られたという。
 ワクチンを組織が開発するまでには時間がかかる。
 何人もの人間と時間がかかるとことわられたのだ。
 5年以内に組織はワクチンをを作り組織はどこかに売る。
 このウイルスが作られたら全ての親が危機に陥る。

 私たちの子が危険にさらされてもいいのかと聞かれ獠は心当たりを探る。
  
 ヤンには戦災孤児の子がいる。子の子たちの為になんでもするという。
 あんたのせいで婚期をのがした、だからこれは私たちの子だという。
 シャンインまでということは私の兄弟姉妹?という。
 なに乗せられ店だよと獠に言われるが、内心シャンインは、なんて強引な人。でも嫌いじゃないと思う。

 ヤンはシャンインにママと呼べという。しかし獠は泊まるというヤンを怖がり、もっこりするどころか、部屋にこもり、ヤンの夜這いを恐れた。珍しいことだ。

 ヤンは、ワクチンを作るために多くの人を集めて…という。
 部下に命じて学者たちを誘拐させた。
 あとは場所と資金だとヤンはいう。それを聞き、獠はやってることはウイルスを作った奴らと変わりないじゃんという。
 資金調達のために銀行強盗でもするかというが、そんな悠長なことはしない。
 大富豪の息子が極秘に来日して拘置所にいる。極秘に連れ戻せというのがばか親からの依頼だ。すなわち拘置所から息子を連れ戻す。でもヤン1人にやらせれば、死傷者が出ると獠はいう。結局手を貸すことになる。

 拘置所で依頼人のバカ息子エランを見つけ、連れ出そうとするが、ダチができたから一緒に行きたいという。婦女暴行などの7犯の男だ。見た時から気にくわないと思ったとヤンはいう。
 そしてエランに父親からは吸湿するか、それが無理なら殺せと言われたという。結局、助けずしまいだ。気の乗らない仕事は受けるもんじゃないねと気楽なものだ。

 その間、シャンインはかっこいいーーの連発だ。

 学者たちがつさられた。連れ返す。でっかい組織と闘うなんてわくわくするじゃないか。
そんな馬鹿を言い出すのはお前だけさと遼はいうが―――。