マルシェの買い物は新鮮

2012-11-26 21:00:00 | 日記風
 私は海外出てもホテル暮らししかしたことないので、マルシェ(市場)って言ったことがない。

 でも、現地で暮らしてる人にとってマルシェは欠かせないものらしい。

 日本でもたまにマルシェが立ったりするけど、お値段がいい。生産者から直接買える利点はあるが、お値段が…。

 おまけに「これは小松菜?」「ほうれん草です」と間違えたことがある。


 …そんなことも判らんのか。


 特にスーパーが慣れているから、八百屋、魚屋、単品で売ってるお店も普通に行きにくい。

 でもマルシェって買う人と会話も楽しむものだから、これはあんまりいいことじゃない。

 アンティチョークって野菜もあっちでは自然に食べられているそうだ。

 日本語では朝鮮あざみという。

 古代ギリシャくらいからあちらでは普通に食べられている野菜だ。二日酔い防止にもいいらいしですよ。

 食べ方もいろいろあって、日本でも輸入したものを買うことはできるけど、そのものは気候の違いから育てられないそうだ。

 でも食べてみた―い。

 日本でも高いフランス料理の店なんか行くと食べられるみたい。

 なかなか行けないですね。

 1週間に1度そこで1週間分の野菜を買うそうだ。新鮮だし、作った人とも接せられる。ちょっと高いくらいは気にならないのが、マルシェだ。

 でもジャガイモ1キロ買うって言われると、なんに使うんだ?と思う。

 ジャガイモもちょっとした料理には普通なんですかね。

 ベルギーでも死ぬほどポテトが出てくるしね。フランスもそんな感じ、ちょっとある。

 1番凄いのは、マルシェなのに小切手で買い物をすること。これはフランスのマルシェでは普通のことだ。


 日本ってそういう習慣まるでないでしょ。

 あっちは小切手普通なのね。

 それにジャガイモ1キロは小切手使わないと凄い現金だろう。

 その半面カードはあまり使わないらしい。

 そんなもんなのかな。

 マルシェが楽しめるようになると、一人前の現地人って感じかしら?

モテルる?男性看護師

2012-11-26 19:00:00 | ニュース
 意外と思ったより増えてますね。

 安定した職ということで増えているらしいです。

 看護師って資格ものだから、これは女性がしても男性がしてもそれが就職でなくてパートでしても時給が一般より高い。
 これは確か。

 生命を預かる現場だから、そういう問題じゃないですけどね。

 でも男性看護師はモテる?という噂もあります。

 そりゃ、まだ圧倒的に女性が多いですから。女子校に男子が転校してきたような感じで、どうしても
モテやすい環境はあるでしょう。

 男女の職場結婚も増えてるらしいです。

 患者さんからも年配の女性にモテるらしいし? 嬉しいモテ方ですよね??

 親のお陰で最近病院づいていまうすが、私の場合結構年配の方にしか触れ合うことがなく、イケメン(?)もいないことから、とても冷静な対応ができます。

 ありがたいことかなーー。

 男性看護師はいた方がいいです。

 病院の仕事って力仕事も結構ある。

 ストレッチャーを押す。
 患者さんが床ずれしないように動かす。

 これを女性の看護師がしようとすると大変なの。特に身体の小さな方だと女性2人がかりとなる所が、男性看護師がいてくれれば1人で終わる。

 医療現場の男性の存在はそれからも大きくなっていくと思います。

 でも、今現在では就職率は抜群でも収入面ではサラリーマンよりちょっと高いくらい。
 まだ数が少ないということもあり、それで統計を取るとそうなってしまうらしい。

 これが増えてくれば管理職にもつけるし、そしたら事情は大幅に変ってくるでしょう。

 その先駆者が今の男性看護師さんなんです。


 まあ、個人的な意見ですが、身内に医療関係者、法律関係者がいると、何かと仕入れられない知識も簡単に入ります。悪いいい方をするとコネもあり。

 そういうお得もあると言えば、あるのかな。


ラブリー、ハートカップ でも…?

2012-11-26 14:07:18 | 日記風
 通販で、購入しました。
 本当は大きなカップが欲しかったんだけど、これは少し小さめ。でも可愛い♡



 やっていらした、カップ様



 並んでいらっしゃるカップ様。でも何故ペア?それしかなかったのよ。でも2個でも1000円。1個なら500円。



 ハートよ。紅白ハートよ~♪



 カップの底までハートと凝っております。

 別に大きなマグカップ買わないとな。

 って思ってたら、近所で2,300円で売っておった。

缶詰めで美白を手に入れよう

2012-11-26 12:30:00 | 日記風
 コンビニに行くと、缶詰めが100円以下で買える。
 理由は判らないが、そうだ。

 そして、母から習った缶詰めレシピといいのがある。…テレビで見たらしいけど。

 ご飯に魚ならそれを入れて、缶に残った汁も全部入れる。入れたかったら野菜も入れる。これでOK。出汁などは基本いらない。
 立派な混ぜご飯になります。

 凄い薄味になりますけどね。

 成人病持ってる様な方にはこの方がいいらしいですよ。


 それどころか!
 
 美容にもいいそうだ。

 青魚はDHA等があっていいというのは知られている。

 でもお肌にもいいそうだ。お肌、お肌です。

 青魚というのはサバ、イワシ、さんまなどだそうだ。これは活血と薬膳で言われるようだ。老廃物を洗い流せるらしい。


 確かに役に立つ。買い置きもできるし、味付けもできているので、そのまま温めて食べてもいい。
 他の料理に応用するのもOKだ。

 骨も食べられるから、カルシウム補給もOK。

 意外と使えるやつなんだ。


 コンビニで安いという理由もあるけど、最近はこれを使ってます。

 家で魚を焼くって言っても匂いの問題もあるし、私はレンジで焼いてしまうこともあるけど、うちのは焦げ目は付かない。

 ちょっーと寂しいことになってます。

 でも身体の中から食生活を治してくと、化粧品に頼らなくても美白になれます。

 そう言えば、私も顔のしみ(?)らしきものが消えましたよ。(これはサプリのDHA,約8か月くらいは飲んでます)

 目にもいいって話もあるしね…。

 活用してみるのも、いいやり方だと思いますよ。

やっと謎が解けてきた「善徳女王」

2012-11-25 15:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 いやいやいや、未だアクセキ解析ができるブログなんですが(1部有料会員しかできないけど、今勧誘期間で、本当はできない私もできています。今日で最後♪)

 未だここへ来たキーワードは

 善徳女王 濡れ場

 が、頑張ってます。

 でも次に来るのが

 石川洋子

 なのよ。この2つが競ってるの。

 ときたま、勝ってます。


 ありがとうございます 

 でも正直、石川洋子さんの数が多すぎて、それは私をお調べなのか、他の石川洋子さんなのかイマイチ自信がありません。


 私と言う奴はしつこい。

 判らないとかなり徹底的に調べる。これが年単にくらい平気だ。

 ということで、善徳女王をギャオまで使って(最初の頃の放送よく判ってない)見てます。

 今、CSで放送中のものは徳曼(とんまん)がついに新羅の女王になる所まで来てます。


 美室(みしる)こえーー。

 でもそうだと思うよ。

 自分の娘みたいな小娘にしてやられて(日食があるない、これをいい当てられると民に天を操るんだか、天をしれる能力があると力を得られる)半分、狂気じみた怒りに燃えてるのに、平静を装ってトンマンには接している。

 トンマンも年上のおねー様…今でいうお局さまに怖さを感じているが、ミシルの怒りは並じゃないよ。

 水を入れた器を打ちながら、音楽を奏でるシーンがあったが、怒り爆発で、冷静な顔して…むしろ面白そうな顔をして器を叩きわっていくんだもん。

 こえーよ。


 でもやっと判った。

 双子の姉・チョンミョンってミシルの計略で王になれるはずだったのに、どうしてもなりたい王妃に自分ができないと知ると平気で、先王が遺言で残した本当の人物を王にする。(もう名前が覚えられん、どこかで関係図でも見ないとダメだ)
 本当は、ダメ押して、その王に仕立てようと計略していた人物の子どもまで産んでいる。

 それが、ピダム。そして「お前はもう用なしだ」と情け容赦なく捨てたわけだ。

 そのミシル計略で王になるはずだった人物の息子に恋し結婚し春秋(ちゅんちゅ=ミシルに勝てるのは歳月だけだから、それに因んだ名前をつけたそうだ)を産んだ。

 そういう流れなわけねー。

 イマイチ、なんでチョンミョン王女に子どもがいて、宮殿で産めないから寺に産みに行くのか判らなかったし、父親も誰だか判らなかった。

 そのヨンス公もほとんどミシルの計略で死に戦(いくさ)に出るんだけどね。

 そういう流れか。

 そしてのちにトンマンはピダムと婚姻をしようとする。
 双子の姉の腹違いの弟と結婚しようとしてたってことか?

 そういう流れか。

 しかし双子で同じ男の子を好きなるのか。

 でも見てても、息子のヨンス公もその父も王となるには器が足らんなと思う。

 ピダムがミシルの血を引いているだけに残忍だが、慣れるだけの頭を持っている。

 先王は、見てるなー。でもミシルが実は先王を暗殺寸前だったため、それを見ていた今の王は幼かったせいもありミシルが怖くてしょうがない。

 こちらも一国の王としては、上手く殺されちゃった形だ。

 やっぱり開陽星のトンマンでないとダメなのかねー。彼女の道のりは長いよ。


 

 ※本来、これは24日にアップしようと思っていたのですが、他の記事を入れたので今日にスライドしました。
 そしたら、勢力図が綺麗に変わっていました。

 「積木くずし」が圧倒的にキーワードとしては勝っていました。

 恐ろしい勝ち方でした。

 それほどあの一時代を築いた「積木くずし」は凄いんでしょうね。

幸せを求めて

2012-11-25 02:00:00 | 日記風
 正直、きついな。

 細かい書く仕事をしているんだけど、いつ訂正が入ってくるかと思うと気が気じゃない。

 しょうがないんだけどね。

 それで神経すり減らしても意味ないって。

 このあとも頑張る。


 でも私、小説書かないといけないのにそっちに裂ける時間、今、どんどん減ってる。

 何かが気持ちを乗せてくれない。

 なんせ、今年は親に3回入院された。これで落ち着ける娘はそうそういない。

 今年はきつい。



 幸せなクリスマスへ。
 幸せな2013年、心から願っている。

マンモスさびピー

2012-11-25 00:00:05 | 日記風
 うーん、どう言ったらいいんだろう。

 どこの家庭でもいろんな問題があって、人に語れないことってあると思う。
 特にブログってリアルタイムだから、現実のことをあまり詳しく書くことはできない。
 
 できないが、どこかに吐きだしたい時もある。


 王様の耳はロバの耳って奴ですかね。



 私は酒井法子さんにずっと親近感を感じていた。

 事情は全然違うけど、彼女が問題を起こして連日報道されていた時、私も苦しいことがあった。

 2009年というのはね。特に夏。

 本を出すので最後の直しというのをやっててね。

 それが法律問題が絡む所が多くてね。

 そしたら、普通のワイドショーでも法律…逮捕状の出し方まで説明してくれてたの。

 これが実は有難くってね。

 ちょうど、悩んでいたことの答えを、ワイドショーでのりP問題で出してくれるんだもん。

 思わず手を合わせたくなるような出来事だった。


 彼女が、保釈になって大粒の涙を流していた時も私はPCの前で大粒の涙を流していた。

 もうどうしようもないときはどうしようもないんだよね。そうすると泣くしかない。それで問題は解決しないが、どうしたらいいか判らないときに出てくるのが女の涙だ。

 彼女は執行猶予が明けたということで1歩前へ進んだ。

 ちょっと置いていかれた気分かな。

 でも私を取り巻く問題はまだ頑張るらしいです。私は心を決めながら、まだ悩みの中にいる。
 出られそうで出られない迷宮だ。


 くだらないことを書いた。

 これは後で削除するかもしれない。


 そう、みんな苦しくて悩んでる。

 それでも行く道を見つけるの。見つけないといけないの。


 その強さが本当に、欲しい。

 マンモスほぴー。

今井雅之最高っ! 酒井法子復帰会見

2012-11-24 19:00:00 | ニュース
 ニコ生で見たよ。

 最初入場して待ってたのにいざ始まる時間になって、プレミア会員が来たからって追い出された。

 でも途中から、長いし、だらだらした部分があるから見るの止めたのか、入れた。

 後は再放送みたいなの見た。


 1部が舞台の制作発表、2部が復帰会見。

 逆だろって感じだけど、最初から矢面に立たせるのもねって感じでしょうかね。


 今井さんが凄いよ。

 もうこの場を仕切ったね。さすが兄貴と言える。

 この人、男上げたね。

 役者としても転機迎えるかもね。


 2人で並んでるとどっちが問題起こしたか判らない、から始まって。

 ギャラが安い。これはさすがにちょっと…とぶっちゃけトーク炸裂。


 舞台まで稽古が2週間しかないですってね。

 正直舞台で2週間稽古してそれで主役務める、しかも歌まで歌うのはできるのか?と思った。

 3年仕事してなくて、舞台も7,8年ぶりだもん。現役でやってる人ならどうにかなるんだろうけど、かなり難しいスケジュールだわよ。

 あとも酒井の方が(今まで)戦国だったとか。(舞台は戦国時代のお話だから)

 見所はと聞かれ、見所はお前だろとか。

 いちいち飛ばした答えを変えしてくれる。この人でよかったね~。


 「ひとつ屋根の下で稽古をするわけですが…」(byサンジャポ、みんないちいち、サンジャポってコメント入れてくるから、そんな何かある番組なのかしら?)など何を絡めて質問してるって言うのも飛び出してた。
 

 今井さんもこいつ舞台を舐めてるんじゃないか的な感想を抱いていたらしいけど…執行猶予が明けないうちは稽古に出て迷惑をかけたくなかったら出なかったそうだが…その前の稽古の最中からそっと陰ながら見学にきて、さし入れして、のりPの代役の役者の動きや台詞を繰り返して覚えているのを見て、こいつ本気だなと思ったそうだ。


 この有名な人の代役を稽古でするって、まだ売れてない女優には結構大切なことでね。
 主役を稽古場でも演じると学ぶこと多いのよ。
 みんな通る道なのよ。

 でも本番は出ないとか、役がないということもあるんだけどね。

 そこは切ないわね。

 映像もんだと、本番が始まる時になると「お疲れさまでした」になりますからね。

 カメラが固定でのりPアップはなかったので、表情や綺麗かどうかはあくまで遠目でしか判らない。

 テレビカメラが撮ってたから番組で放送すれば判るんじゃじゃない。


 いや、今井さんが株をあげた。印象はそれに尽きる。


 復帰会見はお約束の問答を作ってだろうし、あんまり興味ない。

 この間にフォトセッションで、舞台用の宣伝写真を延々撮ってたから疲れた。

 3年間、生活費はどうしてたのか?という質問に、今までの蓄えを崩してたと言ってたけど、あるんだね~。それくらいの蓄え。
 あるだろうね。
 そこに人の助けが入ったら、どうにかなったろうね。(住んでいたのは、亡くなった世話をしてくれていた会長の持ち家というか、持ちアパートだったらしい。本人じゃなくて、元弁護士のお兄さんのかもしれない)

 あ、本人弁によると、今も介護の勉強はしてるし、時間はかかるけど続けるそうです。

 別に介護って、世話をすることだけじゃない。中にはボランティアでも介護施設を回ってその年代の人が喜ぶ歌や踊りやお芝居を見せることも1つだと思う。

 なんかのドラマで介護アイドルって言うのも出てたしな…(米倉涼子主演の「交渉人」かな)


 テレビで今井さんはほぼカットされるだろう。

 でも今井さんがよかった記者会見だった。


 私もニコ生、投稿できるんだ。

 えへ、何かしちゃおうかな???

「火垂るの墓」ロンドンで実写映画化

2012-11-24 13:39:38 | ニュース
 だそうだ。

 日本でも2回実写化されてるが、海外は初めだそうだ。ロンドンで行われるが、日本に来る予定は、今の所…判らん。

 野坂昭如氏の半自伝的作品で発表は1967年のこと。直木賞まで受賞した作品だ。

 ジブリがアニメ化して一気に認知度を上げた作品でもある。

 というより、ジブリ=火垂るの墓 だわな。

 でもジブリ作品って結構、舞台になっているのね。

 2011年には元宝塚雪組男役トップの朝海ひかる主演で「おもひでぽろぽろ」が舞台化されてる。

 「もののけ姫」も2013年4月にロンドンで舞台化されるそうだ。

 「Princess Mononoke」がタイトル。だろねー。

 音楽も子のためにわざわざ書き降ろされる。結構壮大な舞台になりそうだ。

 でも日本での公演の予定は今の所なし。


 しかし作品の生命って長い。そしてどんな運命を辿るか判らない。

 「火垂るの墓」が1967年の作品なんだ…。

 
 日本の作品が海外に出ていくのはいいことだ。

 どんどん出ていってほしい。そして愛してほしい。

フランスーテニス選手を送迎する運転手の気配り

2012-11-24 12:30:00 | 日記風
 あっちって、基本、スピード狂だ。
 追い抜かれたら追い抜き返す。それでも事故など起こさない。

 仕事で運転…観光バスなど人を乗せる仕事の人の場合は抑える…していても、当然それは出てくる。


 テニスの試合がある時、選手を送迎する専門の運転手がいるそうだ。500人。多いかな。

 とても繊細な神経を使う仕事だそうだ。

 選手は試合1週間前にはフランス入りして、そこで環境に合わせるための練習をする。そこから彼らの仕事は始まっているのだろう。

 選手は若い。中には家族、友人と一緒に載る場合もあるけど、その場合、車内はお祭り騒ぎだ。
 アドレナリン全開じゃない?

 かと思うと、寡黙な選手もいる。

 人それぞれだ。それにいちいち対応するのは確かに大変だ。狭い車内で、選手で2人きりで、あっちは沈黙を守っていると…きつぞ。

 でも選手って体力あるのね。

 夜になると、街に繰り出すらしい。

 試合があったその日にでもだ。

 よく五輪のとき、選手がどうたらという話を聞くが、テニスプレイヤーでさえ、それだけ元気なんだから、五輪となったらすごいことになっているだろう。

 街中にアドレナリンが溢れ、時に活気づくのだろう。

 ちょっと外れてしまうこともあるだろうが…。


 ある選手が、試合当日、会場についたら、ラケットを忘れていることに気づたことがあるそうだ。

 一見、抜けてる話だけど、彼らは試合中、大きなプレッシャーと戦っている。

 一見、どうして?って行為でも、実は


 怖い。逃げたい。もうダメだ。


 その気持ちが心の奥底の無意識の部分で動いて、ラケットを忘れるという行為になるのかもしれない。

 よく電車を乗り間違える、降りる駅を間違えるというのも、実は行きたくないという無意識がそれをさせるというのは有名な話だ。


 ここで運転手が取りに帰るそうだ。

 試合時間もあるし、その前に練習もしないといけないから、運転手も気が気じゃない状態だろう。

 運転手は試合中、休みもない。

 テニスと言ってみんなが楽しむ競技だが、こうして、それを支えている人々はたくさんいる。