大阪水曜ほっと集談会一世です。
昨夜ローカルニュースで教員の働き方改革の一環で教員の負担を減らすためうさぎの飼育などの課外活動がなくなるかもしれないという記事を目にしました。
小学生の頃、いきものがかりという不思議な役割がありました。
ちなみに今日のお話はアーティストのいきものがかりではありません。
こちらのいきものがかりも大好きです。
うさぎなどの動物に餌をやったり掃除をしたりする当番です。
年末孫怪獣がやってきて大暴れして 嵐のように帰って行きました。
6歳の男の子の孫と日帰り温泉に行ったり4歳の孫娘の弾くピアノ聴いていました。
この孫が2~3歳の頃動物とアンパンマンに、とても関心がありました。
動物が元気に走りまわったり、ときには残念ですが死んでしまったりする体験をすることは幼子にとって、とても大切な命の授業ではないかと今思っています。
先生の負担を減らすことには大賛成ですが残念な気がします。
教員の精神疾患による休職や退職は年々増えています。
どこかで歯止めをかけなければいけません。
子供たちの未来がかかっているからです。
昨夜は森田療法リモートガイダンスセミナーでした。
私はこれを大人版いのちの授業ではないかと思っています。
ただ、この授業には、担任の先生はおりません。
参加者すべてが先生であり生徒なのです。
2025.1.8