（少し白っぽいけれど、アオイスミレで良いのでしょうか）
アオイスミレ（葵菫）
葉の形がフタバアオイに似ていることから葵菫(^-^)
高尾でもっとも早く咲くスミレで、3月に入るとまもなく
沢沿いや遊歩道脇などで見られるようになるそうですが、
3/9に行ったときには全く見つけることができず・・・
今年の春はのんびりやです
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（10日もすれば白い花が見られるでしょう）
ニリンソウ（二輪草）
まだまだ咲き始め、やっと数輪開いているのを見つけました♪
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（まだ開いていなかったのですが…）
（帰り際には開いていてラッキー）
キクザキイチゲ（菊咲き一華）
アズマイチゲニよく似ていますが、
葉の形がキクに似た細かい切れ込みがあるのでわかりやすいです
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アズマイチゲ（東一華）
名の由来は、関東など東の地域に多く、
1本の茎に1個の花を咲かせるところからだそうです
（ 撮影日：2025年3月20日 ）
去年は撮ることができなかったハナネコノメ、
今年はどうしても撮りたくて撮りたくて♪
で・・・一昨日（3/20）撮りに行ってきました。
ほとんどが咲き始めで、紅い蕊が透けて見える蕾が可愛くて、
撮影を楽しみました。
セレクトはしたのですが、枚数が多くなってしまいました。
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小仏川沿いでは群生地は消滅し、残ったのはわずかでした
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ハナネコノメ（花猫の目）
図鑑によれば
『シロバナネコノメソウの変種。
林の下や谷川のふちなどの陰湿地に群生する多年草。
送出枝は長く這い、暗紫色を帯び、白い軟毛が少し生える。
葉は対生または互生し、扇形円形で先の方に3～7個の鈍い鋸歯がある。
約5センチの花茎をだし、先端に2～3個の花が疎らに咲く。
白い花弁に見えるのはガク片で4個、白色で斜めに開出する。』
葯は暗紅紫色で、花粉は黄色…その様子も可愛いのですが、
今回は咲き始めのせいか、少ししか見られませんでした
（ 撮影日：2025年3月20日 ）
今日は関東のあちらこちらで雪や雹が降り、ニュースになっていましたが、
私の住む地域では、朝7時ごろにみぞれらしきものが少し降っただけでした。
3/9に行った城山かたくりの里のご紹介は今日で終了です。
カタクリの花は開花が遅く3輪しか見られませんでしたが、
今週末あたりには次々と開花をするのではないかと思います。
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今日は番外編です
園内にあったカフェ“UNI ＊ MAR CAFE”
自家焙煎のコーヒーを味わいながら、まったりとしたひと時を過ごしました
非売品の雪割草
とてもきれいでしたので、許可をいただき撮影しました
多肉植物の寄せ植え、こちらは販売をしていました
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かたくりの里の出口の門番（？）
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帰り道に出会った花です
ヒメオドリコソウ（姫踊子草）
フラサバソウ
去年も撮った白地に淡い紫色の筋が入った花
開き始めたばかりのハコベ（繁縷）
サンシュユ（山茱萸）の間から月が見えました
（ 撮影日：2025年3月9日 ）
今夜半から天気は崩れるとの予報。こう毎日天候不順では、
花はさぞかし咲くのを迷っているのではないかと思っていましたが、、、
なんの！いつの間にか街路樹のアンズが花を咲かせていましたし、
道路と塀の僅かな隙間でスミレが何株も葉を出し、花を付けていました。
ぐずぐず文句ばかり言っているのは、私！！ですね。
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園内にはツバキも様々な種類が植えられています
（品種名は札がなかったのでわかりませんでしたが）
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ウグイスカグラ（鶯神楽）
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アセビ（馬酔木）
重くて枝がしなるほどの花付きの良さ
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ダンコウバイ（壇香梅）
別名：ウコンバナ
3～4月、葉に先だって前年の葉腋に無柄の散形花序を1～3個つけ、
黄色の花を開きます
似た花のアブラチャンとの違いは、枝とガクの間に柄があるのがアブラチャン
柄が無いのがダンコウバイです
雌雄異株だそうで、↑は柱頭が見えるので雌株の雌花（でしょうか・・・？）
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まだ花はついていませんでしたが、たしかヒカゲツツジ
もう少しすると、後ろの斜面いっぱいにカタクリの花が咲きます
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ゲンカイツツジ（玄海躑躅）
（ 撮影日：2025年3月9日 ）
園内には山野草だけでなく、数種類の桜や椿、桃の他、様々な木の花も楽しめます
遠目から見たときは山茱萸（さんしゅゆ）かと思いましたが、
花付きの多さにびっくりのマンサクでした
白梅の古木
見事な古木が何本もあり圧巻でした
豊後梅（ぶんごうめ）
枝垂れ梅（しだれうめ）
河津桜（かわづざくら）
ファーストレディー桜
（ 撮影日：2025年3月9日 ）
今日は朝から雨、それも本降り・・・
花撮影にはどうにもならない状況に一日ぐうたら。。
春になると行きたい場所、撮りたい花がわんさか♪
さて、今度の休日には、どこのどの花を撮りに行きましょうか。
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ユキワリイチゲ（雪割一華）
キクザキイチゲ（菊咲一華）
ユキワリソウ（雪割草）
ヒナソウ（雛草）
ヒメフウロ（姫風露）
フキノトウ（蕗の塔）
フクジュソウ（福寿草）
別名：がんじつそう、ついたちそう
縁起の良い文字使いなので、正月に飾り花に良く用いられるそうです
確かに、年末の花屋の店先で花鉢植えが売られていますね
福寿草「秩父紅（ちちぶべに）」
秩父観光協会にサイトには、
『「秩父紅」は秩父山系に咲く紅色の福寿草の総称』と書かれています
咲き始めは、色の濃いオレンジ色です
（ 撮影日：2025年3月9日 ）
3/9、毎年楽しみにしている城山かたくりの里へ行ってきました。
ここは個人の所有地で、花守人・小林さんが整備をし、
春のみ一般公開をしています。
今年の開園期間は、3/8～4/20です。
今年はカタクリの開花が遅れているとのことでしたが、
カタクリの前に咲く花を見たいと思い行ってきました。
カタクリ（片栗）
まだだと思っていましたが、日当たりの良い斜面で3株が咲いていました
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セツブンソウ（節分草）
遠路脇の群生場所のは既に見頃は過ぎていましたが、
別の場所で咲いているのを見つけました♪
3枚目のは少しピンクを帯びていました
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キバナセツブンソウ（黄花節分草）
群生をしている様子は、幼稚園児のお遊戯会のようで可愛い！！
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バイカオウレン（梅花黄連）
セツブンソウと同じキンポウゲ科の多年草です
別名：ゴカヨウオウレン（五加葉黄連）
白い花弁に見えるのはガク片、黄色の柄杓みたいなのが花です
今年は何か所かで見ることはできたのですが、
ちょうど見頃の状態のは初♪ラッキーでした♪♪
（ 撮影日：2025年3月9日 ）
今日は小雨降るあいにくの空模様でしたが、友人と鎌倉花散歩♪
鎌倉駅から江ノ電で長谷駅、御霊神社～収玄寺～長谷寺～光則寺を歩きました。
今日は撮影が目的ではなかったのでカメラを持たず、、、
でも、意外にそれぞれの境内は花で彩られていたので、スマホで撮影。
画質はイマイチですが、春の彩りを見ていただきたくてアップをすることにしました。
収玄寺
ミツマタ、サンシュユ、河津桜などなど
小さな境内ですが、様々な花が出迎えてくれました
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長谷寺
河津桜
寒緋桜（かんひざくら）
ゲンカイツツジ？？
木瓜（ぼけ）
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光則寺
椿「光源氏」
梅「思いのまま」
池の周りはもう春
桜「御車返し」も咲いていました
（ 撮影日：2025年3月12日 ）
小鹿野両神のセツブンソウのアップは、その他に見られた花で最後になります。
枚数が多かったにもかかわらず、最後まで見てくださりありがとうございました。
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節分草園内で
ザゼンソウ（座禅草）
ザゼンソウと言えば、暗紫色の仏炎苞だと思っていましたが、
日が経つと淡い黄緑色になるのでしょうか？
2枚目のは色が変わる途中？？
ちなみに園地では、仏炎苞が暗紫色のはありませんでした
不思議です
粘菌（ねんきん）
動くカビと言われていて、
園地ではアブラチャンの木の幹に鳥の羽のような形で現れることが多いそうです
園地のはずれで、たくさんの赤い花を付けたマンサクの木
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ホテルの敷地をデジ散歩♪
ソシンロウバイ（素心蝋梅）
タンキリマメ？の種子
こんな時期まで残っているなんて・・・根性あります
フキノトウ
丸々として美味しそうでした
サザンカ？
サンシュユ（山茱萸）
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おまけ
西武秩父駅、ホームから１枚！
（ 撮影日：2025年3月1、2日 ）
今日はセツブンソウの咲く園内の様子です。
来年は、園内が真っ白に見えるほどのセツブンソウを見たいな…と思っています
（ 撮影日：2025年3月1、2日 ）
