一泊二日で日光へ行ってきました。
今回はカメラは持たず、スマートフォンでのちょこっと撮影。
小雨と霧、時々曇り空の生憎の天気でしたが、深緑の美しさが際立ち、
また思いがけずコアジアイも見ることができ大満足の2日間でした。
観瀑台から眺めた霧降の滝
山のレストランからの深緑の眺め
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霧降高原
標高1400kmから1600kmまで伸びる階段
階段を中心にした散策路も楽しめます
頂上まで上ろうと思っていたのですが、
霧が濃くなり雨も降ってきたので800段で諦めました
散策路、キスゲはまだ咲いていませんでしたが、
ヤマツツジ(もしかしたらレンゲツツジ?)が咲いていました
ミヤマニガイチゴ
ハルナユキザサは所々で見ることができました
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泊まったホテルは森の中
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日光田母沢御用邸公園
明治32年に大正天皇の静養のために造営され、
昭和22年に廃止されるまで三代にわたり天皇・皇太子が利用されたそうです
建物内部は見学・撮影ができ、当時の天皇の生活の一部を見ることができました
要所要所で説明をしてくださるスタッフの方々の御用邸愛にも感動でした
庭園も素晴らしかったです
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御用邸から2つ先のバス停まで歩き、日光植物園に…♪
正式名称は「東京大学大学院理学系研究科付属植物園・日光分園」です
ヤグルマソウが見頃
コアジサイロード状態(^-^)♪
コアジサイ
シライトソウ
丁度コアジサイが見頃
入園するときに係の方からヤマビルが多いので気を付けるようにと注意があり、
備え付けの虫よけスプレーと万一ヒルが付いた時の塩を渡されました
雨の後は特に注意が必要とのことで、ほとんど駆け足。。
ゆっくり歩きかったなぁと心残りでした
( 撮影日:2024年5月30・31日 )
更新をさぼっているうちにいつの間にか年が明け、冬が過ぎ、春…桜の季節になっていました(^^;
撮影は以前のように毎週とはいきませんでしたが、マイペースで楽しんでいました。
いずれ機会があればアップをしていきたいと思っていますので、
よろしくお願いいたします。
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3月最後の日曜日に我が家では恒例(?)になっている
JR高尾駅から小仏川沿いの散策路(裏高尾渓流散歩道)を日影沢まで花散歩♪
いつもの花たちと再会をすることができました♪♪
今日は高尾駅近くにある大光寺のエドヒガンとシダレザクラをまずご紹介します。
樹齢400年のシダレザクラ
少し見ごろは過ぎていましたが、美しい姿には圧倒されました
エドヒガンの大木
風に花びらが舞いはじめていました
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大光寺から散策路に向かう途中にある墓地のソメイヨシノ
ちょうど満開!
( 撮影日:2024年3月31日 )
小仏川沿いや日影の沢沿いの花のアップはあと2~3日ほどお待ちください。
今のうちにアップしておかないとお蔵入りしてしまう画像を先に・・・(^^;
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3/19(日)は、明月院のシダレザクラの様子を見ながら、
北鎌倉・浄智寺や明月院界隈をちょこっと散歩♪♪
浄智寺のタチヒガンはちょうど見頃
樹齢は推定120年を越えていて、神奈川県指定百選のひとつになっているそうです
シダレザクラはまだ一分咲き程度でした
シダレザクラ越しのタチヒガン
仏殿横の鎌倉一の巨木・コウヤマキの根元にちょこんとスミレが花を咲かせていました
墓苑手前の竹林の雰囲気もなかなか
茅葺屋根の向こうにはタチヒガン
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浄智寺からたからの庭方面を散歩
オオシマザクラ
たからの庭でヤマネコノメ(かな?)
キブシ
以前は入れなかったニリンソウの群生地
もちろん、中には入れませんが…
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明月院のシダレザクラはまだ咲いていなかったので、
明月院の奥の住宅街も定番の散歩道
道脇の斜面にバイモ
ショカッサイも道の脇を彩っています
( 撮影日:2023年3月19日 )
いつもはバスを利用して行く舞岡公園へ、久しぶりに地下鉄でいってきました。
駅近くにある農協が運営(?)しているお店で熱々コロッケを買い、
途中にあるベンチで田園風景を眺めながら舌鼓(^-^)
野の花はまだそれほどは咲いていませんでしたが、
のんびりとした時間を楽しむことができました。
神社の参道脇の河津桜(?)は満開でした
畑の畦に広がっていたオオイヌノフグリ
「さくらの家」というお店の軒先に置かれた鉢植え
リュウキンカ(?)
「さくらの家」の庭にたくさんの花を咲かせていました
ウグイスカグラ
道沿いの山際に細々と生えているのですが、
小さな可愛い花を少しだけつけていました
ウグイスカグラの傍にコウヤボウキの綿毛1つ
ブレていますが捨てがたく(^^;
オランダミミナグサ
外来種ですが、小さな白い花は可愛いです
ハコベ
ホトケノザ
そろそろ咲こうかな……ってところでしょうか
( 撮影日:2023年2月26日 )
玉の浦(たまのうら)
鉢植えでしたが鎌倉・光則寺で初めてこの花を見て以来、
様々な品種の中で一番のお気に入りになったツバキです
3メートルほどの木にたくさんの花をつけていてびっくり♪
濃い紅色に白の覆輪がとても美しい品種で、
五島列島福江島の野生ヤブツバキの突然変異種だそうです
紺侘助(こんわびすけ)
花色の暗紅~黒紅色なのを紺に、小形の花をワビスケに例えた名だそうで、
ワビスケの品種ではなくヤブツバキ系の品種なのだそうです
花付きが良いそうで確かに蕾がたくさん付いていました♪
黒椿(くろつばき)
ヒカンザクラのすぐ後ろに植えられていたツバキで札は「黒椿」となっていました
椿の図鑑では黒椿は八重咲きと書いてあり、
もしかすると愛知で別名「黒侘助」と呼ばれている
ヤブツバキ系の「永楽(えいらく)」ではないかと…
違っていたらごめんなさい(^^;
品種名はさておき、濃い紅色の花色は存在感がありました
品種名はわかりませんでしたが、
花の咲き方と葉の細さは孔雀椿(くじゃくつばき)によく似ています
境内には紅色のも咲いていましたが、撮りにくくて断念しました
河童の蹲に浮かべられていた藪椿(やぶつばき)の花です
もっとたくさんの品種のツバキが植えられていたのですが、
近づけなかったり花が傷んでいたりでほんの一部しか撮れませんでした(^^;
( 撮影日:2021年3月7日 )
小田急線高座渋谷駅から徒歩10分ほどの所にある常泉寺(じょうせんじ)に行ってきました。
ここはずいぶん昔に白花のヒガンバナを見に一度だけ訪れたことがあり、
春には参道の両脇にミツマタの花が咲くと聞いていました。
花木や野草が境内いっぱいに植えられていて、折々の花を楽しむことができそうです。
大きなヒカンザクラ(緋寒桜)は見事
あいにくの曇り空でしたが、見上げるほどの枝ぶりに圧倒されました
清楚な花色の桜「春めき」
愛らしい桜「おかめざくら」
つい覗き込みたくなるアセビ(馬酔木)
ミツマタ(三椏)
参道脇にたくさん植えられていました
( 撮影日:2021年3月7日 )
今日も朝から雨模様。
撮影に行くのを諦めていましたが、雨が止んできたので近所の公園方面にデジ散歩♪♪
今ちょうど花の時期のネジバナがあちらこちらで咲いていたので、
今日は撮りたてを…♪♪
ネジバナ(捩花) 別名:モジズリ
ラン科
日本生まれの野の花で、芝生や明るい草地に生える多年草
ねじれた花穂が面白く可愛い梅雨時に咲く花です。
ランのカトレアに似た花の幅は8ミリほどしかなく、
肉眼ではガラス細工のような精緻な造作に気付かないかもしれません。
捻じれ方は右巻き、左巻き、どちらも見られます。
花色や花姿もそれぞれに個性があり、見飽きない撮り飽きない花です(*^^)v
( 撮影日:2019年6月30日 )
御岳山以降、2週続きで撮影に出られなかったので、
まだアップをしていなかった自宅周辺の野の花たちをご紹介したいと思います。
ただ、撮影は4/20、28、5/12と2か月以上前のものですので、
ご紹介する花は今は咲いていません(^^;
キバナニワゼキソウ(黄花庭石菖) アヤメ科
車道と歩道の段差の隙間と、車止めのポールの接地面に小さな黄色の花が咲いていました。
よく見るとニワゼキショウにそっくり。。
花径は6~7ミリ程度ですので、今まで気付かなかったのかもしれません。
翌日もう一度じっくり撮ろうと思っていたら、他の草と一緒に根こそぎ抜かれ
車道脇に放置されていました。
それでも種は落ちていたはずですので、来年またきっと!!♪
オオニワゼキショウ(大庭石菖) アヤメ科
名前に「大」と付いていますが、花径は1センチ程度でニワゼキショウより小さめです。
でも、草丈はニワゼキショウの2倍ほどありましたので、
草丈が高いということで「大」と付いたのかもしれませんね。
花色は極々淡い青で上品な印象です。
ニワゼキショウ(庭石菖)
5月になると、日当たりの良い道端や芝生の中などに生える北アメリカ原産の多年草です。
1.5~1.8センチほどの淡紫色の一日花ですが、次々と花を咲かせます。
ネット検索をすると、2・3枚目の白っぽいのは「ニワゼキショウの白花」と書かれていました。
( 撮影日:2019年5月12日 )
4/29(祝)、次男家族と久里浜・花の国へ行ってきました。
撮影が目的ではは無かったので、ワイドレンズ1本の軽装備…♪
ポピーは2分咲き程度でしたが、近年人気のネモフィラのブルーの花がポピーの隙間を埋め、
奥の花壇ではネモフィラだけが植えられていました。
花壇と遊歩道の境目で白花のホトケノザを見つけ、少しだけ撮影モードに。。
マクロレンズを持ってこなかったことをちょっと後悔しながらも、楽しむことができました。
咲き進むと唇弁がほんのりピンクになるようです
オオイヌノフグリに混じって
ネモフィラとスギナとも♪♪
普通のピンクのホトケノザとも共存していました
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園内の風景
キバナオドリコソウ
( 撮影日:2019年4月29日 )
腰の痛みが少し楽になってきたので、昨日行く予定だった藤沢・小出川の彼岸花を撮りに行ってきました。
小出川彼岸花まつりの会場へは、JR・東海道線で辻堂下車、バスに乗り換えて約20分、
刈込バス停で下りて徒歩1分の場所にあります。
用水路のような小出川の両側に彼岸花が植えられています。
花は見ごろを過ぎたものもありましたが、
久しぶりの彼岸花と畑や水田に生えている小さな花を楽しむことができました。
画像の整理がまだなので、今日は雰囲気だけのご紹介をさせていただきます。
( 撮影日:2018年9月24日 )