撮影日が少し後戻りをしますが、
2/16に長谷寺へ行った帰りに隣の光則寺へ…
色々お世話になった花守さんが常駐されなくなってから
少し足が遠のいてしまっているのですが、
桜の季節、ヤマアジサイの季節になれば行かずにはいられないのです(^^♪
山門を入ると馬酔木(あせび)と山茶花(さざんか)が出迎えてくれました
もう少しすると、花海棠(はなかいどう)にバトンタッチです
作業小屋の素心蝋梅(そしんろうばい)はまだまだ元気!
節分草(せつぶんそう)は少し見ごろを過ぎていましたが・・・
かわいくて、撮らずにはいられません
白梅
紅梅
侘助椿「数寄屋」
藪椿
素心蝋梅?蝋梅??
咲き進むとガク片全体が赤みを帯びてくるのかもしれませんね
駐車場入り口手前の土手には2種類の椿が植えられています
そのうちのひとつ、たぶん乙女椿(おとめつばき)の仲間?
純白の花弁なのですが、花が落ちる前の色合いも素敵でお気に入りなんです
*************************
参道に咲いていた花をご紹介
長谷寺から光則寺に入る道ばたに、もうコゴメイヌノフグリが咲いていました♪
参道脇にオオイヌノフグリ
民家の入り口に真っ白なオキザリス(?)
( 撮影日:2025年2月16日 )
義妹と行った長谷寺の帰り、久しぶりに鎌倉駅前にある大巧寺(だいぎょうじ)に寄りました。
ちょうど椿が数種類咲いていたので撮影。
枚数は少ないですがアップします。
師人(もろひと)
銀閣寺(ぎんかくじ)
小さなお寺ですが、参道脇には様々な花が植えてあり、
季節ごとに楽しめます
ロゼ・フローラ
ピンクの小さな花を、これでもかというほどつける品種です
他で見ても、私がすぐに判別できる数少ない椿です
花大臣(はなだいじん)
桃雀(ももすずめ)
富山産
一重、猪口咲きの極小輪
極淡い桃色の花ですが、
春暖かくなってから咲く花は色が濃くなる性質があるそうです
樹は矮性で枝葉が密につき、花付きも良いのが特徴です
( 撮影日:2025年2月25日 )
コンパクトデジカメ Sony Cyber-shotで撮影をしたものです。
全くのカメラ任せ…軽快さと描写力にちょっと魅せられています(*^^*)
( 撮影日:2025年2月17日 )
*************************
河津桜(かわづざくら)
三角草(みすみそう)
(カンアオイの花?)
河津桜
( 撮影日:2025年2月25日 )
梅の花が咲き進んだのではないかと思い、
またしても「いざ!鎌倉!!」
予想通り彩りを増した長谷寺で撮影を楽しんできました。
お散歩気分で見ていただければうれしいです。
ミスミソウ
億両/ミヤマシキミ
*************************
明日は、翌日、友人を案内した際に
コンパクトデジカメで撮ったのをアップの予定です
引き続き見ていただければ・・・♪
( 撮影日:2025年2月16日 )
今朝は雲が多い空でしたが、少しずつ晴れ間が見えてきて暖かかったので“いざ、鎌倉!”
長谷寺と光則寺に行ってきました。
撮れたて今日の長谷寺の梅を2枚ほどアップします
いつものように人が多くて・・・
人が入らないように撮るのが大変でした
*************************
ここからは、1/26撮影の光則寺の花散歩です(^^♪
作業小屋の脇の素心蝋梅(そしんろうばい)は見事です!!
中心の赤が鮮やかな蝋梅
花は小ぶりですが、青空に映えてきれいです
山門手前は色が濃い目の素心蝋梅(そしんろうばい)
毎年楽しませてもらっています
初雁?
侘助椿・数寄屋(すきや)
初雁
池の畔の椿・太郎冠者(たろうかじゃ)
光則寺にはたくさんの蝋梅や素心蝋梅の木があり、それぞれ花の色や形などが違うので、
ついつい夢中になってしまいます
蝋梅
蝋梅と素心蝋梅の中間?
上のふたつは素心蝋梅…ですね
*************************
帰り道にちょっと寄った収玄寺で♪
水仙です
( 撮影日:2025年1月26日 )
鎌倉でも梅の開花が早め(たぶん…)の長谷寺に1/26に行きました。
期待ほどではなかったものの、
早咲きの冬至梅(とうじばい)と寒紅梅(かんこうばい)で紅白の梅♪
花は多くは無かったけれど、春を少しだけ感じた花散歩でした。
和み地蔵さん
冬至梅(とうじばい)
冬至の頃に咲くから冬至梅、一番に咲きます
鉢植えの白梅は満開でした
百両(ひゃくりょう)・・・からたちばな
一両→ありどおし、十両→やぶこうじ、百両→からたちばな
千両→せんりょう、万両→まんりょう、億両→みやましきみ
と、立て札に書いてありました
百両と億両があるなんて、、、初めて知りました
椿
品種はわかりません(^^;
白侘助(しろわびすけ)
椿の中で2番目に好きな花です。
一番は・・・(^_-)-☆
紫陽花散策路入口脇にある蝋梅(ろうばい)
一度強剪定をされてしまったのか花付きが良くなかったのですが
少しだけ復活♪
水仙(すいせん)
鹿児島紅(かごしまべに)
咲き始めでした
素心蝋梅(そしんろうばい)
見頃は過ぎていましたが、山門の屋根の色とのコラボレーション♪
( 撮影日:2025年1月26日 )
ほぼ1か月前、1/9に北鎌倉の明月院に行ってきました。
お目当ては・・・蝋梅(ろうばい)だったのですが、花付きがいまいち…
でも、久しぶりの鎌倉花散策を楽しむことができました。
山門へ向かう途中の右手にある蝋梅は、冬枯れの中、
落葉せずに逆光に輝いていました
月笑軒入口の設え
竹の緑が清々しい
本堂の丸窓…定番の撮影ポイント
この株も花より葉の数の方が多くて
ちらほら咲き始めです
素心蝋梅(そしんろうばい)
ガク片が陽に透けていい感じ
明月院通りの川沿いにも素心蝋梅
ガク片が丸みを帯びた蝋梅、可愛い!!
明月院通りの民家の藪椿(やぶつばき)
( 撮影日:2025年1月9日 )
6月最後の日曜日、紅葉ヶ谷にある瑞泉寺に行ってきました。
鎌倉駅から大塔宮行きのバスに乗り、終点で下車
(以前は鎌倉駅から歩いて行ったものですが、最近はついバスに)
鎌倉宮の前を通り、瑞泉寺までは徒歩約15分程でしょうか。
途中、護良親王のお墓への道に入ったり、崖の上に植えられた紫陽花を撮ったり…
瑞泉寺までの道のりも楽しむことができます。
また、駅周辺や長谷地区は観光客が多いのですが、
瑞泉寺は深い緑に囲まれ、訪れる人は疎ら。
静かな時間を過ごすことができました。
撮影順ですので、お散歩気分で見ていただけるとうれしいです。
************
護良親王のお墓への道の途中にある橋の上から
紅葉橋の上から、川の傍は涼しい
途中の民家のシロシキブ
紫陽花はほぼ終わりでしたが、この渋い色合いも好きです
民家のマスコットをパチリ
背筋がピン!
ハイキングコースと瑞泉寺の分かれ道
撮って!と言っているように何度も羽根を開いてくれたムラサキシジミ
入山料を払って境内へ
深緑の階段へ
どちらから登っても山門前に着きます
楽な階段を上がり、山門へ
山門は大楓の深緑の中でした
境内にはヒメヒオウギズイセンが花盛り
もう少しするとピンクの芙蓉が咲き始めます
秋の紅葉が見事な大楓
夢窓国師が作った庭園「岩庭」
この大楓の紅葉も素晴らしい
石段を降りながら振り返りの1枚を
( 2024年6月30日 )
境内にはスミレも咲いていましたが・・・
お尋ねサイトや検索をしても名前が不明なものもあって
また悩みの種が増えてしまいました。
いつものことですが、分かる方がいらしたら、どうぞ教えてください(*^^*)
スミレ
**************************
アリアケスミレかなぁ・・・??
**************************
ツボスミレ
**************************
たぶん、タチツボスレ・・・ちょっと色が薄めです
ピンク色のタチツボスミレ??
**************************
花調べのサイトの投稿をしたのですが、
スミレサイシン、ナガバノスミレサイシン、コスミレとの回答をいただきました
ただ、どうも違うような気がして、
来年もっと詳しく計測や撮影をして再挑戦したいと思っています
( 撮影日:2024年4月7日 )
長谷寺の桜も見事でしたが、
隣の光則寺の山門前のソメイヨシノと本堂前のカイドウは見応えがあります。
2回に分けてご紹介します。
カイドウ(海棠)
樹齢200年と言われています
前日の雨で花が傷んでしまっていましたが、広角では十分な存在感です
セントウソウ(仙洞草)
セリ科だけに、葉は食用の芹に似ています
ヒメウズ(姫姫烏頭)
オダマキに似ていますが、花が4~5ミリと小さく俯いて咲いているので撮るのに一苦労。
それに茎が細く少しの風にも揺れてしまいます
ツルカノコソウ(蔓鹿子草)
シラユキゲシ(白雪芥子)
ハート型に葉が可愛いです
ムラサキケマン(紫華鬘)
ヒカゲツツジ(日陰躑躅)
淡いクリーム色の花が美しい
ニリンソウ(二輪草)
ちょうど見頃でした
**************************
光則寺のからバス通りまでの道端の花です
ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)
コゴメイヌノフグリ(小米犬の陰嚢)
淡紫色のオオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)に比べ、花は3分の1程度の小ささ、
初めて見たときは白花のオオイヌノフグリだ!!と喜んだのですが、
ヨーロッパ原産の帰化植物で、繁殖力は旺盛♪
抜かれても翌年ちゃんと生えて、白い小さな花を咲かせます
( 撮影日:2024年4月7日 )