境内にはスミレも咲いていましたが・・・
お尋ねサイトや検索をしても名前が不明なものもあって
また悩みの種が増えてしまいました。
いつものことですが、分かる方がいらしたら、どうぞ教えてください(*^^*)
スミレ
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アリアケスミレかなぁ・・・??
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ツボスミレ
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たぶん、タチツボスレ・・・ちょっと色が薄めです
ピンク色のタチツボスミレ??
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花調べのサイトの投稿をしたのですが、
スミレサイシン、ナガバノスミレサイシン、コスミレとの回答をいただきました
ただ、どうも違うような気がして、
来年もっと詳しく計測や撮影をして再挑戦したいと思っています
( 撮影日:2024年4月7日 )
長谷寺の桜も見事でしたが、
隣の光則寺の山門前のソメイヨシノと本堂前のカイドウは見応えがあります。
2回に分けてご紹介します。
カイドウ(海棠)
樹齢200年と言われています
前日の雨で花が傷んでしまっていましたが、広角では十分な存在感です
セントウソウ(仙洞草)
セリ科だけに、葉は食用の芹に似ています
ヒメウズ(姫姫烏頭)
オダマキに似ていますが、花が4~5ミリと小さく俯いて咲いているので撮るのに一苦労。
それに茎が細く少しの風にも揺れてしまいます
ツルカノコソウ(蔓鹿子草)
シラユキゲシ(白雪芥子)
ハート型に葉が可愛いです
ムラサキケマン(紫華鬘)
ヒカゲツツジ(日陰躑躅)
淡いクリーム色の花が美しい
ニリンソウ(二輪草)
ちょうど見頃でした
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光則寺のからバス通りまでの道端の花です
ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)
コゴメイヌノフグリ(小米犬の陰嚢)
淡紫色のオオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)に比べ、花は3分の1程度の小ささ、
初めて見たときは白花のオオイヌノフグリだ!!と喜んだのですが、
ヨーロッパ原産の帰化植物で、繁殖力は旺盛♪
抜かれても翌年ちゃんと生えて、白い小さな花を咲かせます
( 撮影日:2024年4月7日 )
4月7日に撮影をした鎌倉・長谷寺の花、
このままお蔵入りも切ないので、3週間遅れですがアップをすることにしました。
この日はちょうど桜の見頃、境内のソメイヨシノの大木の周りは観光客でいっぱいでした。
撮影順ですので、境内を散策している気分で見ていただければうれしいです(^-^)
シダレザクラ
シャクナゲ
バイカイカリソウ
ソメイヨシノ
ソメイヨシノとオオシマザクラ
楓の新緑
シャガ
ムサシアブミ(奥)
手前のヒトデのような葉はなんでしょうか・・・ハッカクレン??
ボケ
駐車場からの眺め
( 撮影日:2024年4月7日 )
忙しさにかまけついつい更新をしないまま、また日が経ってしまいました。
その間にアップされないままの画像はパソコンの中に溜まっていくばかり、、、
とにかく裏高尾のスミレの残りをアップすることにしました。
ただ、毎回のことながらスミレの同定は私にとっては難しく、
もしかすると違った名前で紹介をしてしまっているかもしれません。
もしお気づきの方がいらっしゃいましたら、教えていただけるとうれしいです。
よろしくお願いいたします。
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ナガバノスミレサイシン(長葉の菫細辛)
花は普通淡紫色だそうですが、今回裏高尾では白色が多かったように思います
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アカフタチツボスミレ(赤斑立坪菫)
葉脈に沿って紅紫色の斑が入っているので間違えずに済む品種です
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タチツボスミレ(立坪菫)
見慣れたスミレですが、いざ分類をしようとすると
迷うものもあり、やはりスミレは難しいなぁと・・・
それでも撮らずにいられません
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ニオイタチツボスミレ’?
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ヒナスミレ??
擁壁の岩の間に生えていたスミレ
図鑑に載っているものとは花色が少し薄いような気がしましたが・・・
( 撮影日:2024年3月31日 )
今日は鎌倉・長谷の光則寺と長谷寺へデジ散歩
今年は新緑と桜・海棠などの春の花が一度に楽しめて、正に春爛漫でした
海外からの観光客が思った以上に多く、びっくり…
裏高尾のアップのあとにご紹介したいと思っています
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いよいよ悩ましいスミレ
でも、今日アップするのは私でも自信を持って名前が言えるスミレです(^^;
タカオスミレ(高尾菫)
ヒカゲスミレの品種で、
開花時の葉の色がこげ茶色をしたものを言うそうです
この2枚は半分ヒカゲスミレで半分タカオスミレの葉…
どうしたらいいのやら
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エイザンスミレ(叡山菫)
葉が深く切れ込んでいるので悩むことなく分類ができます
僅かにピンクを帯びていて、とても可愛い!!
( 撮影日:2024年3月31日 )
カントウミヤマカタバミ(関東深山片喰)
アマナ(甘菜)
ソメイヨシノ(染井吉野)
横浜ではまだ咲いていなかったのに、ここではほぼ満開!
カツラ(桂)の新葉が陽に透けて美しい
今の時期ならではの風景です
日影沢沿いの林道に入る手前の民家の垣根越し・・・
毎年ひそかに楽しみにしている場所です
カタクリ(片栗)
ショウジョウバカマ(猩々袴)
エンレイソウ(延齢草)
キクザキイチゲ(菊咲き一華)
葉の切れ込みが菊の葉に似ているから菊咲き、
花弁の数は個体によって違うようです
ヨゴレネコノメ(汚れ猫の目)
渋い色合いが良いんです
ユリワサビ(百合山葵)
大光寺のサクラを楽しんだ後、裏高尾散歩道へと…
何の花を見ることができるのか、ジロボウやヤマエンゴサクは咲いているのかなど、ワクワク♪
散歩道手前でムラサキハナナ
サクラと思える大木・・・ソメイヨシノではないし、ヤマザクラでも無し、オオシマザクラとも違う
はてさて、君はだれ???
ソメイヨシノの大木
かなり傷んでいる様子でしたが、しっかり花を付け頑張っていました
ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)
今年も会えました♪♪
ニリンソウ(二輪草)
花弁の枚数や形も様々、わずかにピンクを帯びたものも
レンプクソウ(連福草)
別名:五輪花
花茎のてっぺんに1輪、その下に4輪横向きにぐるりと花が付く面白い花です
咲き始めたばかりでほとんど蕾、やっとてっぺんの花が開いていたのを撮影しました
ユリワサビ(百合山葵)
ヤマエンゴサク(山延胡索)
去年に比べずいぶん勢力を伸ばしているように感じました
ただ、葉の広がりほどの花の数はなさそう…
でも、コクサギの木の下には一面に可愛い葉が広がっているのは見事!
花色は薄い青紫色ですが、中に淡いピンクがかった色のもみることができます
ヤマエンゴサクとニリンソウ
キバナノアマナ(黄花の甘菜)
( 撮影日:2024年3月31日 )
更新をさぼっているうちにいつの間にか年が明け、冬が過ぎ、春…桜の季節になっていました(^^;
撮影は以前のように毎週とはいきませんでしたが、マイペースで楽しんでいました。
いずれ機会があればアップをしていきたいと思っていますので、
よろしくお願いいたします。
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3月最後の日曜日に我が家では恒例(?)になっている
JR高尾駅から小仏川沿いの散策路(裏高尾渓流散歩道)を日影沢まで花散歩♪
いつもの花たちと再会をすることができました♪♪
今日は高尾駅近くにある大光寺のエドヒガンとシダレザクラをまずご紹介します。
樹齢400年のシダレザクラ
少し見ごろは過ぎていましたが、美しい姿には圧倒されました
エドヒガンの大木
風に花びらが舞いはじめていました
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大光寺から散策路に向かう途中にある墓地のソメイヨシノ
ちょうど満開!
( 撮影日:2024年3月31日 )