妙本寺から一旦鎌倉駅に戻り、鎌倉宮までバスで、、、あとはぶらぶら歩いて瑞泉寺に到着
以前は水仙と梅の咲くお寺として知られていましたが、
今は少なくなっているように感じました。(私の行く時期がずれているのかもしれませんが)
参道や境内には楓の大木があり、紅葉の時期はたくさんの人が訪れます。
水戸の黄門様がお手植えをされたという冬桜
高さは私の身長くらいで花は数輪しか咲いていませんでしたが、
細身の花弁がなんともいえない雰囲気を醸していました
赤い実の南天と紅葉、デジカメを始めた頃にも撮った覚えがあります
寒いのか、おしくらまんじゅうをしているようなサザンカ(?)
( 撮影日:2017年12月17日 )
今年も残すところあとわずか、、掃除も気になりますが、やはり鎌倉へ
比較的紅葉がゆっくり目の妙本寺と瑞泉寺に行ってきました。
さすがにピークは過ぎていましたが、結構楽しむことができよかったです。
今日は妙本寺を…♪
総門から二天門までの参道は長く、両側の鬱蒼とした木立で夏でもひんやりしています。
二天門前の楓は枝ぶりに風情があります
ムラサキシキブの紫の実がまだ残っていました
祖師堂脇の楓の紅葉はもう少し後でしょうか
祖師堂脇から裏山への散策路沿いの紅葉は陽を浴びて煌いていました
たぶん鎌倉で一番の銀杏の大木
まだ黄色の花が残っていました
やはり二天門の楓が一番♪♪
( 撮影日:2017年12月17日 )
東慶寺のあと、亀ケ谷切り通しを抜け海蔵寺へ。。
やはり紅葉の見ごろは過ぎてしまっていましたが、
わずかに残っていた彩りを撮ることができました。
赤と黄色のセンリョウの実
庭石に這わせてあるサネカズラに赤い実がたくさん♪
鐘楼脇の楓
海蔵寺で一番赤くなる楓の木、葉はほとんど落ちていました
( 撮影日:2017年12月10日 )
以前から欲しかったEF135mmF2Lレンズの試し撮りと、
鎌倉の紅葉が残っていれば、、、と思い、東慶寺~海蔵寺に行ってきました。
残念ながら紅葉はすでにほぼ終わってしまっていましたが、
わずかに残っていた彩りを楽しむことができました。
墓苑入口の十月桜、細い枝にたくさんの小さな花をつけています
たぶん椿の白侘助ではないかと…
タマアジサイは渋めに黄葉
早春の花、ロウバイが数輪咲いていました
この木瓜はいつも元気印(^^)/
( 撮影日:2017年12月10日 )
園内には銀杏の大木もたくさん、黄葉はピークを迎え風に舞っています。
ヒマラヤ桜、ここだけは「春が来た♪」
八重桜のように手毬状に咲いています。
ユリノキの大木
花後に残った無数のガク(?)は、花と勘違いをしそうです。
ジュウガツザクラ(十月桜)
ハナノキの紅葉をバックに、八重の可愛い花を咲かせていました。
ハナノキ(花の木) カエデ科
説明板には
『 愛知県、岐阜県、長野県に自生する日本固有の落葉高木です。
花が美しいことが名前の由来で、紅葉の美しさからハナカエデ(花楓)の別名もあります。
近年は自生地の開発などにより、絶滅危惧植物になっています 』
とありました。
でも、自宅近くの街路樹にこのハナノキが植えられているところがあり、
春には紅色の花をつけます。
ただ、年々木が痛んできているようで、花付きが悪くなっているように感じます。
ツワブキ
水仙「ペーパーホワイト」がもう咲き始めていました。
( 撮影日:2017年12月3日 )
昨日に引き続き新宿御苑の彩りをご紹介します。
花弁が一重の「冬桜(フユザクラ)」、
花弁の色は白、小さめの花が健気な印象です。
桜の葉も紅葉♪
着物の柄になりそうな彩り♪♪
メタセコイアの大木の紅葉も美しい
( 撮影日:2017年12月3日 )
昨日は久しぶりに新宿御苑に紅葉を撮りに行ってきました。
新宿駅南口から徒歩で約10分、新宿御苑・新宿口に到着。
まず目に飛び込んできたのが黄金色に輝く銀杏の大木、
だれも足を止め暫し大木を見上げていました。
2~3回に分けて新宿御苑の紅葉をご紹介したいと思います。
ただ、今回はワイドレンズを使うのを忘れ、
マクロや望遠レンズでひたすら撮ってしまったので、園内の風景は無くて、、、(^-^;
彩りを楽しんでいただければうれしいです。
新宿口手前の大銀杏
ハクモクレンの花芽がもう付いていました
園内には多くの楓の大木があり、それぞれが様々な彩りで楽しませてくれました♪
( 撮影日:2017年12月3日 )