エビネ(蝦根)
シラン(紫蘭)の白花
ソシンムサシアブミ(素心武蔵鐙)??
ムサシアブミ(武蔵鐙)
土牢脇の斜面に忽然と…
ヤマフジ(山藤)
終盤になり花色が淡くなっていましたが、
境内の槙(たしか…)の大きな木に絡んで咲いていました。
今年は房の数が多かったとのことです。
オモダカ(沢瀉)の雌花
タイワントキワ(台湾常盤)
ガクアジサイ
ウツギ(空木)
土牢入口の斜面に1株だけ生えていました。
これからの季節、このウツギやマルバウツギが鎌倉のあちこちで白い花を咲かせます
ハンショウヅル(半鐘蔓)
ウマノアシガタ(馬の脚形)
ヤマオダマキ(山苧環)…かな?
ミヤマオダマキ(深山苧環)
チョウジソウ(丁子草)
淡い青紫色の地味な色合いの花ですが、楚々とした雰囲気が何とも言えず…
ヤクシマスミレ(屋久島菫)
鉢植えで毎年花を咲かせます♪
ミヤコワスレ(都忘れ)とウマノアシガタと。。
オオモミジ(大紅葉)
ヤマアジサイ「九重山(クジュウサン) 別名:霧の三彩(キリノサンサイ)」
花は淡青色でシンプルな一重ガク咲きですが、白黄散り斑が入る葉がとても美しい品種です。
花はまだ蕾ですが、葉がとてもきれいでしたので♪
( 撮影日:2022年4月29日 )
園内には銀杏の大木もたくさん、黄葉はピークを迎え風に舞っています。
ヒマラヤ桜、ここだけは「春が来た♪」
八重桜のように手毬状に咲いています。
ユリノキの大木
花後に残った無数のガク(?)は、花と勘違いをしそうです。
ジュウガツザクラ(十月桜)
ハナノキの紅葉をバックに、八重の可愛い花を咲かせていました。
ハナノキ(花の木) カエデ科
説明板には
『 愛知県、岐阜県、長野県に自生する日本固有の落葉高木です。
花が美しいことが名前の由来で、紅葉の美しさからハナカエデ(花楓)の別名もあります。
近年は自生地の開発などにより、絶滅危惧植物になっています 』
とありました。
でも、自宅近くの街路樹にこのハナノキが植えられているところがあり、
春には紅色の花をつけます。
ただ、年々木が痛んできているようで、花付きが悪くなっているように感じます。
ツワブキ
水仙「ペーパーホワイト」がもう咲き始めていました。
( 撮影日:2017年12月3日 )
昨日に引き続き新宿御苑の彩りをご紹介します。
花弁が一重の「冬桜(フユザクラ)」、
花弁の色は白、小さめの花が健気な印象です。
桜の葉も紅葉♪
着物の柄になりそうな彩り♪♪
メタセコイアの大木の紅葉も美しい
( 撮影日:2017年12月3日 )
昨日は久しぶりに新宿御苑に紅葉を撮りに行ってきました。
新宿駅南口から徒歩で約10分、新宿御苑・新宿口に到着。
まず目に飛び込んできたのが黄金色に輝く銀杏の大木、
だれも足を止め暫し大木を見上げていました。
2~3回に分けて新宿御苑の紅葉をご紹介したいと思います。
ただ、今回はワイドレンズを使うのを忘れ、
マクロや望遠レンズでひたすら撮ってしまったので、園内の風景は無くて、、、(^-^;
彩りを楽しんでいただければうれしいです。
新宿口手前の大銀杏
ハクモクレンの花芽がもう付いていました
園内には多くの楓の大木があり、それぞれが様々な彩りで楽しませてくれました♪
( 撮影日:2017年12月3日 )
午後3時を過ぎるとさすがに寒くなり、温室へと移動
他に方々も同じ思いのようで、温室内の通路はたくさんの人でした。
一か所にとどまるのが難しかったので、目についたものだけを撮ってきました。
パパイヤの花
画像はありませんが、葉柄の元から実が窮屈そうにいくつも付いていました
ツタスミレ
花茎が他の種類に比べ長く感じました
ベニゲンペイカズラ( シソ科 / クマツヅラ科 )
アカンツス・モンタヌス( キツネノマゴ科 )
大型の花、葉はアザミに似てトゲトゲがあり痛そう
ショウジョウボク( トウダイグサ科 )
温室から園内の通路に戻ると大木が数本
枝には無数の花?
実はユリノキの花後の様子です
別名、ハンテンボク・チューリップツリーと言い、原産は北米
日本には明治初期に渡来したそうです
5~6月、直径5~6センチの黄緑色のチューリップに似た花が咲きます
枝が手の届くところまで下がっているので、近くで花を覗き込むことができそうです♪
( 撮影日:2017年2月11日 )
カンザクラを楽しんだ後、レストハウス方面から園内ぐるっと、花を探しながら移動。
まだ冬模様でしたが、フクジュソウ、水仙「ペーパーホワイト」、梅などを楽しむことができました。
歩きながら撮った順にご紹介します。
フクジュソウ
花壇の中にも沢山咲いていましたが、園内の通路の脇、落ち葉の中で咲いていました
中の池の傍のサンシュユ、やっと少し黄色の花弁が覗いていました。
数年前の大雪で大きな枝が折れてしまったという「 シュゼンジカンザクラ(修善寺寒桜)」
一分咲き…という感じでしょうか♪
下の池のシダレサクラの木の根元はスイセン「ペーパーホワイト」がいっぱい
4月になれば、見事なシダレザクラを楽しむことができます。
白梅、紅梅も♪♪
管理事務所から新宿門へ戻る途中咲いていた桜
カワヅザクラかな、、と思って近寄ってみると、
札に「 ツバキザクラ(椿桜)」と書いてありました。
図鑑で調べてみると、「 ツバキカンザクラ(椿寒桜)」とあり、
シナミザクラとカンザクラまたはカンヒザクラの交雑種と言われているそうです。
3月上旬~下旬、葉より早く濃紅色で直径3センチの5弁花が咲くとのこと、、、
この木は若木なので、早く咲き始めたのでしょうか。
通りがかった人が、東御苑に大きなツバキザクラがあると話していました。
( 撮影日:2017年2月11日 )
カワヅザクラ(河津桜)と同じ早咲きの桜「カンザクラ(寒桜)」を撮りに、
茶室 “ 翔天亭 ”のエリアに移動しました。
カンザクラの花の下には、カメラマン、自撮り棒でご自身の姿と花を撮っている方、
パートナーに様々な角度から撮ってもらっている方、などなど…
園内では一番の賑わいでした。
満開の時期は過ぎ、時折吹く風に花弁が舞っていました。
咲き始めの姿を撮れなかったのは残念でしたが、
桜の楽しみ方は咲き始めや満開の時だけでなく、花びらが散ったあとに残った萼片の赤色♪
そんな風な楽しみ方もOK、、、ですよね(^-^)
( 撮影日:2017年2月11日 )
国立新美術館で絵を見た後、久しぶりに新宿御苑へ行ってきました。
園内は海外からの観光客と思われる人がたくさん。
カンザクラやフクジュソウ、スイセン、そしてカワヅザクラ…♪
春の訪れを感じさせてくれる花たちを楽しむことができました。
今日はカワヅザクラをご覧ください。
新宿門から5分程度、レストランゆりのき前にカワヅザクラの木が2本
満開を少し過ぎた感はありましたが、十分きれいでした。
そして、花壇(というには、広いスペースですが)には、
スイセン“ ペーパーホワイト ”の純白の花が満開でした。
伊豆のカワヅザクラと少し印象が違い、
花色は薄目、遠くから眺めると八重の枝垂れにみえます。
カワヅザクラと白梅のハーモニー
( 撮影日:2017年2月11日 )