自宅から徒歩で行ける市民の森は自然豊かです。
特に珍しい花があると言うわけではありませんが、行けば必ず何か花が咲いている…♪
そんな場所はコロナ感染緊急事態宣言下で県外への移動がはばかれる中、
公共交通機関を利用せずに行くことができ、私にとっては撮影を楽しむことができる大切な所です。
この日はガガイモが咲いていればいいなぁと思い行ったのですが、
残念ながら見つけることはできませんでした。
その代わり、コバノカモメヅルを2か所で……♪♪
コバノカモメヅル(小葉鴎蔓) キョウチクトウ科
( 撮影日:2021年8月22日 )
ホソバヒメミソハギ(細葉姫禊萩) ミソハギ科
南北アメリカ原産の帰化植物で1年草です
稲田と畔の間に生えていました
在来種のヒメミソハギ(姫禊萩)に似ていますが、
花はヒメミソハギが1.5ミリと小さく、このホソバヒメミソハギは直径4ミリとやや大きめです
図鑑には花弁は4枚と書いてありますが、個体によっては5枚もあり…でしょうか
( 撮影日:2021年8月22日 )
なかなか所用と暑さで撮影に出かけられずに悶々としていましたが、
22日(日)に近くの市民の森にちょこっとデジ散歩♪
日差しは強くやはり暑かったですが、いつもの花たちに再会することができました♪♪
少しずつアップをしていこうと思っていますので、
お時間のある時に覗いていただければうれしいです。
今日のアップは花ではなく、蜂です。
キツネノマゴのピンクの花から花へと忙しく蜜を吸っているような昆虫
とにかくじっとしていなくてブレブレ画像ばかりなってしまいましたが、
ネットで検索をしたところ地域によっては絶滅危惧種になっているとのこと…
名前は「ルリモンハナバチ」ハチ目ミツバチ科の昆虫だと言うことがわかりました。
背中の瑠璃色の模様が美しいことから別名「ブルービー」と呼ばれているそうです。
いつもは行かない時期に行ってみることで、新たな出会いがあることを実感しました。
( 撮影日:2021年8月22日 )
残暑お見舞い申し上げます
blog更新をしないままにお盆の時期を迎えてしまいました(^^;
特に何かあって…と言うわけではなかったのですが、
あまりの暑さに撮影に行っても思ったような画像が得られなかったことや、
1日、1週間と経つうちにモチベーションが下がってしまい今日に至ってしまいました。
もうしばらくは散発的な(いつものことではありますが…)更新になってしまいそうですが、
生存はしていますので、今まで通りよろしくお願いいたします。