オキナグサ[翁草] キンポウゲ科
徳島県絶滅危惧Ⅰ類 環境庁絶滅危惧Ⅱ類
個体数が激減している花の一つ。本州、四国、九州に分布。
全株、絹毛におおわれている。地下茎は肥厚し、深く地中に入る。花茎は高さ10~25㎝。
雄しべは多数、やくは黄色、雌しべも多数、子房や長い花柱には毛があり、花柱の上部は紫色をしている。
「翁草」の名まえは、果時に長花柱が集まっている状態が老人の白髪の様子に基ずく。
徳島県絶滅危惧Ⅰ類 環境庁絶滅危惧Ⅱ類
個体数が激減している花の一つ。本州、四国、九州に分布。
全株、絹毛におおわれている。地下茎は肥厚し、深く地中に入る。花茎は高さ10~25㎝。
雄しべは多数、やくは黄色、雌しべも多数、子房や長い花柱には毛があり、花柱の上部は紫色をしている。
「翁草」の名まえは、果時に長花柱が集まっている状態が老人の白髪の様子に基ずく。