ヒナノシャクジョウ。 シロシャクジョウ。

　　　　　　　ヒナノシャクジョウ。　（ヒナノシャクジョウ科）
　　　　　　　シロシャクジョウ。　　（ヒナノシャクジョウ科）
　　　　　　　「ともに、徳島県カテゴリ－、絶滅危惧１類」

　　　　　　　　　　　　　ヒナノシャクジョウ








　　　　　　　　　　　　　　シロシャクジョウソウ

ムカデラン

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　ムカデラン（ラン科）　和名、（百足蘭）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　徳島県カテゴリ－「絶滅危惧１類」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　環境庁カテゴリ－「絶滅危惧２類」

　　　　　　　　　　　岸壁や樹幹に着生する常緑の小型のラン。

オオヤマサギソウ。 オオバナオオヤマサギソウ。

　　　　　　　　　　　　　オオヤマサギソウ（ラン科）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　徳島県カテゴリ－（絶滅危惧１類）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　環境庁カテゴリ－（該当ナシ）

　　　　　　　　　　　　　オオバナオオヤマサギソウ（ラン科）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（資料無し）
　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　ヤマサギソウ




　　　　　　　
　　　　　　　　　オオバナオオヤマサギソウ
　　　　　　　　　　　オオバノトンボソウとヤマサギソウの交雑種と思われる。
　　　　　　　　　　　ヤマサギソウより花数も多く草丈も長い。

イイヌマムカゴ。 ヒナノキンチャク。

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　イイヌマムカゴ．（ラン科）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　徳島県カテゴリ－（情報不足）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　環境庁カテゴリ－（絶滅危惧１Ａ類）

　　　　　　　　　　　　ヒナノキンチャク、（ヒメハギ科）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　徳島県カテゴリ－（絶滅危惧１類）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　環境庁カテゴリ－（絶滅危惧１Ｂ類）


　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　イイヌマムカゴ
　１ｍｍほどの小さな花です。名前の由来は人名（飯沼慾斎）に由来する。










　　　　　　　　　　　　　　　ヒナノキンチャク
　この日蕾がほとんど、僅かに２株だけが咲いていたのをパチリ。







　
　

マヤラン ４花

　
　　　　　　　　　　　　マヤラン（ラン科）　和名（麻耶蘭）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　徳島県カテゴリ－（絶滅危惧１類）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　環境庁カテゴリ－（絶滅危惧１Ｂ類）

昨年この場所で開花しているのを見つけたのが９月５日でしたが、今年は昨年より４０日余りも早い７月２４日に花を見ました。
昨年は１株でしたが今年は１１株出ており、その内９本の株に花が咲いて見事でした。

和名は神戸市の背山である麻耶山で最初に発見されたことに由来する。「原色日本のラン」より。