爺やは自宅の花壇で育てていた「芝桜」の中の1品種を2年前に枯らしてしまい、お金をかけないで「芝桜」を増やす方法が無いかWebで検索すると、「芝桜」は葉・茎(枝)・根等の植物体の一部を切り取って挿し床等に挿して不定根を発根させて、独立した植物体を再生させる方法の「挿し芽」で簡単に増やす事が出来るとの記事を見つけて、爺やも「芝桜」の「挿し芽」に初挑戦してみようと思い . . . 本文を読む
爺やが住んでいる地方では、この所最高気温が20℃前後の暖かい日が続いていますので、「桜・染井吉野」の今年の開花は、例年よりも10日程早く成り、今週の中頃には見頃を迎えるのではないかと予想されていますが、爺やんちの庭先へ15年前位に植栽したバラ科の落葉低木の「ユキヤナギ」は、日本では、古くから庭木や公園樹、生け花等によく利用されていますので、馴染の深い花木として知られ . . . 本文を読む
春を告げる草花として古くから親しまれている「水仙」はヒガンバナ科の球根植物で、この「水仙」の仲間には凡そ30種類の品種が有ると云われ、単に「水仙」と言えば古来より日本で野生化している「日本水仙」を指す事が多かったのですが、現在では他の品種や園芸品種もひっくるめてスイセン属の総称として使われ、「水仙」の開花期は早い品種のものでは、1月の頃から花が咲き遅いものでは
桜の花が咲く頃に成ると云われていますが、品種に依っては開花時期に幅が有って . . . 本文を読む
上記の様に正岡子規に詠まれています「山茶花」は、ツバキ科の常緑広葉樹で、花の咲くのが少ない晩秋から初冬の季節にかけて花が咲き始めますが、爺やが30歳頃に自宅を新築した時に自宅の前側に小さな空地が出来て殺風景でしたので、「金木犀」や「山茶花」等の花木を購入して植栽すると、何れの木も順調に育ち、今では爺やの背丈を遥かに超える程に大きく育っていて、其々の木の花が咲く季節に成るとそれぞれ綺麗な花を咲かせる様に成り . . . 本文を読む
爺やんちの小さな庭の隅には数株の「シュウメイギク」が植栽してあって、9月下旬頃から今年も小さな蕾の姿が見られる様に成り、現在では沢山の白色の花が咲いて爺やには見頃を迎えたと思われましたので、晴れの天候に恵まれた本日の昼食後にデジイチをカバンから取り出してきて、自分一人の撮影会を行い今年の姿をカメラに収めましたが . . . 本文を読む
昨日降った雨が止み秋晴れの青空が広がった本日の午後に、自宅近くのコスモス畑の様子を見に出かけると、赤やピンク、白色等の「コスモス」の花が沢山咲き見頃を迎えているのに気が付き、花を写そうとカバンの中に入れていたデジイチでその姿を写して帰りましたが、日本では「秋の風物詩」となっている「コスモス」は、メキシコ原産・キク科コスモス属の一年草で、明治時代に日本へ渡来したと云われ、日当りと排水の良い場所で有ればどの場所でもよく育ち . . . 本文を読む
爺やんちの門近くの花壇に植えて有ります「タマスダレ」に、純白の花が咲いているのに先週末に気づき、この「タマスダレ」は南米原産・ヒガンバナ科タマスダレ属の耐寒性球根植物で、日本への渡来は古く明治時代初期の頃と云われ、とても丈夫なので日本の気候にもよく適応して、現在では半野生化している場所も有って、花は直径4~5cm位の純白の花で、花弁は6枚で雄しべは黄色なのでよく目立ち、長さ20cm位伸びた花茎の頂点に1つだけ上向きに花を咲かせ . . . 本文を読む
秋晴れの天候に恵まれた数日前の朝食後に外へ出ようと玄関を開けると、ほのかな芳い香りが秋風に運ばれて来ましたので、今年も「金木犀」の花が咲き始めたのだと思い、爺やんちの庭先に植えて在ります2本の「金木犀」の所へ行くと、どちらの木にも
橙黄色をした小さな花が所々で咲き始めていましたので、芳い香りは
「金木犀」の花から発せられている事が分かりましたが、「金木犀」は中国原産
モクセイ科・モクセイ属の常緑性の小高木樹で、江戸時代に日本に伝わって来たと云われ
元々は「ギンモクセイ」の変種で . . . 本文を読む
爺やんちの庭には其々品種の異なる6株の「紫陽花」の木が植栽して有って、今年は昨年よりも10日程早く、5月中旬過ぎ頃から蕾が膨らみ始めて6月上旬には花が徐々に咲き始めて、6月中旬過ぎには花が咲き終わり、花後には来年の花付きを良くする為に、剪定して全ての花を切り落としましたが、5株の「紫陽花」の内「ガクアジサイ」と思われる1株だけに、8月中旬過ぎ頃から小さな蕾が出来ているのに気付き、それ以降何時花が咲くのかと見ていましたが . . . 本文を読む
爺やんちの庭には、其々品種の異なる6株の「紫陽花」の木が植栽して有って、今年は昨年よりも10日程早く、5月中旬過ぎ頃から蕾が膨らみ始めて、6月に入ると花が徐々に咲き始めて、花が美しい内にと思い本日の朝食後に庭へ出て、其々の「紫陽花」の花をデジイチで写しました . . . 本文を読む