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今年は昨年よりも10日程早く、5月中旬過ぎ頃から蕾が膨らみ始めて
6月に入ると花が徐々に咲き始めましたので、花が美しい内にと思い
本日の朝食後に庭へ出て、其々の「紫陽花」の花をデジイチで写しました
梅雨の時期に成ると、どんよりした街の中で鮮やかな色の花を咲かせる「紫陽花」をよく見かけ
雨に濡れている「紫陽花」の花を見ると風情が有って、梅雨の時期に沢山の花を咲かせる
「紫陽花」の名所としては、鎌倉の長谷寺や静岡県の下田公園、岐阜県の三光寺等が知られていますが
「紫陽花」はアジア、北アメリカに約40種類が分布するユキノシタ(アジサイ)科の落葉低木で
日本には約10数種が存在すると云われ、爺や達が「外見上の花」と思っている箇所は
たいがいが装飾花(実は萼)で有ると云われ、大きな花びら(萼)と成っていて
この装飾花は土の酸度が一つの要因と成って花色が変化し、アルカル性では赤色に
そして酸性で青色に成ると云われていますが、爺やんちの庭に2m位離れて植栽した
2株の「紫陽花」は、其々が赤色と青色の花を今年も咲かせていますが
同じ庭の中でも、やはり土の酸度が異なっている為に花色が異なっているのでしょうか?
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