花咲爺やの気まぐれ通信

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爺やんちの庭先では「芝桜」が平年よりも10日程早く、今年は見頃を迎えて・・・

2023年03月26日 | 季節の花

・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像6枚)・・・


爺やは自宅の花壇で育てていた「芝桜」の中の1品種を、2年前に枯らしてしまい
お金をかけないで「芝桜」を増やす方法が無いかWebで検索すると、「芝桜」は葉・茎(枝)
根等の植物体の一部を切り取って挿し床等に挿して不定根を発根させて、独立した植物体を
再生させる方法の「挿し芽」で簡単に増やす事が出来るとの記事を見つけて
爺やも「芝桜」の「挿し芽」に初挑戦してみようと思い、「芝桜」の発根適温は
15~20℃位で9月頃に「挿し芽」をすると、比較的早く発根して根が出たら
直ぐに植え付ける事が出来ると書かれていて、2年前の秋に初挑戦したところ
一部の挿し芽は枯れてしまいましたが、それ以外は再生させる事が出来て
庭先の花壇に植え付けたところ、翌年から花が咲く様に成りましたが
今年当地での今年の「桜」の開花が早くて、現在見頃を迎えていますが
最近は天候が悪くて本日は1日中雨が降り、明日は天候が回復するものの
雨が止んだ翌日は強い風が吹きますので、満開を迎えた「桜」の花びらが強い風で
散ってしまうのではと爺やは思っていますが、爺やんちの庭先では「芝桜」の花が
「桜」の見頃に合わせたかの様に、今沢山の花を咲かせていますので昨日の雨の止み間に
デジイチでその姿を写しましたが、平年よりも早い発表が相次ぐ今年の桜の開花には
気候変動による地球温暖化が影響していると考えられている
と気象庁が発表した
「気候変動監視レポート」によると、国内の「桜」の開花日は1953年以降10年間に1.2日のペースで
早くなる傾向で、今年の染井吉野は14日の東京・靖国神社を筆頭に15日には横浜市
16日に岐阜市で開花し、17日の名古屋市や甲府市等を含めて何れも過去最も早い記録に並び
このレポートでは、1990年迄と2020年迄の30年間で主な都市における「桜」の平均開花日も比較し
仙台市や名古屋市、広島市、福岡市で6日、青森市と新潟市、東京都、大阪市では5日早くなり
染井吉野の花芽は、真冬の寒さに一定期間さらされる事で休眠から目覚め
その後の気温上昇に連れて開花するので、温暖化で暖かくなる時期が前倒しされた結果
開花時期が早まったと考えられ、今後温暖化が更に進むと目覚めに必要な寒さが無く成って
開花しなくなる恐れもある
と書かれ、将来的には「桜」の開花が見られ無く成るかもしれません


・・・「桜の開花」の記述に付きましては、「気象庁」のHPを参考にさせて頂きました。・・・





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