
先日、朝の散歩途中に
爺やが訪れた公園の花壇の中で
紫紅色の「センニチコウ」の花が
沢山咲いていました
熱帯アメリカ原産・ヒユ科の
一年草である「センニチコウ」は
江戸時代の初め頃に
日本へ渡来したと云われ
暑さと乾燥には強くて
日本の夏に適した性質で
炎天下でもめげずに
茎がよく枝分かれして茂り
球状の花を咲かせ
・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像8枚)・・・
花ビラが無くて、花ビラの様に色付いているものは「苞葉」と呼ばれる
花のつけ根に付く葉っぱで、この苞葉にはカサカサと乾いた質感が有り
乾燥させても色が褪せないので、ドライフラワーにも利用され
名前の通り1,000日間と云われる位の長い期間、花が綺麗な状態を保っているので
その事から、「センニチコウ」の名前が付けられたと云われています
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