残暑が厳しい日が続いていますが、真夏の名古屋の風物詩と云えば
毎年8月末に開催される「にっぽんど真ん中祭り」が有って
元々は、札幌市で行われた「YOSAKOIソーラン祭り」に参加する為に
結成された名古屋学生チーム「鯱」が始まりと云われ、北海道で得た
「YOSAKOIソーラン祭り」の感動を、名古屋にも伝えたいと東海地方で普及活動を始め
「よさこい祭り」と「YOSAKOIソーラン祭り」をモチーフにした「日本ど真ん中祭り」は
踊りの曲の中に地元の民謡の一節を取り入れる事と、踊り手は必ず手に鳴子を持って
踊る事をルールとして、その思いを元にして1999年に「第1回にっぽんど真ん中祭り」が
開催されたのが始まりと云われ、その後も毎年開催されてきましたが
新型コロナウィルス感染症防止の為に、昨年に続いて今年も「テレビどまつり」として
事前に各チームが提出した動画を配信する形で、過去最大の国内外から438チームが参加し
一次審査を経てファイナルコンテストには23チームが進出し、昨日オンライン形式の表彰式で
「宵闇の大賞」と「準テレビどまつり大賞」に、名古屋と大阪の3チームが選ばれたと
本日の配達された新聞の社会面に、写真付きで記事が載っていました
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