名古屋の学生達が「踊りで感動が伝えられる様な祭りを名古屋でも作りたい
名古屋から発信したい」との願いから、3年後の1999年の夏に
手にカタカタと鳴る鳴子を持って踊る「よさこい祭り」と
踊る曲の中にソーラン節のフレーズを入れて踊る
「YOSAKOIソーラン祭り」の二つを取り入れた全く新しい
「にっぽんど真ん中祭り(略称:どまつり)」が生まれ
今年で18回目を迎えたこの祭りは、にっぽんのど真ん中に在る
真夏の名古屋を舞台に繰り広げられる日本最大級の祭りと成り
国内外から集まった約200チーム・23,000人の踊り手さん達が
地域色豊かな踊りを披露し、誰でも参加出来る市民参加型の
新しいスタイルのお祭りで、今年は8月26日(金)から28日(日)迄開催され
3日間の観客は約200万人と云われ、踊り手の人達ひとりひとりの元気ある
素敵な笑顔が、観ている人達に元気や感動を与えてくれますので
爺やも祭りの最終日となった28日に、名古屋駅前・JRタワーズガーデン会場を訪れ
2時間余この踊りを見て、元気と感動を貰って帰って来ました
お目に留まり、ご高覧頂ければ嬉しいです。
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