花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

斜面を覆いつくす「シバサクラ」達

2014年04月24日 | 季節の花
爺やんちへ配達して貰っている昨日の朝刊の一面に
この地方では有名な岐阜県郡上市明宝の「國田家の芝桜」が
一面に咲き誇り、見頃を迎えているとの記事が載っていました

ここの芝桜は昭和36(1961)年に、当時は國田家のお嫁さんであった
「國田かなゑ」さんが、実家から一株の「芝桜」を持ち帰り
庭に植えられたのが始まりだと云われ、その後も毎年少しずつ
芝桜を植え続け、毎日欠かす事なく草取り等を行ない
芝桜を大切に育てられていましたが、平成14年(2002年)に
かなゑさんが亡くなられてしまい、平成17(2005)年に
かなゑさんの娘さんと共に、かなゑさんの思いを引き継いだ
地元有志の皆さんが、「國田家の芝桜を愛する会」を結成されて
大切に芝桜を守り続けられて、今では約3,000㎡の斜面に
ピンク色や赤色、紫色、白色等色鮮やかな芝桜が咲き誇り
まるで「花の絨毯」を広げたみたいに見えると記事に書いてありました

爺やも以前に、写真のお師匠さんと一緒にこの地を訪れて
綺麗な芝桜をモデルにして、指導を受けながら撮った事が有りましたので
その時の様子を思い出しながら、この記事を読んでいました



                「國田家の芝桜」ではありませんが、「フラワーパーク江南」等で咲いていた
              「シバザクラ」を中心に、デジブックを作成しました。
              お目に留まり、ご高覧して頂ければ嬉しいです。

                            ヽ(^o^)丿
 
 


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