爺やんちには、甘柿と渋柿の木が
それぞれ1本づつあって
11月に入ると甘柿が
色付いてきて、カラスや
ムクドリ達が良く熟した柿を
食べに来る様になり
鳥達に食べられてしまうので
婆やから熟した柿を
取って欲しいと頼まれていて
昨日の夕方に時間がとれたたので
1回目の柿を収穫する事に成り
熟した柿は木の高い所に在ったので
物置から脚立を取り出して来て
脚立の上に登り、熟したのを中心に
50個程の柿を収穫しました
柿の木には、「表作」と「裏作」と云って
年によって収穫量に差が出る事が有り
その要因と云うのは
一般的には、ある枝の果実が
生長を始めると、翌年の花芽形成が
抑制される傾向があり
ある年に沢山の果実が付けば
翌年の花芽形成数が減少して
その結果、数が少なくなるのだとされ
今年の爺やんちの甘柿は
その「表作」に当たっている様で
昨年よりは多く柿が成って居る様に感じ、残りの柿は熟した頃を見計らって収穫しようと思っています
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます