
鰤の旬は冬の季節で、脂がのった鰤はだし汁を使わなくてもその旨味だけで
コクのある煮ものに成ると聞いていますので、本日は残っていた大根の本体を使い
定番の煮物と云われています「鰤大根」作りに、レシピを参考にしながら挑戦し
最初に購入した鰤の一切れが3等分に成る様に、三切れを其々切り
大根は厚さ2cmの輪切りにしてからやや厚めに皮を剥き、半分に切ってから
鍋に水をたっぷりと入れ、沸騰させてから酒を少々を入れた後に
鰤を沸騰した鍋の中へ入れて、表面が白くなる程度にさっと湯通しをし
予めボールに氷水を入れて用意して置いた氷水の中へ、鰤を入れ
鍋をざっと洗い、大根が浸る位の水を入れてから中火にかけて
大根に竹串が通る迄茹でた後に、鰤を大根の入った鍋の中へ入れ
レシピ通りの量の酒と砂糖を入れ、落とし蓋をして弱火で7分位煮て
更にレシピ通りの量の醤油と味醂を加えて、煮汁が少し残る程度迄
更に数分間煮つめれば鰤大根の完成で、レシピでは器に盛って柚子の皮を
乗せると書かれていましたが、爺やは今回は柚子の準備が出来なかったので
乗せないまま夕食時に食べましたが、爺や的には初めてにしては
上手く出来たのではないかと思いながら、美味しく頂きました
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