花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

光受寺のしだれ梅

2010年03月05日 | 季節の花

豊臣秀吉が、まだ木下藤吉郎と名乗っていた頃
太閤出世物語の最初あたりに出てくる、一夜にして城を築いたと云う
逸話で知られている墨俣一夜城近くの墨俣宿の街中で行われている
「いき粋墨俣・つりびな小町めぐり2010」を観に行った時の事
  

当日行われていたスタンプラリーに参加し、ラリー巡りの1番目に当たり
最初に訪れた光受寺の境内には、枝垂れ梅が15本程植えられており
早春には鮮やかな白、赤、桃色をした枝垂れ梅が咲く事で知られている


なかでも樹齢200年余と云われる枝垂れ梅「飛龍梅」が
見事な枝振りを見せ、綺麗な花が見頃を迎えていて
スタンプラリーを兼ねた多くの人が見物に訪れ、賑わっていた
    




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光受寺のしだれ梅 1 1/10


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 トランジションのタグは non_non 様からお借りしました 


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