風速6m位の西風が吹く様に成りましたが、最高気温が昨日より4℃高い
17℃迄上昇して、日中は屋外に居ると太陽の光を受けて暖かさを感じる日と成り
昼食後に自宅の庭先へ出てみると、青紫色をした「ムスカリ」の花が
昨年よりも2週間程早く、プランターの中で纏まって咲いて居たり
プランターから逸脱した5株の「ムスカリ」にも、花が咲いているのに気が付きました
「ムスカリ」は葡萄の房を逆さにした様な小花を、花茎に沢山咲かせる
ユニークな形が特徴のツルボ亜科ムスカリ属の植物の総称と云われ
その姿から、別名では「ブドウヒヤシンス」とも呼ばれているそうですが
丈夫で育て易い秋植え球根で有り、丸い壺形の小花がブドウの房の様に
密集して咲く様子が綺麗なので、花壇の縁取りやある程度数を纏めて
群生させると、あたかも青いカーペットを敷いた様に見えて綺麗に見えますが
爺やの様に植えっぱなしにして置いても、毎年よく花を咲かせますので
グラウンドカバーとしても利用され、最近になって白色やコバルトブルー
ピンク等の色々な花色の品種が現れたり、八重咲きや2色咲き等の
ユニークな品種も有って、春の花壇を楽しむ事が出来る様に成りましたが
残念ながら、爺やんちの庭には青紫色の花を咲かせる品種しか
植えてない為に、他の花色の「ムスカリ」を見る事は出来ませんので
他の花色を咲かせる「ムスカリ」を、公園の花壇等で一度見たいと思っています
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