花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

今年も元旦の午前中に、爺やんちへも年賀状が届けられて・・・

2019年01月02日 | 季節の便り



奈良時代よりある年始周りを起源として、長く続く日本独自の習慣と云われています年賀状は
日頃お世話に成っている方々に感謝の気持ちを込めて、新年をお祝する言葉を用いて
旧年中の感謝と新しい時も変わらないお付き合いを依願する挨拶状として贈られ
日本では昔から、新年を迎えると目上の人の所に出向いてお祝いのご挨拶をする
「年始の挨拶回り」という習慣が有りましたが、交際範囲が広がってゆくに連れて
遠く離れてしまい、ご挨拶を行えない遠方の人には年始回りの代わりとして
新年への思いを込めて賀状を書いて送っていたものの、明治時代に郵便制度が整って
郵便ハガキが発行されると、「ハガキで年賀状を送る」という習慣が急速に広まり
遠方の方だけではなくて、近くの方へも新年に送る年賀状の文化として定着し
数年前迄続いていましたが、若者を中心に最近ではメール等の普及が始まり
新年の挨拶をメールで済ませるという人も増えていますが、爺やの様な高齢者にとっては
お正月に届く年賀状は、日本人として特別な思いのある書状と位置づけられていて
今年も元旦の午前中に爺やんちへは、会社勤めをしていた時の上司や同僚、友人等から
そして、定年後から爺やが仲間入りをさせて頂いたサークル仲間の人達からも
多くの年賀状が届き、その差出人の方達を思い浮かべながら懐かしく拝見しました


・・・年賀状の記述に付きましては、「Wikipedia」様のHPを参考にさせて頂きました。・・・



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