花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

香川県に住んでいる友人から、故障したパソコンが送られてきたので・・・

2016年04月22日 | パソコン関係




4月10日に、四国・香川県に
住んでおられる爺やの友人から
パソコンの調子が悪いので
見て欲しいと電話が有り
調子の悪い状態を聞いてみると
パソコンの電源を入れてから
使える様に成る迄に
時間がかかり、ようやく
起動出来ても、最初の
デスクトップ画面には
「%1は有効なWin32の
アプリケーションでは
ありません」と表示され
この表示の「×」ボタンを
クリックして閉じてから


                  ・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像10枚)・・・



アプリケーションソフトを開こうとすると、時間がかかって使いづらいとの事でしたので
何時頃からこの様な状態に成ったのかと訊ねると、3日程前からだとの返事が有りましたので
「システムの復元」を実行して貰おうと思い、復元ポイントを確認してもらうと
最も新しい復元ポイントが2015.02.02しか無くて、一般的にはWindows Updateを行うと
自動的に復元ポイントが作成されているはずなので、1年以上の間復元ポイントが
作成されていないのは異常なので、ウイルス対策ソフトを使ってパソコン内を
チェックしてもらいましたが、ウイルスは発見されずトラブルの原因が分からず
とりあえず調子の悪いパソコンを、爺やの家へ送って貰う様に依頼しておいたら
4月13日に届きましたので、箱からパソコンを取り出して電源を入れると
パソコンが起動した最初のデスクトップ画面にはやはり「%1は有効なWin32
アプリケーションではありません」が表示されるし、デスクトップ画面の
「Adpbe acrobat reader DC」のアイコンがおかしかったので、このソフトが
影響しているかと思い、コントロールパネルからアンインストールしようとしましたが
「Windowsインストーラーサービスにアクセスできませんでした。これは
Windowsインストーラーが正しくインストールされていない場合に発生する事が有ります。
サポート担当者に聞いて下さい。」のメッセージが表示されてアンインストールが出来ず
次にウイルス対策ソフトを使ってパソコン内をチェックしましたが、ウイルスは発見されず
その後システムチューナーを使用して、セキュリティやパフォーマンスの最適化を試みましたが
状態は変わらなかったので、システムの復元を使って故障前の状態に戻そうとしましたが
やはり一番新しい復元ポイントは2015.02.02しかなかったので、削除されるソフトを確認してから
復元を実行しましたが、「システムの復元は正しく行われませんでした。コンピュータの
システムファイルと設定は変更されません。」と表示され、詳細を見ると
「ファイルはディレクトリが崩れている為、読み取る事が出来ません 0x80070570」と書いてあり
もう1度システムの復元を試みましたが、今度は「予期せぬエラーが発生しました。
致命的なエラーです。 0x800FFF」が表示され、爺やの乏しいパソコンスキルでは
これ以上何とも出来ないので、爺やのパソコンが今年の初めに故障した時に
修理して貰ったパソコン修理屋さんに直してもらおうと思い、友人に電話を入れて
状況を説明し了解を得てから、パソコンを持ち込みトラブルの原因を探してもらうと
HDDが悪い事が解り、HDD交換とパソコン内のデータ取り出し、移行をしてもらうと
修理代が45,000円程で日数は1週間位かかるとの事だったので、直ぐに友人に電話を入れて
今回の故障の内容や修理代、修理日数の説明をして確認すると、修理して欲しいとの事で
爺や的には修理代を45,000円も出すならば、新しいパソコンを購入した方が良いと思いましたが
友人からは修理利して欲しいとの返事だったので、パソコンを預けて帰って来ました




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雨が降り出す前に、作業を終... | トップ | 空き地で、淡紫色をした唇形... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

パソコン関係」カテゴリの最新記事