
数日前から、爺やんちでは
玄関の扉を開けると何処からともなく
芳い香りが漂う様に成り
本格的な秋の季節の到来を
実感出来る様に成って来ました
この芳い香りはキンモクセイの香りで
爺やんちには、自分が購入して
植え付けたキンモクセイが1本と
ご近所の方から頂いた
キンモクセイが1本と
2本のキンモクセイの木が
植え付けて在って、何れの
キンモクセイも、植え付けてから
3年程は全く花が咲か無かったので
・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像4枚)・・・
3年が過ぎた頃からは、毎年花を咲かせる様に成り
毎年小さな花から漂う、芳い香りを楽しんでいます
キンモクセイは、中国南部原産・モクセイ科の常緑性の小高木樹で
江戸時代に日本へ伝わり、白い花を咲かせるギンモクセイの変種で
本来は雌雄異株ですが、雄株しか渡来しなかった事から
日本にあるキンモクセイには、実(種)が付か無いと云われ
大きい樹木では10m位迄育ち、日本では観賞用として公園や庭先等で
よく植栽されていて、秋の季節になると芳い香りが漂って来て
キンモクセイの木の存在に、初めて気付く事が有ります
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます